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【遠藤イヅルの珍車カタログ】第11回ヤマハ・タウニィ (1980)

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  • 2016.09.27

イラストレーター遠藤イヅル氏による名車・珍車を紹介するコーナーです。

■ヤマハ・タウニィ ■エンジン:空冷2スト・ピストンリードバルブ単気筒49cc

■最高出力:2.8ps(2.0 kw)/6000rpm ■最大トルク:0.4kg・m(3.9N・m)/3500rpm


気軽に乗れるバイクといえば、

足を大きく上げて跨がずに乗車出来るスクーターが主流なのは今も昔も変わらないが、

1970年代初期から起こった50ccバイクブームの時は、

「ミニバイク」「ソフトバイク」「ファミリーバイク」と呼ばれることが一般的だった。


ホンダはシャリィやロードパル、ヤマハはチャピィ、キャロット、リリック、パッソルなど、

女性でも気軽に乗れるバイクを次々と市場に送り出していたが、

1980年、ヤマハは男性向けのソフトバイクとして「タウニィ」を発売。


外観も直線的なデザインとしてイメージを一新、

TVCMにはジャズ奏者の渡辺貞男(ナベサダ)を起用。

 「いいねぇこれ!」

 「いいでしょう!」

というCM内のセリフも印象的だった。

キャッチコピーもズバリ、「男のソフトバイク」と銘打つほどにわかりやすかった。


男性の場合、スーツのズボン裾がチェーンで汚れることも考えられ、

その対策としてシャフトドライブを採用するなどの工夫も見られた。


その後、50ccバイクは本格的なスクーター時代に突入、

センターにフレームがあるデザインは少しずつ姿を消していくこととなった。


■コラム「レア車vol.19」でもタウニィを紹介しています。⇒こちら。

制作・協力

(イラスト・文)遠藤イヅル

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