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テリー伊藤の自慢のバイクをブッタ斬り!! 第7回【ドラッグスター1100カスタム】

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  • 2016.07.22

実はバイク好きでもある、テリー伊藤さんが自慢のバイクをガンガン斬るこのコーナー。 第7回目はドラッグスター1100カスタムです。

  • 国産アメリカンのカスタム専門

(テリー)

うほっ、これは凄いね。作っちゃいましたね。

このドラッグスターは仕上もいいしカラーリングもオシャレですね。

僕も昔、DS650 に乗っていた時期がありまして、とても愛着がありますよ。

ここまで作り込むとは只者ではありませんねえ。


(相田社長)

私どもは、国産アメリカンのカスタムショップとして商売させて頂いております。

全てお客様のオーダーで1台1台制作して、きちんと公認車検を取得して引き渡しています。

お客様も安心して乗って頂けると確信しています。

でもドラッグスター専門店というわけではないんです。

国産車のアメリカン全般を扱ってはいますがたまたまドラッグスターのお客様が多くなって。

専門誌等で取り上げて頂く機会も多く、そこでまたドラッグスターのお客様が増えているようです。


(テリー)

こちらのイエローカラーのドラッグスターは、とても高級感もあって乗りやすそうですね。

これはどんなコンセプトでカスタムされたんですか。


(相田社長)

イエローのDS1100は40歳代後半のお客様で、以前はDS400に乗っていらっしゃいましたが、

DS1100の中古車をベースにしたカスタムに乗り換えました。

90年代のアメリカンスタイルがお客様のご希望だったので、

なるべくご希望に合うようミーティングを重ねながら、約4か月間を費やして完成させました。

また、タイヤとフレーム以外はメッキパーツで固めてほしいというリクエストもありましたので、

パーツ類はオリジナルのメッキパーツを装着しています。

マフラーやエアクリーナーもオリジナルですし、塗装は全て自分でやりました。

イエローカラーのラメ入りはご希望の色を出すのが意外と難しいです。

  • 街乗りからロングツーリングまでOK

(テリー)

ちょっと跨らせて頂きます。

おー、これは見た目よりも乗りやすいですね。

シートがメチャ低いから足がベタ付きで安心感がありますね。

ハンドルも思ったより軽くて取り回しも楽そうですね。

これなら伸長155cmぐらいの女の子でも乗れちゃうね。


エンジンをかけてみます。

うーん、これは意外と静かですね。

もっと強烈な音がするかと思ったら、これなら街乗りもバッチリですね。


(相田社長)

ええ、このバイクは街乗りからロングツーリングまでこなしてくれます。

オーナーの方も毎日のように乗っています。

やっぱりバイクは乗りやすくないとつまらない乗り物になってしまうので、

私は常に乗りやすさにこだわっています。


オーナーは数か月ぐらい乗るとまたカスタムを追求するようになっていらっしゃるので

どんどん進化しています。

さらに乗りやすさも追求してカスタムを続けていくようになります。

これも最初のカスタムからは随分と手を加えています。

LEDを色々と細工して夜でもとても綺麗に輝きますよ。




(テリー)

相田さんは元々バイクが好きなのね。

だからお客様の気持ちや乗り方がわかるんですね。

それがウケているからお客様が多いんじゃないですか。

お客様のハートをうまく掴んでいる気がするな。

もう長くご商売しているのですか?


(相田社長)

独立して4年ぐらいなんですけど、その前はやはりアメリカンカスタムのショップに7年間勤めていました。

カスタムも結構なお金が掛かるのであまり若いお客様はいらっしゃらないんです。

若くても30歳代から40歳代後半の方が多いですね。


このバイクでも250万円くらい掛かっています。

最初に買うのはノーマルの方が多いんですが、やっぱりカスタムにはまっていく方も多いですね。

徐々にカスタムしていく、みたいな。


私自身もバイクに乗るのはとても好きで今でも年間1万キロぐらいは走っています。

お客様と走ることが多いんですが、日帰りだと往復400キロぐらい、一泊だと600キロぐらいまで走ります。

多い時は30台ぐらい集まります。

楽しいですよ。

  • 地方からのカスタムオーダー多し

(テリー)

信号で止まったらとなりと同じバイクじゃあつまらないですものね。

やっぱり人とは違うバイク、世界に1台しかないバイクに乗れる楽しさ、

優越感みたいな感じは大きいですよね。


これで250万円なら考え方によっては安いと思うよ。

何年間も乗れて楽しめるんだから。

無くなっちゃう遊びにお金をかけるぐらいだったら僕は絶対にこちらを勧めるな。

お客様は近所の方が多いんですか?


(相田社長)

いやいや、今は遠方というか日本全国からですね。

口コミやインターネット、専門誌などでの露出も多いものですから、地方からのカスタムオーダーが多いです。

なかなかリクエストに対して意思疎通を図るのに時間が掛かりますし、

カスタムする方はこだわりが強いケースが多く、

例えばマフラーをあと5cmカットしてくれとかステップの位置を2cmバックして欲しいとか。

一度決められても後から変更も出てきますから。

でもやっぱり同じバイク乗りとして気持ちもわかるのでなるべく100%応えるよう努力をしています。


最近は国産車のアメリカンカスタムを受けるショップが少ないので、

地方のユーザーは困っているんじゃないですかね。

納車の時はなるべく自分でトラックに積んで直接お届けするようにしています。

どんなオーナーの方なのか確認したいしコミュニケーションが取れますし。



(テリー)

もう一台の緑色の方は、フロントフォークが随分と伸びていますね。

跨ってみようかな。

あらら、これはシートは低いけどハンドルの取り回しが大変そうですね。

僕はちょっと無理かなあ。

これは目立つし全長も長い。ラメ色の塗装もすごいインパクトですね。


(相田社長)

このオーナーの方も40歳代後半の方ですが、とにかくハデハデのバイクを作りたいと。

しかもグリーンカラーが好きということで、全体をグリーンにして、

蜘蛛の巣をイメージしたラインを入れ込んでいます。

フレームからハンドルバーまで全てワンオフで作りました。


フロントホイールは26インチを奢っています。

フロントフォークは+6度寝かせていますが、これ以上やるとどうしてもフロントがクネクネしてしまったり、

車軸がずれてしまうので乗りにくくなってしまうんですね。

このオーナーの方は5年前に購入してカスタムしてからも3年乗っていらっしゃいますが満足して頂いています。

もちろん次から次へとリクエストが来るのでこれもまた進化し続けていますが。


(テリー)

今日はいいものを見せていただきました。ありがとうございます。

これからも、夢のある世界に一台だけのカスタムをお客様に提供してください。

その輪がどんどん広がっていくことを期待しています。

制作・協力

制作:バイクの窓口編集部

取材協力:ユニバーサルカスタムチョッパーズ 代表取締役 相田典之(神奈川県横浜市港北区)

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