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テリー伊藤の自慢のバイクをブッタ斬り!! 第10回【Buell S1 Lightning custom】

  • おすすめコラム
  • 2016.10.22

実はバイク好きでもある、テリー伊藤さんが自慢のバイクをガンガン斬るこのコーナー。 第10回目は「Buell S1 Lightingです。

  • Buell・Ducatiのカスタムメイン

(テリー)

うぉー、カッコいいね。エッジの効いたデザインとカラーリングが新鮮で最高。

これもハーレーのエンジン積んでるんだ。

僕のとは全然違うマシンに仕上がってますね。

これはこれで特徴があって目立ちたがり屋にも最高じゃないですか。


(北原社長)

ありがとうございます。

ビューエルS1は、もう10年ぐらい前に生産をやめているので車体自体も珍しくなってきました。

もうビューエルを取り扱う販売店も少なくなっています。

自分は人と同じことをやろうとは思っていないので、ビューエルのカスタムや、ドゥカティのカスタム

などを扱っています。

このバイクは自分で3か月くらいかけて完成させたものです。

ハーレーのスポーツスター883Rのカラーリングを逆にしたイメージで、フレームをオレンジカラーにして

タンクなど外装をブラックにしました。

(テリー)

仕上げも綺麗だけどよく見ると色々と手が入っていますよね。

パーツ1点1点とても綺麗だしファッション性が非常に高いですよね。とてもおしゃれなバイクに

仕上がっていて、僕もこれで湘南の海岸沿いの道なんか飛ばしてみたいですよ。


(北原社長)

もう古くなってしまったバイクなので、オークションに出品されているものでも本当にそのまま売れる

ものはなくなっているんですね。

自分の性格上、サビとかキズとかがあるバイクは売りたくないんです。だからどうしても綺麗にするのに

エンジン下ろすとかになってしまい、フレームから塗りなおしてしまえ、となっていくんです。

これもフレームから塗りなおしていますし、バフ掛けできるところは全部やっています。

ハンドル、クリップ、レバー、HID、ウィンカー、フォークのアルマイト加工、LEDやエアクリーナー、

X1スイングアームなどほぼ全面的にやりました。

エンジンとリアサスペンションは手を加えていないので、それはオーナーになった方が後で自分の

好きなようにして頂ければと思っています。

  • 外車セールスからの転身

(テリー)

やっぱりこういうカスタムはセンスが大事ですよね。それが正解だと思います。

昔からこういったご商売をされているのですか。

ある意味、特殊なバイクのご商売だから色々と苦労も多いんじゃないですか。


(北原社長)

元々は外車のセールスをやっていたのですが、クルマでもランボルギーニやフェラーリはとても

仕入れていじれる金額じゃない。

でもバイクなら海外のバイクでも好きなバイクをいじることが出来るので、

本当に夢が広がりますよね。で、29歳の時に独立してバイク店を始めたんです。

元々ジャイロは、30年以上歴史のあるショップで自分のオヤジが通っていたんです。

でも事情があって手放すこととなり、私が引き継いで、メカニックの方と共同経営のような形で

経営しています。

当初はトライアンフやホンダの新車を扱っていたんですが、、それはやめてビューエルやドゥカティの

中古車とカスタムを扱うように変えました。私はドゥカティの草レースに参戦したりします。


ビューエルは正直サービス面でもパーツが少なくなっていますし大変な面も多いです。

しかも純正パーツがメチャメチャ値上げされているんです。

例えば3年前はクラッチワイヤーが7,000円だったのに今は17,000円になっています。

フロントディスクプレートが1枚90,000円という、あり得ない値上げになっていますので今後が

心配ですが、海外にも仕入先があるので確保できるかと思います。

(テリー)

色々と苦労しますね。このカスタム車はいくらなんですか。

(110万円と聞いて)意外とリーズナブルな価格ですね。

スポーツスターと同じくらいの価格で世界に1台だけのビューエルカスタムが買えるんですね。

うーん、これは考えちゃうな。

(と言いながらエンジンを掛けてみる)うぉー、スゴイ鼓動ですね。手が震えますね。

本当にエンジンが動いているという感じがするな。姿勢も結構前傾姿勢でこれがハーレーとは

思えないな。存在感も十分にあって、屋根付きの車庫があれば1台手元に置いておきたいなー。


(北原社長)

そうなんです。だからあまり儲からないんです。

50万前後で仕入れても30-40万円ぐらいかけてカスタムして2-3か月かかったら本当に

利益は少ないと思います。

しかもタマ数が少なくなっていますから、あるときに仕入れておかなくてはならない。

多い時は6台ぐらいの在庫がありますから割に合わない。これから先もどんどん少なくなってきますから。

1年半ぐらい前まではオークションは異常なほど高値でしたが、ようやく落ち着いてきています。

  • ビューエルS1の取扱No1であり続けたい

(テリー)

これからもこのご商売を続けていくんですか。


(北原社長)

そうですね。ここまで来たらやっていきますよ。

特にビューエルS1はここ10年で50台ぐらい販売していますので、恐らく国内では

1番売っているんじゃないかと思っていますので、このホルダーの座はキープしたいと思っています。

おかげさまでお客様は全国からいらっしゃいます。

ネットからの販売が多いですが大阪ぐらいまでなら自分でデリバリーしてオーナーと話をさせて

頂いていますし。中には3台も買い換えて頂いた方もいます。

皆さん、実車を見て想像よりも綺麗なので十分に満足頂いています。


(テリー)

それは良いことですね。

北原さんのバイクにかける情熱がライダーにも伝わっているんですね。

是非これからもバイクライダーに夢と喜びを提供していって下さい。本日はありがとうございました。

Buell Lightning Custom

外装・フレーム・ホイール等オールペイント、ワイドタンク、ハンドル、バーエンドミラー、

バーエンドグリップ・レバーマルチリフレクター・HID・フォークアルマイト加工、各所バフ、ステップ、

バンス&ハインズサイレンサー、ソロシート加工、LEDウィンカー、LEDテール、エアクリーナー、

X1スイングアーム、フェンダーレス、対策バッテリーKit、オイルクーラー、Y2Kローター、リムテープ等

制作・協力

制作   :バイクの窓口編集部

取材協力:GYRO(ジャイロ)(東京都杉並区)

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