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【NANA-KOの気ままなバイク日和】vol.5 DFR走行会に参加!
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- 2017.10.16
女性ライダーNANA-KOさんによるサーキット参加レポート。今回は袖ケ浦フォレストレースウェイにて、ドッグファイトレーシング主催の『サーキットで遊ぼう 袖ケ浦走行会』に参加。本物のレースと同じグリッドに整列して、シグナルタワーの点灯に合わせてスタートできる機会もある様で貴重な体験が出来るイベントの様ですね!
ドッグファイトレーシング主催『サーキットで遊ぼう 袖ケ浦走行会』に参加してきました。
場所は袖ケ浦フォレストレースウェイです。
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今回は友人も共に参加。まさかのフリー走行枠が誕生!
この走行会に参加するのは2回目。
4月にこのサーキットで開催されたBATTLAX FUN & RIDE MEETINGの後だったこともあり、
まだサーキットに慣れていない私でも同じ袖ケ浦でなら大丈夫かな…と考え参加したのでした。
実は前回あまりに楽しく走れたので、年内残りの走行会も参加!と決めていたのです。
当日は台風の通過直後で吹き戻しの強風。
念のため雨を警戒してツナギやレーシングブーツが濡れないようにくくり、出発です。
(自走なので結構大変(笑))
今回は友達も参加で、ピットをみんなで使います。
(ピットは主催側からエントリークラス毎に分けられていましたが、
強制ではなくグループで使ってOKだったので、より運営サイドに近いピットを使いました)
募集の段階では5クラスあったところ参加人数の関係で4クラスになり、
そこで空いた時間でビギナーとレディスの走行枠が1本増え、
なんとフリー走行ができることになったのです!
ちなみに私は前回同様レディス、友達たちはアンダー400とオーバー400です。
この走行会の面白いところは、
フリー走行クラスは2本走ったあとにリアルなレースを実体験できる3周のミニゲームがあり、
本物のレースと同じグリッドに整列して、シグナルタワーの点灯に合わせてスタートできるのです!
そうそうできない体験なので、いつかはこのレースに参加したいです。
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受付・ブリーフィングの後、いよいよ走行!
受付後、全体でブリーフィング。
袖ケ浦サーキットはローカルルールがあるので注意です。
今回はビギナーを対象とした事前の講習があり、
サーキットや普段での走り方や気を付けることなど、
代表の室井さんやプロライダーの方から直接お聞きすることが出来ました。
もちろんこの時以外でも、走行の合間などに質問は可能です。
パドックではダンロップタイヤが出店していてタイヤの空気圧を見てくれるので、
少し空気を抜いてサーキット走行用に調整してもらいました。
(帰る前に空気を入れてもらうことをお忘れなく!)
もちろん、タイヤの相談もできますよ。
いよいよ走行です。
前日の台風の雨の影響で、コースはあちこちに川が出来ています(滝汗)。
アンダー400、オーバー400のあと、レディスがスタート。
先導のライダーは後ろをしっかり確認しながら走ってくれます。
1本目は比較的速度を控えて。2本目はサーキット経験や希望で組を変えます。
路面が乾いてきて、徐々にスピードが上がります!
お昼時間にはジャンケン大会で景品プレゼントと集合写真の撮影です。
隣のエリアで開催されていたスライダーレース参加の子供たちも加わって、大人数でジャンケンでした。
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午後は白熱のミニレース
午後の走行はミニレース!見ているこちらもワクワク!
オーバー400で出走した友達のうち2人が1位と3位になり、入賞の楯をもらっていました。
最後にビギナーとレディスのフリー走行です。
私はこの機会に初めてフリーで走ってみることにしました。
先導希望の方は、人数が少ないこともありマンツーマンで先導してもらっていましたよ!
初めてのフリー走行はあまりに楽しくて、あっという間でした。
「敷居が低いから参加しやすかった」と言われるこの走行会。
雰囲気も和気あいあいで、「サーキットで遊ぶ」のコンセプト通りだと思います。
次回は12月2日、同じ袖ケ浦フォレストレースウェイで開催の予定です。
近々申込みサイトもオープンするとの情報が入ったので、
気になる方はドッグファイトレーシングのサイトをチェックしてくださいね!
バイクの窓口事務局
NANA-KO