品質評価とはバイクの窓口アイコン

バイクは年式、走行を重ねるごとに消耗し、徐々に状態が劣化してゆきます。
品質評価とは第三者機関AIS(※)が1台1台検査することによって付与された「評価点」によってその状態を表したものです。
評価点は修復歴、外観、機能、改造度合いなどを客観的に判断して総合評価0〜6点の7段階で評価付けをしております。

※株式会社AIS:中古車流通において「安心・安全」の車両選びができるように公平な第三者機関として厳正な中古車の「車両検査」を4輪・2輪ともに行っております。
https://www.ais-inc.jp/

品質評価基準
《総合評価》について
5〜6点大きな傷や錆等のダメージはほとんどなく、走行距離15,000km以内の、非常に綺麗な車両です。5点と6点の違いはダメージ箇所数の違いとなります。
4点大きな傷や錆等のダメージは少なく、比較的良好な車両です。
3点多少の傷や錆はあるが、走行には支障のない状態の車両です。必要に応じて修理対応してください。
0〜2点傷や錆が多く、走行するために相当の修理が必要です。フレーム部にダメージがある車両、部品取り車両も含まれます。詳しくは販売店にお尋ねください。
《改造》について
  • 改造、パーツ交換のない車両
  • 軽微なパーツ交換で純正部品のあるもの
  • 取付に加工を要さない改造及び、純正部品と取付方法が同じパーツ装着車両
  • 取付に加工を要する改造及び、純正部品と取付方法が異なるパーツ装着車両
  • 社外パーツ及び、部品の加工が各所に見られ、交換を要するパーツ装備が数ヶ所程度あるもの
  • 社外パーツ及び、部品の加工が各所に見られ、交換を要するパーツ装備が多数あるもの
《外観評価》について
  • 無傷及び磨けば落ちる程度の小傷、小錆
  • ダメージが各所に小程度あるもの
  • 要交換、欠品がないもの
  • ダメージが各所に中程度あるもの
  • 要交換、欠品が多少あるもの
  • 全体的にダメージがあるもの
  • 大きなダメージが数ヶ所にあるもの
  • 要交換、欠品が各所にあるもの
  • 全体的に大きなダメージがあるもの
  • 全体的に要交換、欠品が各所にあるもの
  • 商品化困難なもの
《機能評価》について
異常なし
  • 軽微な作業を伴う消耗品交換を要するもの
  • 小程度のダメージがあるもの
  • 多少の作業と部品交換要するもの
  • エンジンダメージはカバー類の脱着で修理できるもの
  • 大きな作業と部品交換を要するもの
  • フレームに修理跡のあるもの
  • エンジン不動のもの
  • フレームに曲がり、歪み、切断(ステー類を除く)
  • ハンドルストッパーの折れ、欠品
  • エンジン不動(原因不明)焼き付きを含む