バイクを売るときに必要な書類を個人売買・排気量ごとに徹底解説!
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今まで使ってきたバイクを売る際には様々な手続きが必要になります。そのうちの一つが書類の手続きです。しかしバイクを売る機会はそう多くはないので何が必要かわからない人も多くいることでしょう。

そこで本記事では、バイクを売る際に必要な書類や必要書類を紛失した場合の対処法、さらにバイクを売るまでの流れ高く売るコツについても解説します。

合わせてバイクを高く売るためのコツや、バイクを売る時に起こり得るイレギュラー問題の対処法などもご紹介しますので、バイクを初めて売る人や、バイクの買取について知りたい人は必見です。

バイクの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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監修者:福田博介

監修者
福田 博介
株式会社オークネット・モーターサイクル 代表取締役社長

会員制業者間オークション「オークネットバイクオークション」、中古バイク検索サイト「バイクの窓口」、レンタルバイクサービス「モトオークレンタルバイク」など、さまざまなバイクサービスの運営を統括する。また、2022年より日本二輪車オークション協会(JABA)の会長を務める。

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監修・編集・著者情報
小野

2016年より車の買取やバイクの買取に関する記事の制作等に従事。皆様に最新の情報を提供するため、国民生活センター一般社団法人 日本自動車購入協会などの情報をはじめ、一次情報としてのアンケート調査の実施と公開に努めています。

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バイクを売るときに必要なもの・必要な書類

バイクを売るときに必要なもの・必要な書類

バイクを売る際に必要な書類は主に排気量によって異なります。免許と同じように排気量の違いによってバイクの扱いが異なるためです。

  • 125cc以下
  • 126cc〜250cc以下
  • 251cc以上

またバイクを売却する際には、名義を自分から買い手に変更する名義変更手続きや、一時的にバイクを使用しない状態にするための廃車手続きをする必要があります。

 手続きを自分でするか業者に任せるかでも必要な書類が変わるので、注意が必要です。

どの排気量のバイクにも共通して必要な書類

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 自賠責保険証明書
  • 印鑑(シャチハタ不可)

どの排気量のバイクにも共通して必要な書類は、以下のとおりです。次の書類にプラスして、バイクの種類によって異なる書類を用意する必要があります。

125ccまで(原付一種・二種)に必要な書類

  • 標識交付証明書(廃車を業者に任せる場合)
  • 廃車証明書(自分で廃車する場合)

標識交付証明書は、ナンバーと一緒に渡される書類のことです。各市町村の役所が管轄しています。廃車証明書は役所の窓口でナンバーを返還した際に、役所から渡される書類です。

125cc~250cc(軽二輪)で必要な書類

  • 軽自動車届出済証(廃車を業者に任せる場合)
  • 軽自動車届出済証返納証明書(自分で廃車する場合)

軽自動車届出済証は、ナンバーと一緒に渡される書類です。運輸支局が管轄しています。軽自動車届出済証返納証明書は、ナンバーを返還した際に運輸支局から渡される書類です。

251cc以上(普通二輪・大型二輪)で必要な書類

  • 自動車検査証(廃車を業者に任せる場合)
  • 自動車検査証返納証明書(自分で廃車する場合)
  • 自動車納税証明書

自動車検査証は、いわゆる車検証のことです。

 友人などから譲ってもらったものの名義変更がされていない場合は、委任状と名義人の本人確認書類が必要となります。

委任状は買取業者が用意しているので、買取店などでの買取を希望しているのであれば、業者に尋ねれば問題ありません。

また自動車税や軽自動車税は、納税済の状態で売却をしましょう。なぜなら、いずれも未納のままでは、手続きを進められないためです。

納税証明書も用意しておくと、スムーズですよ。
書類を用意したら、1円でも高額買取をしてくれるバイク買取専門店で無料査定をしてみることをおすすめします。
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個人にバイクを売るときの必要書類と注意点

バイクを専門の買取業者ではなく友人や知人にバイクを売る、もしくはフリマアプリなどで個人間売買を検討している人もいるかもしれません。

個人売買は、言い値で売りに出せたり、中間マージンが取られないため売り手・買い手双方にメリットがあります。

 しかし個人売買では、業者に買い取ってもらうケースに比べ用意する書類が多いうえに、思わぬトラブルが発生するおそれがあります。

こちらでは個人でバイクを売るときの必要書類と注意点について解説していきます。トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

バイクの個人売買で必要な書類

バイクの個人売買でも、業者に頼むときと同様に排気量ごとに違う書類が必要になります。さらに個人売買では、これらにプラスして次の書類が必要になります。

  • ナンバープレート
  • 譲渡証明書
  • 住民票(126cc以上)
  • 委任状(251cc以上)
  • 手数料納付書(251cc以上)

このように個人売買では必要書類が多く、手続きが煩雑です。書類によっては、平日に役所で入手する必要があるものがあります。

また買い手にも必要な処理を確実にやってもらわなければならないため、業者に売却するときと比べ手間がかかります。

個人で売りに出す前に、本当にその手間をかける価値があるかを検討しましょう。

注意点① 自分で廃車をしておくこと

個人にバイクを売る際は、事前に自分で廃車にしておくことが大切です。廃車にしておくことで、名義変更しないことによるリスクを避けるためです。

 廃車を相手に任せてしまうと、催促してもなかなかやってくれない・連絡がつかなくなるなどのリスクも考えられます。

新しい持ち主が名義変更をしていないと、税金の請求が自分に来るおそれがあります。自動車税は毎年4月時点の名義人に課税されるからです。そのため遅くとも、3月末までには廃車手続きをしなければなりません。

また新しい持ち主が名義変更をしないまま事故を起こすと、元の持ち主にも影響が出ることがあるため注意が必要です。

自分のコントロールが及ばない状況を作らないことが、リスクヘッジとなるのです。

注意点② トラブルはすべて自己責任

注意点② トラブルはすべて自己責任

そもそもで個人売買ではその過程で生じたトラブルは、すべて自己責任になります。その点買取業者は売り手と買い手の間に入り、廃車や名義変更などトラブルが起きないよう手続きを進めてくれるのでスムーズです。

しかし個人売買では、トラブルが起きた際は当事者間で解決する必要があります。バイクの個人間売買では、主に次のようなリスクが考えられます。

バイクの個人売買で発生しうるトラブルの例
  • 買い手がみつからない
  • 金額交渉や手続きに時間を要する
  • 相手が代金を踏み倒す
  • クレームを入れられる

問題は起こさないためには、必要書類や手続きについて熟知し、交渉の方針を固めておくことが大切です。個人でバイクを売るよりも買取業者を利用した方が面倒な手続きやトラブルを解消できるでしょう。

個人売買は、上級者向けの手段といえるかもしれません。

バイクを売るまでの流れ

バイクを売るまでの流れ

バイクの売却に必要な書類がわかったところで、次はバイクを売却するまでの流れをみていきましょう。

ここではバイク買取業社に売却するときの、一般的な流れを紹介します。細かい流れは業者ごとに違うケースがあるため、各サービスのHPなどをチェックしてみましょう。

1買い取り業社に連絡、査定予約

バイク買取業社にバイクを売却したい旨を連絡して、査定の予約をします。大手の店舗では無料出張査定や無料出張買取を実施しているところが多いため、うまく利用しましょう。もちろん店舗に持ち込みも可能です。

当サイトが徹底比較した結果、高額査定・スタッフの質・口コミ評判の高さなどを踏まえておすすめできる無料出張査定・買取もある買取業者は以下の通りです。

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仕事などで忙しい場合は、無料出張査定を利用する方が手間もお金もかからず楽です。

2査定の実施

予約した日時で、実際に査定をしてもらいます。査定自体にはさほど時間がかからないことが多いです。

査定後は、その場で買い取ってもらうこともできますし、複数の業者から見積もりをもらう一括査定(相見積もり)のために時間をもらうことも可能です。

 バイク一括査定(相見積り)とは、バイク買取業者に査定を依頼するときに、1社だけでなく、複数社に査定を依頼することです。

バイク買取をする際に、一括査定(相見積り)を行うことをおすすめする理由は主に3つあります。

バイク買取で一括査定がおすすめな理由

バイク買取時に一括査定をする最大のメリットは、高価買取につながりやすいことが挙げられます。一括で最大30社など複数社の査定額を確認することで、買取の目安額がわかるだけでなく、買取業者同士に価格競合が生じ、結果的に査定額があがる傾向にあります。

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もしも、バイク買取専門店で査定を行ってもらい、金額等満場一致でその場での買取を希望する場合は、査定日までに必要書類を準備しておきましょう

3査定結果の提示・成約・買取手続き

査定額を提示してもらい、売却するかを判断します。その場で売却する場合はそのまま買取手続きに入るので、スタッフの説明を受けましょう。

少しでも査定額に疑問をもった場合は無理に意思決定する必要はないので、一度持ち帰って検討すると良いでしょう。

バイクを高く売るためのコツとは?

バイクを高く売るためのコツとは?

次に、高く査定してもらうコツについて解説していきます。売却前の少しの工夫で買取価格が数万円単位で違ってくることもあるので、しっかりと押さえておきましょう。

複数社に見積もりを依頼する

先述しましたが、バイク買取業者に査定をお願いするときは、必ず複数社に見積もりを依頼することをおすすめします。これを「相見積もり」と呼びます。

どうして複数社に見積もりを依頼するのですか?
業者同士が競争をして、査定額を高く提示してくれやすくなるからです。

バイクの買取業者は、買い取ったバイクを転売することで利益をあげています。利益をあげるためには、バイクを多く仕入れる必要があるのです。

 一社だけに見積もりを依頼すると、本当に高値で売れているのかわかりにくくなり、安く買い叩かれてしまう可能性があります。

そのため、一社だけの見積もりは、あまりおすすめできません。一括査定サービスを使えば、多いサービスだと最大30社など多くの業者に一回で見積もりを依頼できるので、手間も時間もかかりません。

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「相見積もりをしている」と伝えることは、業者に買い叩かせないための牽制にもなるでしょう。

改造した場合は純正パーツを保管しておく

バイクを改造している場合、純正パーツも取っておくとよいでしょう。

どうしてパーツを取っておいたほうがいいの?
元の状態に戻すなどして業者が売りやすくなるからです。

人気が高いカスタムであれば逆に高く査定してもらえる可能性はあります。ですが、ニュートラルな状態に戻せるようにしておいた方が、より高額査定につながる可能性が高いです。

車検に通らない程度まで改造してしまっている場合には、純正パーツが欠かせません。

査定前に洗車をしておく

査定前には少しでも洗車して、汚れを落としておいた方がよいでしょう。

なぜ洗車をしたほうがいいの?
業者が洗車する手間が省け、見た目の印象もよくなるためです。

きれいにしたからといって、キズを誤魔化せるわけではありません。しかし、日ごろから手入れをしているかどうかは、買取業者もみてすぐにわかります。

業者に与える印象は、よくするに越したことはありません。

記録簿や保証書を保管しておく

記録簿とは、過去の整備状況を記録した書類です。記録簿や保証書は売却に必要ではありませんが、あった方が高く査定してもらえる可能性が高まることが期待できます。

なぜ記録簿があった方がいいのですか?
買取業者がバイクのメンテナンス状況を正確に把握できるからです。
 ほかの書類と紛れてしまいがちな記録簿や保証書ですが、面倒くさがらず用意することで、高額査定につながる可能性があります。

イレギュラーケースの対処法

バイクの売却を考えている方の中には特殊な事情がある人もいることでしょう。ここでは、イレギュラーケースとその対処法について紹介していきます。

1ナンバープレートがない

ナンバープレートを失くしてしまった場合も売れる
ナンバープレートがなくても売却可能です。この場合は排気量ごとに、対処法が変わります。

125cc以下の場合は役所で廃車手続きをするか、ナンバープレートの再交付手続きをしましょう。

126cc以上の場合は、まず所轄の警察署で、ナンバープレートの紛失届を提出します。警察署から発行される紛失届の受理番号があれば、ナンバープレートの再交付が可能です。

2自分の名義ではない

友人からもらったバイクで、名義が自分ではない場合はどうすればいいの
友人からそのバイクをもらった証明となる書類、または譲渡証・委任状・名義人の免許証の写しがあれば、売却可能です。委任状は買取店が用意しており、店舗かHPから入手できます。

名義変更がされていないからといって、売却をあきらめる必要はありません。

しかるべき手続きを踏めば、後からでも名義変更できますよ。

3ローンが残っている場合

ローンをまだ払い終わっていないけれど、その状態でも売れる
残債がある状態では原則売却はできません。なぜならローン返済中は、バイクの所有権はローン会社にあるためです。

残債があっても売却する方法は、大きくわけて2つあります。1つ目は買取業社に前払いしてもらう方法です。

残債分を前払いとして支払ってもらい、ローン完済後に買取価格から前払い分を差し引いた金額を渡してくれるサービスがあります。

すべてのバイク買取業者がこの前払いサービスを提供しているわけではないので、あらかじめ確認しておく必要があります。

2つ目は、残債額が買取価格より大きい場合です。この場合はローンの組み替えをするといいでしょう。

大手の買取店のなかには、ローン会社と提携しているところがあります。提携するローンに借り換えをすれば、所有権が買取店に移る仕組みがあるため売却ができるようになるのです。

 頻繁に返済を滞納していてローンが組めない方は、利用できません。

4未成年がバイクを売る場合

未成年でもバイクは売れるの
未成年でもバイクの売却は可能です。ただし保護者の同意が必要になります。

一般的には買取業社が用意する同意書を記入して、提出すればOKです。保護者への電話確認や、身分証の提示が必要となる場合もあります。

 中には、保護者の立ち会いを原則とする業者もあるため事前に確認しておきましょう。

5車検証と現住所や名前が異なる場合

引っ越しや結婚で住所や氏名が車検証記載のものと違う場合は、どうすればよいの
引っ越しなどで車検証の住所と現住所が変わっている場合や、結婚などにより氏名が変わっている場合は、名義変更の手続きを事前に行う必要があります。別途書類を用意する必要があるため、販売店に相談しましょう。

売却する際にあわてなくて済むように、何かしらの変更があった場合には、なるべくはやく対応するようにしましょう。

売却に必要な書類を紛失した場合の対処法

売却に必要な書類を紛失した場合の対処法

先ほど、必要書類を解説しましたが、なかにはせっかく手に入れた書類を紛失してしまい困っている方もいるかもしれません。

結論からいうと紛失した書類は再発行が可能です。こちらでは紛失した書類を再発行する方法について、バイクの排気量別に解説します。

どの書類も再発行できるため、失くしてしまった場合でも落ちついて対応しましょう。

125ccまで(原付一種・二種)に必要な書類の再発行方法

原付用の必要書類を紛失した場合の再発行の手順は、次のとおりです。

紛失した書類名再発行方法
標識交付証明書ナンバープレートを取得した役所の窓口、またはHPから再交付申請書を入手し、役所の窓口で再発行を申請する(身分証・印鑑も必要)
自賠責保険証明書加入している保険会社から再交付申請書を入手し、再発行を申請する(身分証・印鑑も必要)

役所は平日に行く必要があるため、標識交付証明書があるかどうかは早めにチェックした方がよいでしょう。

126cc~250ccまで(軽二輪)に必要な書類の再発行方法

軽二輪用の必要書類を紛失した場合の再発行の手順は、次のとおりです。

紛失した書類名再発行方法
軽自動車届出済証陸運支局のHPから再交付申請書を入手し、申請する(身分証・印鑑も必要)
自賠責保険証明書加入している保険会社から再交付申請書を入手し、再発行を申請する(身分証・印鑑も必要)

251cc以上(普通二輪・大型二輪)に必要な書類の再発行方法

普通二輪・大型二輪用の必要書類を紛失した場合の再発行の手順は、次のとおりです。

紛失した書類名再発行方法
自動車検査証陸運支局のHPから再交付申請書を入手し、申請する(身分証・印鑑も必要)
自賠責保険証明書加入している保険会社から再交付申請書を入手し、再発行を申請する(身分証・印鑑も必要)
自動車納税証明書車検証・身分証・印鑑を準備し、役所で再発行を申請する

役所は平日に行く必要があるため、役所で申請が必要な書類があるか早めにチェックした方がよいでしょう。

バイクを売るときに必要な書類に関するよくある質問

バイクの個人売買で必要な書類は何ですか?
バイクの個人売買でも、業者に頼むときと同様に排気量ごとに違う書類が必要になります。さらに個人売買では、これらにプラスして次の書類が必要になります。
1.ナンバープレート 2.譲渡証明書 3.住民票(126cc以上) 4.委任状(251cc以上) 5.手数料納付書(251cc以上)詳細はこちらからチェック
バイクを売るときに必要なもの・必要な書類を教えて下さい。
バイクを売る際に必要な書類は主に排気量によって違います。またバイクを売却する際には、名義を自分から買い手に変更する名義変更手続きや、一時的にバイクを使用しない状態にするための廃車手続きをする必要があります。手続きを自分でするか業者に任せるかでも必要な書類が変わるので、注意が必要です。詳しくはこちらからチェック
個人にバイクを売る際、なぜ自分で廃車にしておく必要があるの?
名義変更をしないことによるリスクを避けるためです。新しい持ち主が名義変更をしていないと、税金の請求が自分に来るおそれがあります。
自動車税は毎年4月時点の名義人に課税されることかた、遅くとも3月末までには廃車手続きをしなければなりません。また新しい持ち主が名義変更をしないまま事故を起こすと、元の持ち主にも影響が出ることがあるため注意が必要です。

まとめ

今回はバイクを売るときに必要な書類について、詳しく解説していきました。

用意する書類は少なくありません。場合によっては公的機関に出向く必要があるため、売ると決めたら早めに用意をはじめるとよいでしょう。

査定の際は少しの工夫で買取額をアップできる場合もあるため、こちらで紹介した次のコツをぜひ実践してみてください。

なお、個人売買は難易度が高いため、周到な準備が欠かせません。トラブルにならないように、必要な手続きはチェックしておき、書類も揃えておきましょう。

バイクの売却は比較的大きな金額が動くため、スムーズなバイク売却のためにぜひ本記事を役立ててくださいね。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
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