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【共感必至!?】バイク乗りにしか分からない!あるある10連発

  • おすすめコラム
  • 2025.02.28

【ぴの子のぶぉんぶぉんピノコラム】Vol.11。バイク乗りあるあるコラムが届きました!かなり面白いです!!

風を切って走るあの爽快感、ツーリング先で見る絶景、エンジンの鼓動を感じる瞬間…どれも最高!

でも、その一方で 「バイクって楽しいけど、ちょっと大変なこともあるよね…?」 って思うこと、めちゃくちゃあるはず。

そして、それは バイク乗り同士じゃないと共感できない ことばかり。

 

今回は、そんな 「ライダーなら99%分かる!」 バイクあるあるを10個紹介しようと思います!「分かるわ~!」ってなったら嬉しいです。

 

  • あるある①~④

あるある①:信号待ちで他のバイクと目が合う

 

信号待ちで隣にバイクが来ると、ついチラッと見ちゃいません?

 

「おっ、この人もバイク乗りか~!」

「どんなカスタムしてるんだろ?」

「排気音、めっちゃいい感じ…」

 

なんて思いながら、気づかれないようにチラ見してると なぜか高確率で目が合う 。

 

で、目が合った瞬間めちゃくちゃ気まずくなる。

「やば、見てたのバレた!」って感じで、急に前を向いて何事もなかったかのように装う。

 

でも、なんとなく「お互いバイク乗りだから、まぁ分かるよね」っていう謎の共感も生まれる。

 

 

あるある②:駐車場でバイクの間隔をめっちゃ気にする

バイク専用の駐車場に停めるとき、すでに何台か止まっていると 「どこに停めよう?」 ってめちゃくちゃ悩む。

 

・隣のバイクと近すぎると、相手が出しづらいかも…

・逆に離れすぎると、スペースがもったいない…?

・隣のバイク、めっちゃ高そうだから慎重に停めないと…

 

特に、大型バイクが密集してるときは 「この隙間に停めて大丈夫かな…?」 と無駄に緊張する。

 

あるある③:バイク用品が高すぎて泣く

バイクに乗る前は、「バイク本体さえ買えばそんなにお金かからないでしょ?」なんて思ってたけど、 現実はそんなに甘くなかった。

 

・ 「ちょっといいヘルメット買おうかな?」 → 5万円超え。

・ 「プロテクター入りのジャケットほしいな」 → 3万円超え。

・ 「いいグローブ欲しいな」 → 1万円超え。

 

しかも、シーズンごとに装備を揃えなきゃいけないから 夏用・冬用のウェアでさらに出費が増える。「安全のためだから!」って自分に言い聞かせるけど、バイク用品店に行くたびに財布が軽くなっていくのはライダーの宿命。

 

あるある④:ツーリング先でとりあえず道の駅に寄る

「そろそろ休憩する?」ってなったら、高確率で道の駅に吸い寄せられる。

 

・とりあえずご当地ソフトクリーム食べる。

・ 駐車場に並ぶバイクを見てテンション上がる。

・ 知らないライダーともなぜか軽く会釈し合う。

 

道の駅って、もうライダーのオアシス。

 

  • あるある⑤~⑨

あるある⑤:冬の寒さが想像以上にヤバい

「冬でもちゃんと防寒すれば大丈夫でしょ!」と思って走り出したら、開始10分で後悔する。

 

・ 指先が冷たすぎて感覚がなくなる。

・ 太ももが寒すぎて動きが鈍くなる。

・ ヘルメットのシールドが曇って前が見えない。

 

特に高速道路なんて「あれ?これ、走る拷問じゃない?」ってレベルで冷え込む。毎年冬になるたびに 「電熱ウェア買うべきか…?」 って悩むけど、結局春になって忘れるのが恒例行事。

 

あるある⑥:ガソリンスタンドは問答無用でレギュラーだと思われる

バイクによってはハイオク指定の車種もあるのに、店員さんは99%の確率でレギュラーか聞いてくる。(個人調べ)逆に「ハイオクですか?」って聞かれたら「もしかしてあなたも普段はライダー!?」となり、ちょっと嬉しい。

 

あるある⑦:高速道路の料金所で焦る

ETCがないと料金所での支払いがとにかくめんどくさい。

 

・ Nに入れる → グローブを外す → 財布を出す → 小銭を探す → 焦って小銭を落とす。

・ 後ろに車が並んでると余計焦る。

・ 外したグローブをバイクの上に置いていると風に飛ばされることも。

 

これを経験したライダーは、次の給料が入った瞬間にETCを導入する。

 

▲高速で疲れ切ったぴの子

 

あるある⑧:「すり抜けは危ない」と言われがち

バイクに乗ってると、車に乗る人から必ず言われるセリフがある。

「すり抜けって危なくない?」

正直、状況によっては確かに危ない。個人的にはすり抜けはしないけど、バイク乗りとしては 「ずっと車と一緒に渋滞にハマってるのもしんどいんだよ!」 って言いたくなる(らしい)。特に 真夏の炎天下で渋滞に巻き込まれたときの地獄っぷりはヤバい。アスファルトからの照り返しで 体感温度40度超え。ヘルメットの中は サウナ状態。

だからといって、すり抜けは安全とは言えないしマナーやルールを守ることは大前提。

でも 「バイク乗りなら、一度はこの話題でツッコまれたことがあるはず」 っていうのは間違いない。

 

あるある⑨:「次はどこ行こう?」って考えてる時間が楽しい

バイクに乗ってると、ツーリングが終わった瞬間から 「次はどこに行こう?」 って考え始める。

 

・ 「今度は海沿いを走りたいな~」

・ 「山道のワインディング、もっと挑戦したい!」

・ 「フェリーに乗るのもアリかも!」

 

地図を見ながらルートを考えたり、YouTubeでツーリング動画を漁ったりしてるうちにどんどん妄想が広がる。ツーリングに行く時間ももちろん楽しいけど、計画を立ててる時間すら楽しいのがバイクの魅力だったりする。

 

 

 

  • あるある⑩:「やっぱバイク最高!」ってなる

寒くても、疲れても、財布が軽くなっても…

バイクを降りた瞬間 「やっぱりバイク最高!」 って思ってしまう。

楽しいことも、大変なことも たくさんあるけど、それでも「バイクが好きだから乗る!」って気持ちは変わらない。

だから、次の休みもまた走りに行こう!!

 

いかがでしたか?あなたのバイク乗りあるあるエピソードもぜひ教えてね!

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以上、ぴの子でした。それではまた次回の記事でお会いしましょう♬

 

制作・協力

ぴの子

バイクの窓口編集部

 

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