2018ジャパンスーパークロスの記者会見に潜入しました！

スーパークロスとは、スタジアム等に大量の土を入れて作り上げたコースで競うモトクロス競技。

アメリカで開催されているレースですが、昔は日本でも開催されておりました。

そしてこの度、日本で再び開催することが決定したのです。

実行委員長の市川秀世さんを筆頭にずらりとならぶ実行委員会の皆様です。

かつてジャパンスーパークロスで活躍していた松田強さんもいらっしゃいます。

記者会見では、概要説明と質疑応答が行われました。

実行委員長の市川秀世さんとUSライダー招致コーディネーター　ジム・ホーリーさんによる

熱意ある開催宣言は、私を含め会場にいた方々もジャパンスーパークロスの成功を確信しました。

ジャパンスーパークロスは3日土曜日の開催。

４日はアマチュアの祭典が行われます。

　様々なクラスを設けたモトクロスの大会を行うとのこと。

観戦、そしてライダーとしても参加することができるという濃厚な週末になりますよね！

開催場所はお台場のJ地区に特設コースを作るとのこと。

交通アクセスも良いですし、ロケーションも最高です！！

さて、今回なぜ私が潜入したのか？？？といいますと…。

まず私は、申し訳ない事ですがスーパークロスというレースを知りませんでした。

記者会見でも話がありまして、１０代２０代　この世代にぜひレースの楽しさを知ってほしいと。

それなら私なりに思ったこと　感じたことを発信していけば、伝えられるかもしれない！そう思ったのです。

現在アメリカでは絶賛スーパークロスのシーズン中で、ほぼ毎週末熱いレースが繰り広げられています。

私が思うスーパークロスの見どころは、観客とライダーとの一体感を感じられるところだと思います。

モトクロスは自然の地形を生かしたコースでレースが行われますが、スーパークロスは観客との距離も近く　

ライダーの走りをほとんど見ることができる為 よりレースの楽しさを体感できると思いました。

まだまだ私も勉強中ですが、ぜひみなさまと一緒に楽しみたいので 色々と教えてください！

１１月３日４日はお台場に集合です！

最後にちょこっと話☆実行委員会のメンバーの中に、ライターの木田淑さんがいます。

約２０年前にジャパンスーパークロスが開催された時のパンフレットを持っていたリトルウィング須永さんが木田さんに見せたところ

松田強さんとはしゃいでおりました。

当時取材したのは木田さんご本人だったとか！

思い出は色褪せませんね…！

こんなステキな出会いもあって より今からジャパンスーパークロスが

楽しみになりました♪