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ヤマハモーターサイクルデー2022 イベントレポート Part1!

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  • 2023.01.11

ヤマハモーターサイクルデー2022 イベントレポート Part1をお届けします!

2022年10月22日(土)に山梨県のふじてんリゾートで行われた「YAMAHA Motorcycle Day 2022」。

 

このイベントは「モデルごとの垣根を超えて、全てのヤマハオーナー・ヤマハファンにツーリングする楽しみや、ライダー同士で語りあう喜びなどを共有する」場として、行われています(参加費、無料)。

 

今回は、コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりました。

会場には約5,000人が来場し、終日大盛り上がりでした!

 

今回は、ブース紹介とステージイベントをレポートします!

 

  • ヤマハ車がズラリ!

駐輪場は、たくさんのヤマハ車で埋まりました。このスペースと同等のものが、あと2つ!

ヤマハ車以外でも参加が出来ましたから、来場して仲間同士の輪が各所で出来ていました。

 

受付で「My YAMAHA Motor Web」会員証提示で、イベントの「オリジナル ステッカー」をプレゼント。

(当日参加も可)

ステッカーは、午後1時から行われる抽選会の抽選券にもなっていました。

 

さらに、事前エントリーではオリジナルグッズもプレゼント。

My YAMAHA Motor Web

 

会場に入ってすぐのスペースに「車両展示 タッチ&トライ」では、多くの現行モデルを展示。

ほとんどが跨り可能でしたので、多くの人で終日賑わっていました!

 

2022年7月にモデルチェンジした、MT-10。

刷新されたデザインやカラーリングなどが、注目を集めていました。

 

日本未発売の、テネレ700ラリーエディションを展示!(跨り不可)。

 

  • 大人から子供まで楽しめる数々のブース

「ヤマハナイスライド募金」ブース。

目の不自由な方に盲導犬を贈る「YAMAHA NICE RIDE 募金」は今年で34年目。

 

「ヤマハ発動機ファン株主クラブ」ブース。

ヤマハ発動機の株式を100株以上保有で「ファン株式クラブ」の会員限定イベントに参加が可能。

 

「ヤマハの手」ブース。

ヤマハの企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」のコンテンツなどを展示。

この日は製造・生産の現場の方が説明員を務めました。

コミュニケーションプラザ

 

このブースは、長蛇の列が出来るほどの人気でした。60分待ちの時も!

 

「ヤマハモーターラボ for R7」ブース。

YZF-R7 SP外装キット装着車を展示して、アンケートを実施。

 

「YRA(ヤマハ ライディングアカデミー) 大人のバイクレッスン」ブース。

「YRA受講カード」提示やアンケート回答で「乗らずに学べるバイクレッスン」ミニブックをプレゼント。

 

「ライディング相談コーナー」を設置。

バイクの窓口ライターのKAZU中西さん、モデルの伊藤由里絵さんなどが、お悩みを解決!

 

「ヤマハモーター E01」ブース。

実証実験で3ヶ月間リースの、原付二種クラス電動バイク「E01」を展示。

 

「トリタウン / TMW (タフ & マルチパーパス ホイーラー)」ブース。

TW200にフロント2輪機構「LMW」をドッキングさせた「TMW」は、実験部有志が提案のプロトモデル。

 

「バンクマシーン」ブース。

バンクした,YZF-R7に跨って写真が撮れるフォトスポット。

 

「株式会社ワイズギア」ブース。

アンケート回答などで、YAMALUBE最高峰4stエンジンオイル「RS4GP」サンプルボトルをプレゼント。

ワイズギア抽選会、ヤマルーブ相談、ケミカル体験などを実施。

 

ワイズギア抽選会は「#ヤマハモーターサイクルデー2022」「#ヤマハバイクカッコイイ」を付けた写真を

SNS(ツイッター、インスタグラム)に投稿で、豪華グッズが当たる福引に挑戦が出来ました。

 

飲食エリアは、多数のショップと休憩スペースを用意して長時間の滞在に対応。

 

「オフィシャル記念Tシャツ販売」ブース。

YAMAHA Motorcycle Day 2022 オフィシャル記念Tシャツ1,000枚を会場限定で販売(税込 3,000円)。

 

Tシャツは「1人3枚まで」。サイズに限りがあるため、開場直後から購入者の行列が出来ていました!

 

  • ステージイベントも大盛り上がり

フォトスポットに「顔出しパネル」を設置。

BS11「大人のバイク時間 MOTORISE (毎週日曜日 よる10時~10時30分)」出演者の差出瑞貴さん!

 

バイク駐輪場にもフォトスポットを用意。会場スタッフが、バイクといっしょに撮影してくれました。

 

スポーツ電動自転車「YPJ」試乗会は、ゲレンデ試乗会場で実施。

オンロードの快適性とオフロードの走破性を両立する電動アシストグラベルバイク「ワバッシュ RT」。

 

イベント恒例の「集合写真」は、午前と午後の2回実施。

 

ステージイベントでは「トリタウン」開発者による、デモ走行を実施。

ステージ上でも旋回出来る取り回しと、軽快な走りが印象的でした。

 

「YAMAHA NICE RIDE 募金」贈呈式。

 

「ヤマハグッズ抽選会」は、抽選券に記載の番号を読み上げなので帰ってしまうと無効に。

モトGPライダーのサイン入りグッズもプレゼントされました!

 

 午後3時に会場はクローズ。出口ではスタッフがお見送りをしました!

 

次回は、Part2をレポートします!

制作・協力

(取材協力)

ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機販売株式会社

 

(写真・文)

森井智之

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