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ヤマハモーターサイクルデー2022 イベントレポート Part4 展示バイク編!
- おすすめコラム
- 2023.01.15
ヤマハモーターサイクルデー2022 イベントレポート Part4 展示バイク編をお届けします!
2022年10月22日(土)に、山梨県のふじてんリゾートで行われた「YAMAHA Motorcycle Day 2022」。
このイベントは「モデルごとの垣根を超えて、全てのヤマハオーナー・ヤマハファンにツーリングする楽しみや、ライダー同士で語りあう喜びなどを共有する」場として、行われています(参加費、無料)。
今回は、コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりました。
会場には約5,000人が来場し、終日大盛り上がりでした!
Part4は、展示バイクをレポートします!
このイベントならではの、たくさんの車両が一度に見られる貴重な機会となりました!
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展示バイクレポート
YZF-R7 「SP外装キット」装着車を参考展示。
日本未発売のテネレ700 ラリーエディションを展示して、注目を集めていました!
2022年モデルは「ラジカルホワイト」でラリーエディションと同様のグラフィックを採用。
純正アクセサリーでラインアップしている「アクラポビッチ スリップオンマフラー」を標準装備。
このイベントのお楽しみである「車両展示 タッチ&トライ」では、多数の現行モデルを展示。
いずれの車両も跨ることが可能でしたので、終日賑わっていました!
MTシリーズのフラッグシップモデルが、2022年10月にモデルチェンジ。
「パステルダークグレー」は、次世代MTシリーズを象徴するカラー「シアン」をホイールに採用。
MT-10と同様に、ホイールに「バーミリオン(レッド)」のアクセントが入っています。
2022年モデルから新色「パステルダークグレー」&「シアン」ホイールを採用。
2022年モデルから新色「パステルダークグレー」&「シアン」ホイールを採用。
スポーツヘリテージモデルのXSR900が、2022年6月にフルモデルチェンジ。
「なつかしいカラーリング」の「ラジカルホワイト」は、2022年モデルの新色。
スーパースポーツのフラッグシップが、2022年モデルでカラーチェンジを実施。
YZF-R1Mは、電子制御サスペンション、カーボン素材の軽量カウルを採用。
YZF-R1は「WGP参戦60周年アニバーサリー」の限定カラーを受注期間限定で2022年2月に発売。
YZF-R7は「WGP参戦60周年アニバーサリー」を限定400台で2022年3月に発売。
YZF-R25は「WGP参戦60周年アニバーサリー」を限定240台で2022年7月に発売。
フロント二輪の「LMWテクノロジー」を採用する、スポーツツーリングモデル。
専用リアフレームとリアアームを採用する、大型スポーツツーリングモデル。
「軽快な走りとシンプルなスタイル」の大型クルーザーモデル。
「オートマチック・スーパースポーツ」モデル。
新色の「レディッシュイエローカクテル1」は2022年7月発売。
250cc スポーツスクーター。新色の「レッドソリッドH」は、2022年9月発売。
155cc エンジン搭載の新型スクーター。2022年6月発売。
「市街地から高速道路まで」カバーするスクーター。「マットダークブルーイッシュグレーメタリック4」。
LMW機構を採用し、高い制動安定性を実現。「ブルーイッシュグレーソリッド4」。
オフロードコンペティションモデル(公道走行不可)。5年ぶりのフルモデルチェンジ。
オフロードコンペティションモデル(公道走行不可)。2ストロークエンジン搭載。
新型オフロードコンペティションモデル(公道走行不可)。2022年11月発売。
ヤマハモーターサイクルデーは、コンテンツがホントにたくさんあって、皆さん楽しんだと思います!
(取材協力)
ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機販売株式会社
(写真・文)
森井智之