ホンダ レーシングサンクスデー 2023 イベントレポート Part 4

参加ライダーを紹介！

モトクロス世界選手権

#243 ティム・ガイザー選手（右）。2023年は、シーズン開幕前のケガで長期離脱も2勝。

#70 ルーベン・フェルナンデス選手。加入1年目で、総合ランキング5位！

チームHRC。マシンはCRF450RW。ワークスマシンが走るのを見られる貴重な機会！

AMAスーパークロス選手権（AMA-SX）、AMAプロモトクロス選手権

#18 ジェット・ローレンス選手（右）。AMA-SX ＆ AMAプロモトクロス選手権でチャンピオン！

#96 ハンター・ローレンス選手。AMA-SX 250SX-East ＆ AMAモトクロス 250MXでチャンピオン！

チーム ホンダ HRC。マシンはCRF250R。ローレンス兄弟がコーナーで激しい攻め合い！

ホンダレーシング カートカップ

世界で戦ってきたライダー・ドライバーのチーム制によるカート大会に、4選手が出場。

ガイザー選手が、ロードレース世界選手権 MotoGPのミル選手と激しいバトル！

ホンダレーシング ALLカテゴリーデモンストレーションラン

午前の最後には、ロードコース上でのお披露目走行を実施。

J.ローレンス選手とガイザー選手が、ピットロードで待機中。

全日本モトクロス選手権

#6 大倉由揮選手（右）。総合ランキング2位に躍進！

#4　大城魁之輔選手。ケガや不調に悩まされながらも、総合ランキング5位

ホンダドリームレーシングベルズ。マシンはCRF450R。

全日本選手権ライダーも、素晴らしい走りを披露！

モトクロス パフォーマンス

特別に仮設された、モトクロスコースを使ったエキシビション。

コレクションホール向かいのS2駐車場奥の空地にコースを設営。

ここは他の場所から離れているのでちょっと歩きますが、その価値は充分にあります！

大勢の観客の目の前で、ガイザー選手がジャンプで魅せます。

単独でのタイムトライアルや、2人で同時スタートして勝敗を決めたりと内容が充実！

今年は前回に比べて、コースが大幅にバージョンアップ。

全員での走行は迫力満点で、観客は大盛り上がりでした！

右から左の旗まで30mのところを、連続で大ジャンプ。驚異的な飛距離です！

最後まで息の合ったパフォーマンスで、見ごたえ充分でした！

モトクロス スペシャル

1チーム4名のライダーで、スペシャルチームを結成した対抗戦。

モトクロスの6名と、ロードレースライダー8名が参加。マシンはCRF125F。

ウォッシュボード（フープス）を、フェルナンデス選手が見事なテクニックで駆け抜けます。

プロがコース設営を行いましたので、ライダーによってはジャンプなどで苦戦する場面も。

フィナーレ

最後は、ロードコース上に全員が集結。

スタンディングのまま豪快にリヤタイヤを空転させる、大城選手と大倉選手。

その横では4人が同時に白煙を上げて、イベントの最後を盛り上げました！