2023年の新型CBR250RRを小柄バイク女子が試乗インプレ！

エンジン　水冷４ストローク２気筒

総排気量　249cc

ブレーキ　ディスクブレーキ

シート高　790mm

車重           168kg

灯火類(ヘッド・テール)　    LED

タンク容量　14L

2023年モデルでは、写真では旧モデルとそこまで変わらないんじゃないかなぁと思っていましたが、、、正直全然違う。

細部の穴？（空白部分）が違ったり、窓の部分？（シールド）の形が若干変わってたりと近くに寄れば寄るほどわかる。違いがドーンと感じられました！

ちなみに新型CBR250RRの中で一番気になった変更箇所は、「ハザード」です。

2023年モデルからハザードランプが装備されるようになったみたいで、２０２０式モデルに乗ってるワタシからしたら羨ましい限り、、、

ハザードランプは、ツーリングライダーからするとかなりの必需品で、

ふとした拍子に停車する時に後続車に停まるよって一瞬で伝えることができるんです。。。

事故防止にもつながるし、ワタシのCBR250RRにめちゃくちゃ欲しい装備…！

より安全にってところを考えると2023年モデルに軍配が上がるのでは？とは思うけれど、正直、バイクは見た目重視派なので、好きな年式をチョイスするながベストだと個人的には思ってます！

どのCBR250RRにするか迷ってる人をさらに迷わす新装備が、なんだか「電子制御のシステム」が備わってるらしいってところ。

ブレーキがいい感じに作動できるように調整してくれるらしいです！

２０２３年モデルのCBR250RRは、地味な変更点が多いっていうのが最初の印象でしたが、安全性への特化型進化してまして、バイク初心者さんに優しい仕様に変化したのでは…？という風に感じました！

まずは、お顔周りから！

このバイクのカラーリングは「パールグレアホワイト」白と青とグレーが主なカラーリングで爽やかさ１００パーセントの車両なのだが、コレがとにかくかっこいい。

特にヘッドライト下のブルーデザインが魅力的で、好きなカラーがブルーって人は間違えなく気にいると思います。

ホイールカラーがホワイト！

コレは好みが分かれるかもしれませんが、この車体にはめちゃくちゃあってる。

横から眺めるとこんな感じ。

穴？空気を逃すところ？みたいなのが複数箇所ついていて空白の部分が２０２０年モデルとは異なっていました…！

■小柄女子の足つきチェック

足つきは、２０２０年モデルと変わらずといった感じでした。

身長１５０センチの人が乗ると両足つま先部分ツンツンといった接地感で、このくらいの足つきなら運転は問題なしかと…！

車両も軽いし、初心者バイク女子でもこのバイクは安心して乗れちゃうんじゃないかなと思います！

「変わったような、変わってないような、、、」

う〜ん、若干変わったような気がする。

標準装備されているものに変更があった二ダボですが、実は最高出力もUPしたみたいです。

正直、ワタシは乗りこなしていますか〜？といわれれば、まだ性能を引き出しきれてないので、乗りこなしている人ならば違いを明確に感じ取ることができるんじゃないかなと…。

違いを言葉にするのが非常に難しいのですが、アクセルを開ける時よりもブレーキを踏み込む時に違いを感じる気がしました！

じつはこのバイクはワタシは初心者の方に推していまして、、、

というのも、このバイクはある程度身を任せればバイクがうまいこと運転してくれるんですよね！

最低限の動作ができればエンストすることもほぼほぼないし、

ブレーキの制御関係も向上しているようなので、個人的にはスポーツバイクに乗ってみたい初心者におすすめしたいなぁなんて感じるバイクなんです。

かなり前傾姿勢なので長距離には不向きかもしれませんが、

見た目がドストライクな方は、買って間違いはない。

そんなバイクだと個人的には感じちゃってます。

実際に所有しているバイクなのでえこひいきしちゃってる部分はありますが、気になる方は動画でも紹介しているのでチェックしてくれると嬉しいです！

このバイクの魅力は↓↓↓の動画でもお話ししてるのでよかったらみてねっっ！

■あとがき

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました！

今回は第39回目の記事という事で、新型CBR250RRの魅力を語らせていただきました。

人の数だけ旅があり、そして思い出がある。

これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです！

それでは次回の記事でお会いしましょう！