2024 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイク in もてぎ Part 4

グランドスタンドプラザの、PRブースエリアを紹介。

ダンロップ ブース

2023年にチャンピオンを獲得しST1000クラス3連覇を達成した、渡辺一馬選手のマシンを展示。

（ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP）

ST1000クラスのタイヤは、ダンロップのワンメイクとなります。

JSB1000クラスに参戦する長島哲太選手のカラーリングを施したホンダ CBR1000RR-Rを展示。

JSB参戦記念で、長島選手のサイン入りキャンプが当たるキャンペーンを4/30まで実施。

日本郵便 ブース

ST600クラス参戦のホンダ CBR600RRを展示。

配達仕様のスーパーカブもありました。こちらも気になるモデルです(笑)。

ブースでは、ポケバイを使った「ぽすくまの親子バイク教室」を実施（5～12才が対象）。

この体験で、バイクの楽しさに目覚めてくれるのを期待します！

南海部品 ブース

レーシングスーツのニューモデルなど、多数のアイテムを展示。

ルバード ブース

2輪車用エンジンオイルのラインアップを展示。

MOTO RACING 4Tは「攻めるための守る」をコンセプトに開発された究極のプロテクトエンジンオイル。

パワーワンストップ ブース

2輪車始動用リチウムイオンバッテリーのラインアップ展示＆一部イベント価格で販売。

試しに持たせてもらいましたが、とても軽くて驚きました！

鉛＆リチウムイオンバッテリーの両方で使える充電器や、ジャンプスターターも展示。

ケンテックス ブース

日本製、国産の機械式時計メーカーのケンテックスジャパン。

二輪ライダーのために設計・開発されたスポーツウォッチの「MOTO-R」ブランドなどを展示。

本日最後のレースである、ST1000クラス（15周）が、午後4時5分にスタート。

その前に行われたJSB1000クラスでアクシデントがあり、予定より30分遅れとなりました。

予選9位は、#11 横山尚太選手（ヤマハ YZF-R1 OGURA CLUTCH + NITRO RACING）。

予選8位は、#23 和田留佳選手（アプリリア RSV4 Factory 1100 Team TATARA aprilla）。

予選3位は、#9 岩戸亮介選手（カワサキ ZX-10R Kawasaki Plaza Racing Team）。

ポールポジションは、國井勇輝選手（ホンダ CBR1000RR-R SDG Team HARC-PRO.）。

國峯選手を0.4秒差でかわした、岩戸選手が3位表彰台を獲得。

2位は、作本輝介選手（ホンダ CBR1000RR-R Astemo HondaDream SI Racing）。

優勝は、独走状態で逃げ切った國井選手！

ホームストレートに戻ってきて、チームスタッフと撮影に応じる岩戸選手。皆さんいい笑顔です。

2位の作本選手左側には、チーム監督の伊藤氏の姿も。

優勝した國井選手は、チームの監督、スタッフとともに喜びを爆発させました！

表彰式では、スパークリングウォーターを使ったシャンパンファイトを実施。

表彰台前に集まったファンが大きな声援を送って、ライダーを祝福をしました。

グランドスタンドプラザのおみやげショップ「MOBI-PLAZA」。

レース観戦の最後は、ロゴ入りグッズ売り場でおみやげ探し！

レーシングマシンのハイスピードバトルが観られる、全日本ロードレース選手権。

非日常の特別な空間は、楽しさがたくさんあります。

ぜひ現地に行って、いっしょに盛り上がってみませんか！

チケットなどの各種情報は、モビリティリゾートもてぎのサイトから！

モビリティリゾートもてぎ