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ジャパンモビリティショー 2025 Part 11 注目モビリティ & パーツ

  • おすすめコラム
  • 2026.02.16

ジャパンモビリティショー2025の最終編。注目の最新モビリティとパーツ展示をレポート。

ジャパンモビリティショー2025が、東京ビッグサイトで開催(一般公開日:10月31日~11月9日)。
バイク、クルマはもちろん、あらゆる乗り物の可能性を、見て、乗って、体感できるイベントです。
メーカーブース、屋内プログラム、屋外イベントなどでの展示バイクを紹介します。

ジャパンモビリティショー 2025 Part 1 ホンダ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-1

ジャパンモビリティショー 2025 Part 2 ヤマハ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-2

ジャパンモビリティショー 2025 Part 3 カワサキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-3

ジャパンモビリティショー 2025 Part 4 スズキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-4

ジャパンモビリティショー 2025 Part 5 鈴鹿8耐パフォーマンス
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-5-8

ジャパンモビリティショー 2025 Part 6 メグロ ミーティング
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-6

ジャパンモビリティショー 2025 Part 7 CB ミーティング&次世代バイク ショーラン
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-part-7-cb

ジャパンモビリティショー 2025 Part 8 白バイ&クイーンスターズ デモ走行
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-8

ジャパンモビリティショー 2025 Part 9 トライアルデモンストレーション
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-9

ジャパンモビリティショー 2025 Part 10 展示バイク
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-10

今回は二輪車関係を中心に、各エリアに展示された注目モビリティ & パーツをレポートします。

 

  • BMWモトラッド展示バイク!

BMWモトラッド
BMWブースに展示。

M 1000 RR
WorldSBK選手権において、2年連続でチャンピオンを獲得したスーパースポーツマシン。
風洞実験においてエアロダイナミクスを最適化。ウイングレットを装備した新フェアリング。
エンジンは、可変バルブタイミング機構BMW ShiftCamを搭載。
 

BMWモトラッド
CE 02
先進的なスタイルの、完全電力走行による次世代モビリティ。
AT限定普通二輪免許で運転が可能。


さまざまな電動モビリティ! 
 

トヨタ ランドホッパー
前2輪の3輪タイプ電動パーソナルモビリティコンセプト。折りたたみが可能。
特定小型原付相当の装備。街中の日常使いや旅先でのツーリングを想定。
シンプルながらも高い走破性の前後サスペンション。
今回のモデルはバイク乗りのかたが設計を担当し、各部がバイク的になりました。
 

スバル eラビット コンセプト
スバルがかつて製造した、初代ラビットスクーターをモチーフにしたレトロなデザイン。
安定した姿勢で乗れる幅広のステップなど「安心と愉しさ」の価値を織り込んだ設計。
コントロールユニットを自社開発し、アップデートできる「柔軟性と拡張性」。
 

イコマ タタメルバイク
原付一種クラスの折りたたみ原付電動バイク。受注生産。
スーツケースサイズから小型バイクに変形。フロント10インチ、リア6.5インチホイール。
中央は、タタメルバイク プラス(JMS2025カスタムコンセプトモデル)。

 

  • 二輪関係の展示をピックアップ!

アステモ
Astemoブースで、モータースポーツへの取り組みを紹介。
国内では全日本ロードレース選手権(二輪)、スーパーGT(四輪)をサポート。
 

ダンロップ
モーターサイクル用アグレッシブアドベンチャータイヤ(コンセプトタイヤ)
世界中のレースで磨き続けた性能レベルと、アグレッシブなデザイン性を融合。
 

NGKスパークプラグ
95年前の大正10年に開発を始め、10年後の1930年に「NG点火栓」を開発。
その6年後に日本特殊陶業が創立し、時代の流れや自動車の進化に合わせて発展した製品の歴史を紹介。
 

ミクニ
大型二輪車用 電子制御スロットルボデー
4気筒エンジンのカワサキ Z900用(右)。
(左手前)欧州の大型二輪V型2気筒用。前後気筒のボデー連装により、従来比40%の軽量化を実現。
 

トピー工業
ネオアンティークホイール
二輪車用アルミホイール。
表面に凹凸模様が形成される特殊塗料を用い、アンティークなブロンズ製品の質感を表現。
リム部にはシャープな鏡面光輝加工により、古代と現代のデザインを融合。
 

曙ブレーキ
自動二輪車用キャリパー、ディスクブレーキシステムを展示。


オーリンズ
2輪車用サスペンションを多数展示。
MotoGP ショックアブソーバー
最高峰のオートバイレースMotoGPにおいて、2008年以降チャンピオンを獲得した全てのマシンに装着。
 

イワタボルト
高性能盗難防止ねじ
ステアリング用キーシリンダーなど、盗難防止を必要とする部位に使用。
一般の工具を用いた締付け作業が可能。
 

豊田合成
自動二輪車用エアバッグ(開発中)
高い保護性能のエアバッグを、自動二輪車の限られたスペースにも搭載が可能。
原付二種相当スクーターに搭載を想定した衝突試験を実施。
 

豊田合成
水素スクーター(コンセプトモデル)
さまざまな生活シーンで活用される水素エネルギーをイメージしたコンセプト。
水素カートリッジ1本を使用し、目的地での小移動が可能。

 

  • 注目部品の展示を紹介!

気になる技術の展示品を紹介します。

市光工業
再生樹脂材料またはバイオマス由来樹脂材料ヘッドランプ
リサイクル材 / バイオマス由来材で開発した部品の試作品。
 

市光製品の歴史を展示。
前身会社の鉄道用検査灯(1914年)に始まり、1977年に丸型シールドビームを生産開始。
日本初のプロジェクター式ヘッドランプ(1987)、LEDリアランプ(1999)などを紹介。
 

小糸製作所
融雪ヘッドランプ(参考出品)
ランプ表面を温めて氷雪を溶かす、薄型の「融雪ヘッドランプ」はヒータ線をレンズ内に装備。
手を触れて、温度を体感できました。
トラック向けの融雪リアコンビネーションランプ(2022年11月に量産開始)のデモ品も展示。
 

小糸製作所
シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプ
ターンシクナルの点灯に合わせて路面にシェブロン(V字型のサイン)を投影・描写。
ドライバーの意思(メッセージ)を周りの交通参加者に視覚的に伝達。
2025年5月発売の「トヨタ カローラ クロス」で日本初搭載。

 

内燃機関(ICE)の可能性や、電動モビリティの発展、部品の進化に触れられた楽しいショーでした。
次回の開催が、今から待ち遠しいです。

 

制作・協力

(取材協力)
一般社団法人 日本自動車工業会

(写真・文)
森井智之

 

 

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