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ジャパンモビリティショー 2025 Part 2 ヤマハ
- おすすめコラム
- 2025.12.16
ジャパンモビリティショー2025の続編です。ヤマハが魅せた最新モビリティの世界。
ジャパンモビリティショー2025が、東京ビッグサイトで開催
(一般公開日:10月31日~11月9日)。
バイク、クルマはもちろん、あらゆる乗り物の可能性を、見て、乗って、体感できるイベントです。
メーカーブース、屋内プログラム、屋外イベントなどでの展示バイクを紹介します。
ジャパンモビリティショー 2025 Part 1 ホンダ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-1
ヤマハ ブース
ブースのテーマは「感じて動き出す」。出展コンセプトは「人と機械による乗り物の未来を感じる」。
世界初披露のワールドプレミア6機種を含む、電動モーターサイクルシリーズなど計16モデルを出展。
\取り扱い8000台以上、49,800円~/
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2台の市販予定車を展示!
XSR900 GP
市販予定車 またがり可能で展示。
ヤマハレーシングヒストリーを感じるスタイリングデザインの大型スポーツヘリテージの新色。
イエローを主体にブラックのブロックパターンで構成されたヤマハの「USインターカラー」を採用。
1978~80年の世界ロードレース選手権WGP500クラスで3連覇を達成した際のカラーリングがモチーフ。
ブラックのストライプ入りタンク上面に貼られたラベルが、すでに日本語表記で発売間近?
同色にカラーリングされたシートカウルは、市販予定アクセサリー。
Fazzio (ファッジオ)
市販予定車 またがり可能で展示。125ccクラスの原付二種スクーター。
ヘッドランプやウインカー、テールランプ、メーターなどの各部に楕円形モチーフを採用。
トレーサー9 GT+ Y-AMT
大型スポーツツーリング。Y-AMTは、クラッチとシフトを自動化した自動変速トランスミッション。
またがり可能で展示。エンジンカットモデルも展示。
マトリックスLEDヘッドランプ デモ
トレーサー9 GT+ Y-AMTのヘッドランプを点灯状態で展示。
複数のLo/HiビームLEDで構成された二輪車用LEDヘッドランプのデモ。
上部に内蔵されたカメラが周囲の交通状況を検知し、LEDの点灯・消灯を自動で制御し照射範囲を調整。
YZF-R1 鈴鹿8耐仕様
創立・レース活動70周年を記念し、ファクトリー体制で参戦した2025年の鈴鹿8耐。
ヤマハレーシングチームが実際に使用した外装を装着。
接触によるウィングレッドの欠損などが、8時間の激闘を生々しく物語ります。
TY-E 3.0
ステージ上で電動トライアルバイク TY-E 3.0を使ったメッセージショーを行いました。
\ヤマハ中型以上はコチラ/
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電動技術の研究開発モデル!
電動技術の研究・開発モデル3台を並べて展示。各車の担当者のかたにお話しが聞けました。
PROTO PHEV
エンジンとモーターの駆動が切り替えられる、プラグインハイブリッドモデル。
カーボンニュートラルの時代でも、大型モーターサイクルの楽しさをスポイルしない走行性能。
スポーティな走りと高い環境性能を兼ね備え、内燃機関の可能性を未来につなげる提案。
走行シーンに応じてEV走行やハイブリッド走行が可能。
バッテリーのみで約20km走行可。
市街地はモーター、ワインディングではモーターorエンジンにモーターを上乗せして走行。
PROTO HEV
電動モーターと内燃機関を統合した、シリーズ・パラレル・ハイブリッドモデル。
Fun to Rideと優れた環境性能を両立。同車格比で燃費を35%以上向上。
低速はモーターで、速度が上がると250ccエンジンによる「走り」に振った走行性能。
市街地はEVで落ち着いた走行を、郊外はエンジンで力強く信頼感の高いパフォーマンスを提供。
スタイリングは、スポーツ車とスクーターの要素を融合したような独特な構成。
フルカバードの低く長いボディに大型シートの組み合わせが、異彩を放っています。
PROTO BEV ワールドプレミア
新感覚の乗り味と扱いやすさを兼ね備えたスーパースポーツEV。
FUNの最大化を目的に、軽量化とコンパクト化を追求した実走プロトモデル。
内燃機関モデルの操縦安定性に、EVのリニアなスロットルレスポンスとスムーズな加速を融合。
H2 Buddy Porter Concept ワールドプレミア
カーボンニュートラルの実現に向けた、水素エンジン搭載二輪車のコンセプトモデル。
デザインコンセプトは「街ゆく人にも、乗り手にも、親しみと安心感を提供する 親愛なる働き者」。
共同開発のトヨタ自動車が、二輪車への搭載に適した小型の高圧水素タンクを新規に開発。
23Lタンクは樹脂製で、満タンで100km以上の走行が可能。
ヤマハは水素エンジンや車体等を担当。
リヤの大型トランクスペースなど、デザインや各部のつくりが市販車レベルなのが興味深かったです。
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自立&AI進化を遂げた「モトロイド」シリーズの展示
ヤマハ株式会社の協力により、ボーカロイドの初音ミクがヤマハブースのエバンジェリスト(伝道者)に。
自立機構による高度なバランス制御を行ったモトロイド(2017)(左)。
さらに画像認識AIを搭載したモトロイド2(2023)。
モトロイドラムダ
「ヒトとマシンの新たな関係」を探る概念検証のモトロイドプロジェクト新作。
AI技術によって学習し自ら成長するモビリティを目指す、これまでのモトロイドとは異なるアプローチ。
このあと180度に展開した姿勢から、自らの力で立ち上がりました。
こだわりのフレームデザインが美しいです。前後輪モーター駆動。
リアルとバーチャルの学習を繰り返し、状況を変化させた走行テストを重ねてのお披露目でした。
ステージ上で走行を行いましたが、以前とくらべて不安定に見えました。
その理由は「重り(車体中央下部のバッテリー)がなくなったから」だそうです。
成長した姿を今後のショーで見られる時が、今から楽しみです。
モトロイドラムダ 初期機能検証モデル
小型サイズのミニモデルを用いて仮想空間で学習を進め、仮想環境での経験を現実へ適応。
ミニ車で得た経験を実機サイズの機体へ。サイズが変わると重さやバランスの特性も変化。
ブース裏手にあったグッズショップ。
カレンダー、キーホルダー、鈴鹿8耐グッズ、創立70周年記念ロゴ入りグッズなどを販売。
次回は、カワサキ ブースをレポートします。
\4時間4,800円~/
(取材協力)
一般社団法人 日本自動車工業会
(写真・文)
森井智之

