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ジャパンモビリティショー 2025 Part 3 カワサキ

  • おすすめコラム
  • 2026.01.07

ジャパンモビリティショー2025の川崎ブースをレポート。新型Z900RSやWブランド60周年モデル、水素エンジン車などを展示し、伝統と革新を体感できる内容となった。

ジャパンモビリティショー2025が、東京ビッグサイトで開催(一般公開日:10月31日~11月9日)。
バイク、クルマはもちろん、あらゆる乗り物の可能性を、見て、乗って、体感できるイベントです。
メーカーブース、屋内プログラム、屋外イベントなどでの展示バイクを紹介します。

ジャパンモビリティショー 2025 Part 1 ホンダ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-1

ジャパンモビリティショー 2025 Part 2 ヤマハ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-2
 

カワサキ ブース
「伝統と革新」をテーマに、過去と未来の両輪が生み出す革新の息吹を体感する展示。
モーターサイクルは、ワールドプレミアモデル2機種、ジャパンプレミア1機種。
ステージに「W」ブランド60周年記念のディスプレイを展開。

 

  • 新型Z900RS!

「Z」の新型車3台を展示して、多くの来場者の注目を集めました。
いずれも発売予定日は、2026年2月14日。
 

Z900RS SE(ワールドプレミア)
ETV(電子制御スロットルバルブ)を採用したエンジンは、力強い低速域とスムーズなレスポンスを実現。
新メガホンサイレンサーによって、新たなチューニングを施したエキゾーストノート。
IMU(慣性測定装置)による、充実したライダーサポートテクノロジー。
エレクトロニッククルーズコントロール、スマートフォン接続機能を装備。
リラックスした新しいライディングポジション。
ブレンボ製フロントブレーキ&オーリンズ製リアサスペンション。
 

Z900RS CAFE(ワールドプレミア)
カフェレーサースタイルのフロントカウルと専用シート。ローポジションハンドル。
カワサキ・マッハシリーズをイメージしたカラー&グラフィック。ヘアライン仕上げのサイレンサー。
Z900RS Black Ball Editionも同時発売。
 

Z1100 SE(ジャパンプレミア)
先進機能を多数装備したスーパーネイキッド「Z」の最大排気量モデル。
鋭く力強い「Sugomi」スタイリングを継承し、パフォーマンスをさらに進化。
IMU搭載により最適化された、各種のライダーサポートテクノロジー。
ETV(電子制御スロットルバルブ)を採用。パワーモード、エレクトロニッククルーズコントロール装備。
 

900 スーパー4(Z1)1972
東7ホールで開催の「タイムスリップ・ガレージ」に展示。
903cc DOHC 直列4気筒エンジン搭載。

 

  • Wブランド60周年!

Wブランド60周年を記念して、3台を並べて展示。
1965年の第12回東京モーターショーで「650-W1(通称ダブワン」がデビュー。
カワサキの大型モーターサイクルの原点で、今日に続くWブランドの始まり。
2025年から2026年にかけての1年間を、Wブランド60周年のアニバーサリーイヤーとして魅力を発信。
 

650-W1 1966
624cc 空冷4ストローク並列2気筒OHV 2バルブエンジン搭載。
 

W800
1960年代のスピリットを色濃く残す、レトロスポーツモデル。
773cc 空冷4ストローク並列2気筒SOHC 2バルブエンジン搭載。アシスト&スリッパークラッチ。
19インチの大径フロントホイール。リラックスしたハンドルポジション。グリップヒーター装備。
 

W230
オーセンティックなレトロスタイリング。
スリム、コンパクト、ライトウエイトシャーシ。
リラックスしたライディングポジションと低いシート高。
232cc空冷4ストローク単気筒エンジン搭載。
 

Ninja 1100SX
大型スポーツツーリング。1098cc 水冷4ストローク並列4気筒エンジン搭載。
スポーツライディングからロングツーリングまで高性能、先進のテクノロジーで優れた快適性を実現。
IMU搭載の先進的な電子制御パッケージ。パワーモード、クルーズコントロール装備。
またがり可能で展示。
 

KLX230 SHERPA S
多様なシチュエーションで楽しめるトレッキングモデル。アースカラーを主体としたカラーリング。
フロント21インチ、リア18インチのチューブレスタイヤ。825mmの低いシート高。
232cc空冷4ストローク 単気筒エンジン搭載。
またがり可能で展示。
 

ビモータ KB998 Rimini
カワサキ製 1098cc 水冷4ストローク 並列4気筒エンジン搭載。2025年11月8日発売。
 

ビモータ Tesi H2 TERA
カワサキ製 998cc 水冷4ストローク 並列4気筒スーパーチャージド エンジン搭載。国内販売予定。

 

  • 水素エンジン搭載車!

水素エンジンモーターサイクル / モーターサイクル用水素エンジン
参考出品。モックアップモデルを展示。
 

ネクストジェネレーションフューエルカー ショーラン(東棟屋外臨時駐車場)
水素エンジンモーターサイクルが、屋外のパフォーマンスゾーンでデモランを実施。
多くの来場者の前で、軽快な走行を披露しました。
 

MEGURO S1
日本最古のモーターサイクルブランドのひとつである「メグロ」は、2024年で創業100周年。
100年にわたる伝統と信頼を受け継ぐ、250ccクラスの空冷シングルスポーツモデル。
またがり可能で展示。
 

11月8日(土)にコミュニティゾーン(東棟屋外臨時駐車場)で、ファンミーティングを開催。
「メグロ・キャノンボール 那須烏山 in 東京」と題して、全国各地から新旧メグロが集合。
 

屋内ステージで、トークショーを実施。ステージ横には、メグロZ(1949)のレストア車両を展示。
最後にミーティング参加車両が、パフォーマンスゾーンでショーランを披露。
レストアされたメグロの初期モデル「Z型」が、元気に走りました。
 

Ninja ZX-10R
「鈴鹿8耐」を再現したプログラム「国内バイク4メーカーコラボ!鈴鹿8耐パフォーマンス」でデモラン。
岩戸亮介選手(カワサキプラザレーシングチーム)がライディング。
鈴鹿8耐参戦マシンの走行を、近くで楽しむことができました。
 

KR1000 1982
FIM 世界耐久選手権シリーズチャンピオン獲得車。1981~83年は、カワサキが3連覇を達成。
フランスのレーシングチーム「パフォーマンス」の車両。11月8日(土)のみの展示。
 

KR350 1982
東7ホールで開催の「タイムスリップ・ガレージ」に展示。
ロードレース世界選手権350ccクラス参戦マシン。2ストローク タンデム(直列)2気筒エンジン搭載。
アントン・マンク選手が1981年に、250cc&350ccのダブルタイトルを達成。
1982年の350ccクラス最後のシーズンも、チャンピオンを獲得。

 

次回は、スズキ ブースをレポートします。
 

制作・協力

(取材協力)
一般社団法人 日本自動車工業会

(写真・文)
森井智之

 

 

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