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ジャパンモビリティショー 2025 Part 6 メグロ ミーティング

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  • 2026.01.22

ジャパンモビリティショー2025の続編です。メグロ車ミーティングをレポート。

ジャパンモビリティショー2025が、東京ビッグサイトで開催(一般公開日:10月31日~11月9日)。
バイク、クルマはもちろん、あらゆる乗り物の可能性を、見て、乗って、体感できるイベントです。
メーカーブース、屋内プログラム、屋外イベントなどでの展示バイクを紹介します。

ジャパンモビリティショー 2025 Part 1 ホンダ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-1

ジャパンモビリティショー 2025 Part 2 ヤマハ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-2

ジャパンモビリティショー 2025 Part 3 カワサキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-3

ジャパンモビリティショー 2025 Part 4 スズキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-4

ジャパンモビリティショー 2025 Part 5 鈴鹿8耐パフォーマンス
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-5-8

今回は、メグロ車のミーティングをレポートします。

 

  • メグロブランドのバイクが集結!

メグロ・キャノンボール那須烏山 in 東京
11月8日(土)に、コミュニティゾーン(東棟屋外臨時駐車場)で開催。
主催は、メグロ・キャノンボール那須烏山実行委員会。
この日は雲が多めながらも、日中は穏やかな陽気で快適でした。
 

50台以上の新旧メグロが並びました。
東京でこれほどのメグロ車を見る機会はほとんどないので、興味深く拝見させていただきました。
ミーティングの参加者には参加記念品、昼食(お弁当)を用意。
 

日本最古のモーターサイクルブランドのひとつである「メグロ」は、2024年で創業100周年。
「メグロ」(目黒製作所)は、戦前期から国産大排気量スポーツバイクを生産。
高性能・高品質なオートバイは、多くのライダーの憧れの存在となりました。
1924年に東京・目黒で創業し、変速機や自動車部品の製造を経てオートバイの開発に着手。
 

昭和12年(1937年)に、メグロ初の市販モデル「Z97型」の生産を開始。
目黒製作所は、のちに川崎航空機工業(カワサキ)が吸収。
2020年に、カワサキが「メグロ」ブランド復活を発表。
 

栃木県那須烏山市は、かつて目黒製作所の工場があったことから「メグロの聖地」として知られるところ。
毎年秋に行われる「メグロ・キャノンボール那須烏山」には、全国各地から多くのライダーが集結。
今回は、大規模イベント内でのオーナーズミーティング開催となりました。
 

100年にわたる伝統と信頼を受け継ぐ、現行ラインアップのミーティング参加車両。

メグロ K3
2020年発売。ベースモデルはW800。773cc 空冷4ストローク並列2気筒エンジン搭載。

 

メグロ S1
2024年発売。ベースモデルはW230。232cc 空冷4ストローク単気筒エンジン搭載。


時間の経過とともに、会場に多くの来場者が集まりました。
皆さん時間をかけて車両を見て、撮影をしていました。オーナーがいれば質問もできました。

 

  • 屋内でトークショー&車両展示!

屋内ステージでは「メグロの聖地 那須烏山」トークショーを開催(10:30~、14:45~)。
那須烏山市の川俣純子市長が登壇。
市商工会のメンバーが取り組んだメグロ初期モデルのレストア事業や、市の取り組みを発表。
 

ステージ横に、この日限定のディスプレイがありました。レストア車両、パーツなどを展示。

1949年製メグロZ型
500ccモデル。空冷4ストローク単気筒OHVエンジン搭載。.
1948年から1951年までの間に945台を製造・販売。
1937年から製造されたZ97型、Z98型が原型。
 

メグロ S1はカワサキブースにまたがり可能で展示して、多くの来場者が感触を楽しんでいました。
 

  • さいごはショーラン!

午後4時から、ショーランを実施。
ファンミーティング参加車両が、大勢の来場者の前でパフォーマンスゾーンを走行しました。
 

レストアされたZ型が最初に走行。後方には鈴鹿8耐パフォーマンスで走行したカワサキ Ninja ZX-10R。
製造年で75年以上のギャップがあるのがすごいです。

現行モデルのメグロ K3が走行。
伝統のスタイリングを受け継いだモデルは、メグロの歴史も継承して誕生。
 

現行モデルのメグロ S1が走行。
1964年発売のMEGURO最後期モデル「カワサキ 250 メグロ SG」の正当な後継車であることを主張。
 

那須烏山でのミーティングでは市内の周遊パレードですが、このような場所での走行機会は格別です。
 

タンデムの参加者がいて、目立っていました。
 

サイドカー付き車両での3人乗りは、憧れます。
 

たくさんのメグロ車が走るのを見ることができた、たいへん貴重な機会となりました。
栃木県でのミーティングにも、足を運んでみたくなります。
 

メグロ・キャノンボール那須烏山は、2022年から毎年11月に開催。
イベント詳細は下記サイトから。
メグロの聖地 那須烏山
https://meguro-nasukarasuyama.com

 

さいごは、メグロ・キャノンボール那須烏山実行委員会 委員長の山田佳之さんが走行。
終日メグロの魅力に触れられた、とっても楽しいミーティングでした。

 

次回も、屋外イベントをレポートします。

 

制作・協力

(取材協力)
一般社団法人 日本自動車工業会

(写真・文)
森井智之

 

 

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