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ジャパンモビリティショー 2025 Part 9 トライアルデモンストレーション

  • おすすめコラム
  • 2026.02.02

ジャパンモビリティショー 2025の続編です。全日本トップライダーが魅せる迫力のトライアルデモ!

ジャパンモビリティショー2025が、東京ビッグサイトで開催(一般公開日:10月31日~11月9日)。
バイク、クルマはもちろん、あらゆる乗り物の可能性を、見て、乗って、体感できるイベントです。
メーカーブース、屋内プログラム、屋外イベントなどでの展示バイクを紹介します。

ジャパンモビリティショー 2025 Part 1 ホンダ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-1

ジャパンモビリティショー 2025 Part 2 ヤマハ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-2

ジャパンモビリティショー 2025 Part 3 カワサキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-3

ジャパンモビリティショー 2025 Part 4 スズキ
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-4

ジャパンモビリティショー 2025 Part 5 鈴鹿8耐パフォーマンス
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-5-8

ジャパンモビリティショー 2025 Part 6 メグロ ミーティング
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-6

ジャパンモビリティショー 2025 Part 7 CB ミーティング&次世代バイク ショーラン
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-7-cb

ジャパンモビリティショー 2025 Part 8 白バイ&クイーンスターズ デモ走行
https://www.moto-auc.com/report/column/2025-part-8

今回は、トライアルデモンストレーションをレポートします。

 

Honda × YAMAHA トライアルデモンストレーション
11月9日(日)の午前11時~、午後2時~に開催。パフォーマンスゾーンに特設セクションを設置。
モビショー最終日のなか、多くの来場者が観覧しました。


この日は雨天ながらも、1回目の時は止み、午後の2回目は雲の間に青空も見えました。
いずれも路面はウェットの難しいコンディションでしたが、そんなことを感じさせない技の連続でした。

 

  • 全日本トライアル参戦ライダーによる共演!

参加ライダーを紹介。
ふたりとも、全日本トライアル選手権シリーズ 最高峰クラスの国際A級(IAS)に参戦。

野崎史高選手 #8
ヤマハ TY-E 2.2
TEAM NOZAKI YAMALUBE YAMAHA
2025年全日本トライアル選手権 IASクラス ランキング 4位
ヤマハは、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦。
2025年 全日本トライアル選手権シリーズは、黒山健一選手がTY-E 3.0でチャンピオンを獲得。
 

武田呼人選手 #7
ホンダ RTL301RR
TEAM MITANI Honda
2025年 全日本トライアル選手権 IASクラス ランキング 7位
 

ホンダとヤマハの参戦ライダーがコラボした夢の共演です。
並んで前輪を上げてウィリー走行。
トライアルの競技用マシンは、不要なのでシートがありません。
 

前日の鈴鹿8耐パフォーマンスと同じ広さのエリアを、左右いっぱいに使ってのデモ走行。
「こんな広いところでデモをやるのは初めて」
「フロント上げたまま、この距離を走るのはけっこう大変」
と言っていました。実際は、この倍の距離を走っています。
確かに、トライアルデモは狭いエリアが多いですよね。
 

ブレーキングで、リアタイヤをアップ。
トライアル競技で使うテクニックを次々披露しました。
 

フロントアップのまま走行し、着地と同時に風船を割ります。
正確な速度調節と距離感が必要です。
 

フロントを軸に接地し、リアを回転させてからの着地で見事に風船を割りました。
今回のモビショーで、初めてトライアルデモを見た人も多かったと思います。
トライアルの魅力に触れられる、楽しい時間になったのではないでしょうか。

 

  • トライアルの高度なテクニックを披露!

高さのあるギャップも、ゆうゆうと登ります。
トライアル競技は、複数のエリア(セクション)を足をつかずに時間内でクリアする競技。
2025年の全日本トライアル選手権は、全8戦が行われました。
選手権での競技は、自然を活かした岩場などを使うことが多いです。
 

2025年最終戦は、大阪市で開催のシティ・トライアル・ジャパン(IASのみ)。
この大会は、都市部でおこなう唯一の全日本トライアル選手権で、人工セクションを設置。
シティ・トライアルは、東京での開催も期待します。
 

2026年の全日本トライアル選手権シリーズは、全8大会を開催。
開幕戦は、4月12日(日)の愛知大会。第2戦は、5月31日(日)のモビリティリゾートもてぎ。
5月16日-17日は、モビリティリゾートもてぎでトライアル世界選手権が開催。
 

トライアルは、競技エリアに観客がとても近いのが特徴。
ジェットヘルメットなので、ライダーの表情や声出しも体感できます。
 

高低差のあるセクションなどでは、アクセルの開け閉めでの回転数変動がよくわかります。
エンジンは排気音で、モーターは高周波の金属音が聞こえ、テンションが上がります。
 

観客による声援や拍手が選手に直接届くと、チャンピオンの黒山選手が以前語っていました。。
 

観戦では、ひとつのセクションで各クラスのライダーを待つもよし。
 

推しのライダーといっしょにセクションを移動するもよし、と観戦スタイルを選べます。
 

さいごは、ふたりでフロントをあげて旋回。
IASは高度なテクニックレベルのライダーが参戦。緊張感のある熱い戦いが観られます。
2026年のゼッケンは、野崎選手が#4、武田選手が#7を使用。
 

 

各30分のプログラムは、あっという間に終了でした。
ぜひ、トライアルの魅力を楽しめる競技大会での観戦をおススメします。

 

制作・協力

(取材協力)
一般社団法人 日本自動車工業会

(写真・文)
森井智之

 

 

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