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2019ベストライダーコンテスト千葉にお邪魔しました
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- 2019.06.01
【岸田彩美のバイクの楽しさ無限大】vol.54。今回は千葉県で開催された二輪車安全運転大会をレポートです。バイクをいかに安全に運転できるかという大会で、全国大会まで続く大規模な大会となっています。
一気に夏が来ちゃいそうな予感がする今日この頃。急に暑くなりましたね!皆さん熱中症にはお気を付けくださいね。
二輪車安全運転大会はご存知でしょうか?
昨年は開催がなく、二年ぶりに【バイクの甲子園】が8月3日・4日に三重県の鈴鹿サーキット交通教育センターを舞台に開催されます。
安全運転+ライディングスキルを兼ね備えたグッドライダーが鈴鹿に大集結します。
今回新たに(一社)日本二輪車普及安全協会主催となりました。
その全国大会出場資格を獲得するために、都道府県大会が行われ、その中で優秀な成績を収めたライダーがに駒を進めることができます。
この二輪車安全運転大会を開催する目的として、
二輪車運転者の安全運転技能と交通マナー向上を図ることにより、交通事故を防止するとともに、二輪車の安全利用を促進するものとしています。
5月25日に千葉県警察本部交通部運転免許センターにて都道府県大会のベストライダーコンテスト千葉が開催され、応援に行きました!その時の様子をレポートしたいと思います
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安全運転+ライディングスキルを競う「バイクの甲子園」
天気は超快晴!じっとしているだけでも暑い気候でした。続々と集まるライダーは、最初はリラックスしていましたが、大会が始まる時間になるにつれて緊張する との声がよく聞こえてきました。
簡単に競技の内容について説明します。
【出場資格】
① 協議で使用する車両の運転資格を有する県内在住及び在勤、在学者
(二輪車安全運転特別指導員及び指導員、警察官、自動車教習所指導員、メーカー認定指導員、テストドライバー、トライアル・モトクロス・ロードライセンス国際級取得者は除く)
【競技クラス分け】
Aクラス(青ゼッケン)400cc超~(21人)
Bクラス(橙ゼッケン)125cc超~400cc以下(22人)
Cクラス(赤ゼッケン)125cc以下(12人)
計55人の出場ライダーです。表彰も各クラスごとに行われ、
内5人が女性・20歳以下5人のそれぞれの中から成績優秀者には特別賞が贈られます。
競技車両は、出場者の持ち込み(市販車)で完全に整備されたものを使用します。
【競技内容】
① 法規履行走行(当日まで走るコースはわかりません。) 500点
② 技能走行(応用千鳥走行・コンビネーションスラローム・ブレーキング・一本橋走行) 500点
各選手の持ち点は1000点で、採点基準により減点していきます。
成績順位は総得点の高い方を上位とします。
この大会は、下見をすることができますが試走はできません。1つの課題につき1回のトライしか出来ないため、
一発勝負です。
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大会スタート!
大会の開会式が始まりました。 千葉県警察本部交通部長古川さんは
「正しい乗車技能を習得し、模範となるライダーを目指してほしい」と話されていました。
今回出場したライダーの皆様には周りの人にも影響を与える存在になってほしいですし、
私は大会には出場できませんが、皆の目標となるライダーを目指して行動してきたので、これからも色んな活動を通じて日々勉強しながら取り組みたいと思いました。
その後、各コースの説明を受けている様子です。採点基準を再確認等を行います。
また実際のコースを使って交通機動隊員による模範走行を見ます。力の抜けた乗車姿勢や頭の高さが変わらない事、目線など勉強になることが多かったです。
そしていよいよ競技がスタートです。
① 法規履行走行の様子です。
一時停止や進路変更など、普段の生活の中でもよくありますよね。皆さんが走っているところを客観的に見て、見通しが悪い故に一時停止が設置されていたりとルールとして定められているものには必ず意味があるんだと再認識しました。ルールを守る事は当たり前のことかもしれません。ですがそれを掘り下げて考えてみるとより理解も増して 交通安全への意識が高まるなと思いました。
② 技能走行 各コースには指導員がおり、旗でジャッジを行います。1回1回ものすごい緊張感が感じられました。
・応用千鳥走行
カラーコーンに触れないようにバランスを取りながらコースを走ります。私もとっても苦手な千鳥です・・・。
スタンディングの状態で走るのも◎ 車両の中にはスーパースポーツの車両で出場されている方もいました。
・コンビネーションスラローム
スラロームは教習所の課題の中でもありましたが、感覚が広くなるターンに近いようなスラロームも含まれており、難易度が上がります。
・ブレーキング
指定された速度・位置から制動をして、停止基準距離内で安定して停止します。アクセルを途中で戻してしまったり、指示速度に満たないなど苦戦している方が多く見受けられました。
・一本橋走行
こちらも教習所の課題でありましたが、20秒以下だと減点対象となります。低速になればなるほどオートバイはバランスを取りづらくなるので、日ごろの練習が必須だと思います。
全ての採点が終わった後に、お昼を挟んで 交通機動隊員による模範演技走行がありました。
何回見てもカッコイイ。大きなバイクをひらひらと操ったり、キビキビ乗ったり…。憧れます。
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交通機動隊先導のスラローム走行を楽しんだ後閉会式へ
そして楽しみにしている方が多かったのが、交通機動隊先導のスラローム走行です。ブレーキをどこで使っているか、ラインどりなどを学べるとあって皆さん暑い中でしたが真剣に走っていました。
すごく貴重な機会ですもんね!! 私も一緒に走りたかったな~
※各地域で内容が変わるので、必ず先導走行があるとは限りません、ご了承ください※
最後に表彰式が行われました。
成績優秀者は千葉県代表として8月3日・4日に鈴鹿サーキットで行われる全国大会に出場します。
その日に向けて、週末を使って同じ場所にて特訓を行うとのこと。ぜひ練習しているところも、8月の大会本番も!現地で皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。
私も当日いく予定ですので、楽しみです。
今回初めて大会に出た方は全体で3分の1いらっしゃいました。お話を伺ったところ
「免許センターでポスターを見て出場を決めました。実際出てみて上手いひとはレベルが高いからまた練習して、友達を誘って出たいです」と仰っていました。初参加の方、もちろんウェルカムですので 気になる方はリンク先をチェックしてくださいね。
そして今回の大会には、高校生が出場していました。(許可済です)
右から
関 耕太郎(卒業生)セキ コウタロウさん
千葉県旭市の(株)関モータースにて勤務しています。
保立 夕汰(2年) ホタテ ユウタ
山田 康輝 (2年) ヤマダ コウキ
二人は現在横芝敬愛高等学校の自動車部に所属しており、学校としても力を入れているんですって!学校の中にダートトラックのコースがあるとか…!!??驚きです。
実は、横芝敬愛高校は県内で唯一、普通自動二輪免許の取得はもちろん通学・プライベートでも許可している学校です。
交通安全指導理念として「高校生の交通安全教育のひとつとしてバイクという便利な道具を便利に安全に使いこなさせる」としているのです。
当日引率で来ていた先生や保護者の方ともお話させていただきましたが、
学校としてバイクとの関わり方をご家族も納得した上で教育の一環として行っていることが素晴らしい取り組みだなと思いました。
「危ないから乗せない・やらせない」ではなくどう向き合っていくかを教えてくれる場所こそが学校で
“安全教育”をしっかりと具現化しているなと感じました。
今回も部活動の一つとして、安全教育の一環として大会に出場したとのこと。
年に数回学校の中でも交通安全教室を行っているそうです。
また学校には改めて取材できたらいいなと思います。ぜひ皆様にも知ってもらいたくて紹介させていただきました。
今回大会にお邪魔させていただいて、書ききれないくらいのお話を聞くこともできました。応援しにいったのに、なんだか私がたくさんのお土産を貰って帰ってきちゃったような感じです。ありがとうございました。
チャレンジする姿も皆さんすごく素敵でしたし、バイクを通じて色んな縁が広がりますね…やっぱりバイク大好きです。
そしてこの日は本当に気温も高くて大変なコンディションだったと思います。出場したライダーの皆様、大変お疲れさまでした。
そしてまだまだこれから各地で都道府県大会が開催されます。
見学でも大会出場でも大歓迎ですので、少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思います。
そしてこれからも、皆のお手本となるライダーになれるように、より一層気を引き締めてバイクライフを楽しみたいと思います。
ご協力ありがとうございました!
二輪車安全運転大会
https://www.jmpsa.or.jp/safety/contest/
横芝敬愛高校
Honda CBR400R
https://www.honda.co.jp/CBR400R/
アライヘルメット様
http://arai.co.jp/jpn/top.html
RSタイチ様
岸田彩美
バイクの窓口事務局

