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【バイクイベント】ちょっと乗ってみたい!を叶える試乗会

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  • 2019.10.15

KAZU中西の鋼騎馬ラプソディVol57。今回は9月29日に田方自動車学校にて開催されたT.D.Sバイク祭り2019Fallのレポートです。カズ兄も憧れのバイクに乗れて大満足のようです♪

  • クラス上の試乗もOK!

9月29日、田方自動車学校=T.D.SにてT.D.Sバイク祭り2019Fallが開催されました。このイベントは、教習所ができる地域振興と二輪業界の発展を目的に企画。天気予報は降水確率80%でしたが、「カズ兄のジンクス」通りに暑いくらいの秋晴れ。T,D.Sにゆかりのある販売店が一押しの試乗車を用意し、時間の許す限り試乗可能となっていました。一般的には排気量クラスに見合った運転免許を要するのですが、ここでは普通二輪運転免許でも大型二輪車に乗れます。クラス上の免許取得を考えている人にとって、まさに好機といえる試乗会でもあるのです。試乗会のアナウンスは、KAZU中西とバイク女優の望月ミキが担当。来夢先輩も駆けつけてくれました。


自動二輪は普通と大型、4輪は普通から大型まで、けん引免許の教習までOK!の田方自動車学校。教習生1名に対し、5名1チーム編成の指導員が免許取得までサポート。女性指導員も5名在籍しているそうです。

関連リンク

T.D.S田方自動車学校

https://www.tagata-ds.com/


今回はハーレーダビッドソン沼津、BMWモトラッド静岡、モータープラザカワイ、PLAZA沼津、サインハウスが試乗車を用意。T.D.Sの指導員が先導を務め、広い教習コースを3周回するというスタイルでした。


普通二輪MT免許保有者は、指導員の見極めが貰えれば大型二輪車の試乗もOK!また、久々に乗るという人向けのウォーミングアップも用意。このあたりは、教習所開催ならではだと言えますね。


オートバイ小説家の武田宗徳さんは、自身の作品と愛蔵の古書を販売する「オートバイブックス」ブースを出展。二輪業界人でもなかなか持っていないという超レアな一冊が、注目を集めていました。


チキンオーバーライスでお馴染み、函南の超人気店ニューヨークヴェンディーズも出店。「今日は温かいコーンスープも用意したのですが、この暑さだとかき氷の方が良かったのかも」とのことでした。


今回のトークショーは、ZRX1200DAEGが愛車だという美人指導員のケイコ先生をゲストに迎え、オートバイに乗り始めたきっかけや指導員としての心得などを語っていただきました。ケイコ先生はスポーツカーが好きとの事ですが、普段はバケットシートなどのカスタムを施したハイゼットに乗っているとか。静岡県東部では軽自動車を生活の足として使っている人が多いわけですが、2シーターで駆動方式FRの軽トラックは日本独自の文化が生み出したスポーツカーなのかもしれません。

  • 嬉しい驚きがいくつもあった試乗車

待合いの空き状況を見ながら、僕と来夢先輩も数台を試乗させていただきました。個人的にとても気になっていたのは、ファンテック・キャバレロスクランブラー。4月にサインハウスのショールームにて初見、これはぜひとも乗ってみなければ!と思っていたので、今回の試乗会は僕にとってもラッキーでした。


今回の試乗車は500ccモデル。ビッグシングルは少々手ごわいのかな?と思っていたのですが、足つき性が良くて発進停止時の不安なし。加速時はビッグシングルならではの蹴りだし感を満喫できます。これは!と好印象だったのが、滑らかな効き具合のエンジンブレーキ。まるで同排気量クラスのパラレルツインのようです。旋回性は実に素直で、狙ったライン通りにトレースしていけます。走る場所を選ばず、遊べるバイクだなと思いました。


シャーシは独自理論のモノコックフレームを採用しているわけですが、剛性バランスのチューニングが絶妙で安心感の高い乗り味です。サスペンションがしっかり動くので、ハンドリングも素直。ゼロ発進からの加速は、同排気量クラスのスクーターではトップレベルだと言えます。可愛らしいスタリングなのに、走れば俊敏!このギャップに萌えますね。


1980年代のラリーレイドバイクのようなスタイリング。かつてアプリリアトゥワレグ600ウィンドやDR800Sに乗っていた僕にとって、ストライクゾーンど真ん中の1台です。エンジン始動時は、独特のエンジン横揺れ感に思わずニヤリ。足つき性はまったく問題なし。旋回性は安定志向で、これなら突発的な不整地でも安心です。往年のモトグッツィファンには少々物足りないかもしれませんが、現代の道路事情にはバッチリ合っていると思います。


僕と同じように、普段は国産のネイキッド車に乗っているという人ならば、まったく違和感なしの操縦性です。むしろ独特のエンジン横揺れ感に、メカニカルな魅力を感じるかもしれません。じっくりと長く付き合っていけそうなオートバイでした。


安定した人気を博しているフォーティエイトです。足つき性については身長150cm台の人でも不安なしだと思います。エンジンの鼓動感は、まさにハーレーダビッドソンのVツイン!ハンドリングは素直で無理にこじらずとも曲がっていけますが、バンパーやステップ接地にはご用心。仕様や装備品から、所有満足度の高い1台だと思います。


FシリーズのGSモデルです。見かけは大柄ですが、足つき性は超がつくほど良くて安心感が高い。アクセルワークに対して従順なパワーフィールに年次進化を感じますが、それ以上に驚いたのはシフトアップだけでなくダウンもOKのシフター機能。セミオートマチックか?と思えるほど、スムーズかつ確実なシフトワークをサポートしてくれます。旋回性についても、さすがBMWモト!という感じで、ツーリングはもちろん普段使いでもファンライディングな1台だと思いました。


写真は来夢先輩の華麗なライディングですが、僕も試乗させてもらいました。SBKノウハウがぎっしり詰まったZX-10RSEは、街乗りオンリーだと持て余してしまうでしょう。サーキットでこそ、性能のうまみを存分に味わえる感がありました。特にこのSEモデルに搭載された電子制御サスペンションシステムは、スポーツライディングにて真価を発揮するものだと思いました。お財布事情が許せば、街乗り用にZ900RS、モータースポーツ用にZX-10Rと使い分けたいところです。

制作・協力

■ライター:KAZU中西

文筆業をメインにステージMCやラジオDJ(FMIS・カズ兄さんのモーターレボリューション)で活躍。

現在Z2(Z750Four=KZ750D)、VMAX(RP22J)、XJR1300(RP17J)を所有

プライベートではTOMCATSというモーターサイクルクラブに所属しツーリングやキャンプを満喫。

オートバイ以外の趣味はモーターボート。


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