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ホンダ 第26回 カフェカブミーティング in 青山 2023 イベントレポート Part 2!
- おすすめコラム
- 2023.11.30
2023年10月14日(土)、15日(日)に開催された「第26回 カフェカブミーティング in 青山」のレポート Part 2です!
2023年10月14日(土)、15日(日)に「第26回 カフェカブミーティング in 青山」が開催されました。
1997年の初回から、今年で26回目のスーパーカブ ファンイベント。
カブユーザー同士の交流や、Honda二輪文化の発信の場として行われています。
会場のHonda ウエルカムプラザ青山は、スーパーカブ関連アイテムがたくさん並びました!
跨り可能なスーパーカブ110、クロスカブ110、CT125・ハンターカブを展示。
取材した14日(土)をレポートします(両日とも、同一プログラムで実施)。
ホンダ 第26回 カフェカブミーティング in 青山 2023 イベントレポート Part 1
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コンテストエントリーは216台!
コンテストエントリーは、216台!
屋外スペースは、大量のカブで埋まりました!
午後2時30分から、人気投票&コンテスト表彰式が行われました。
今回は、各賞受賞の車両を紹介します。
いずれも個性的なカスタムが施されていて、見どころたっぷりです!
「遠来賞」の、CT125・ハンターカブは福岡県から!
同じ県内で2台のエントリーがありましたが、こちらのかたのほうが遠かったそうです(笑)。
「年長賞」のクロスカブ110は、御年83歳!
長い間元気にバイクに乗っていらしていて、見習いたいものです。
「年少賞」の、スーパーカブ110は19歳!
新型カブのカスタムが決まっています。
若年層ファンの参加は、心強いですね。
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賞品はタイヤ2本セット!
「IRC賞」は、3名が受賞。賞品は、タイヤ2本セット(GP-22)とキャップです。
CT125・ハンターカブにレッグシールド!
こちらのCT125・ハンターカブは、パーツを追加してカスタム!
個性的な外装&カラーが映えるスーパーカブ。
お帰りの際は、タイヤを肩に掛けての走行に(?)。
「ブリヂストン賞」も、3名が受賞!
淡いグリーンのカラーが新鮮なスーパーカブ。
こちらのスーパーカブは、残念ながらコンテスト時はすでに帰宅していました。
こちらのスーパーカブも同様でした。もったいないです。
「ダンロップ賞」は、2名が受賞!
賞品は、タイヤ2本セット(D604、GT601)とチャンピオンキャップ。
ホワイトで統一したカラーが目立ちました。
スーパーカブC125は、各所のカスタムが決まっています。
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トークショー出演者が選出!
「ゲスト賞」は、トークショーに出演した2名が選出。
ノンフィクション作家 中部博さんが選んだのは、スポーティーなカスタムのスーパーカブ。
三樹書房取締役社長 小林謙一さんは当初、初代C100を選ぶも、残念ながらすでに帰宅。
改めて選ばれたのが、こちらのCT125・ハンターカブ!
賞品は、ホンダモーターサイクルジャパンからプルパーカー。
「スマイル賞」は、MCのホンダスマイルが選んだスーパーカブで、新幹線カラーが決め手!
賞品は「NO MOTOR」Tシャツ。
「事務局賞」で選出した3台は、多彩な顔ぶれでした。
ブルーを基調にカラフルなボックスが鮮やかなスーパーカブ。
ホワイトのパイピングが入った、個性的な前後シートのハンターカブ。
賞品は、ウエルカムプラザ青山からタクティカルバッグ。
レア車のスポーツカブが受賞。
発売から60年くらい経っているのに、細かなメンテと磨きでピカピカです!
次回は、投票結果の発表をレポートします!
(取材協力)
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之