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ホンダ 第27回 カフェカブミーティング in 青山 2024 イベントレポート Part 3!
- おすすめコラム
- 2025.02.03
カフェカブミーティング in 青山 2024のイベントレポートが届きました!カブはじめHonda二輪の魅力たっぷりでお届けします!(part.3)
2024年10月19日(土)、20日(日)に「第27回 カフェカブミーティング in 青山」が開催されました。
1997年からスタートして、今年で27回目のスーパーカブ ファンイベントです。
カブユーザー同士の交流や、Honda二輪文化の発信の場として行われています。
(両日とも、同一プログラムで実施)。
★過去の記事はコチラ
ホンダ 第27回 カフェカブミーティング in 青山 2024 イベントレポート Part 1
ホンダ 第27回 カフェカブミーティング in 青山 2024 イベントレポート Part 2
Honda 青山本社ビル前の屋外に多数のスーパーカブが集合。この日は約210台が並びました。
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表彰式で各賞を発表!
午後の「表彰式」では、コンテスト各賞と人気投票の結果を発表。
今回は19日(土)の各部門を受賞した車両を紹介します!
「遠来賞」 CT125・ハンターカブのオーナーは、福岡県からエントリー!。
「最年長賞」 CT110のオーナーは、御年78歳!。
「最年少賞」は4名が受賞。
7年越しに購入したカブは「モリワキエンジニアリング賞」とダブルで受賞。
各部に積載が施されたスーパーカブ。
1980年代のカブですが、素晴らしいコンディションです。
ワイルドな印象のカスタム&カラーリング。チェック柄シートが目を引きます。
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協賛企業が選出!
「ブリヂストン賞は3名が受賞。
迷彩柄のカブは、ワンオーナーで所有。
衝動買いで購入したカブ。荷物がたくさん入りそうなカゴ&ボックスを装備。
カブラキット装着のカブは、カラーリングに注目。
「IRC賞」は2名のCT125・ハンターカブが受賞。
カラーリングがお気に入りのハンターカブ。
もう1名はキャンプツーリングで使用(写真ありませんでした。すみません)。
「ダンロップ賞」のスーパーカブ C125はノーマル風ながらマフラーなどでシンプルにカスタム。
「モリワキエンジニアリング賞」は2名が受賞。
鮮やかなグリーンのカブは、ヘルメットを同色でコーディネート。
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ゲストが選出した1台!
「ゲスト賞」の1台は、ノンフィクション作家の中部博さんが選出。
女優の小野木里奈さんが選んだスーパーカブ C65 (1966発売)。
「スマイル賞」のカブは、2024年4月に購入した現行モデルをレトロ調にカスタム。
「事務局賞」は3名が受賞。
初代のスーパーカブ C100は、1958年発売開始。
1962年発売のダブルシートが付いた北米仕様のスーパーカブ CA100。
キャストホイールの現行クロスカブ110を使い勝手がよさそうにカスタム。
次回は人気投票で入賞した車両を紹介します。
(取材協力)
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之