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カワサキプラザ山梨がグランドオープン!
- おすすめコラム
- 2020.05.23
【KAZU中西の鋼騎馬ラプソディ】vol88。今回は3月26日にグランドオープンしたカワサキプラザ山梨について。前身のカワサキショップ山梨時代からどのように変化したのか?レポートしてくれました!
3月26日、カワサキプラザ山梨がグランドオープンしました。
「プラザ」のコンセプトは、上質なモーターサイクルライフを提案するカワサキの専門店。従来の車両販売や修理等に特化したバイクショップではなく、視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚の五感でカワサキ車のある生活をイメージしてもらえるような店づくりが特徴です。
提供するカワサキブランドやサービスは統一規格となっており、全国各地のプラザで同様のサービスを受けられるのも、ユーザーにとって安心できる要点の一つ。
僕自身は他のプラザ店へ行ったこともありますから、前身のカワサキショップ山梨時代からどのように変化したのか?にも興味津々。関係者を対象としたプレオープン日におじゃましてみました。
山梨県内の人なら当然の如く知っている「廃軌道」と「バス通り」に挟まれた甲斐市西八幡に所在。アルプス通りからのアクセスも良好です。
正面入り口を入ると、右側の一段高くなったフロアがショールームスペースとなっていました。左側はサービス工場で、スマートアクセスを可能としています。
板張りのショールームスペースは、従来のバイクショップとは一線を画すオシャレテイスト。当日は最新モデルのZH2やNinja1000SX、W800、Z900RS、ZX-6R、Ninja650が展示されており、ゆったりとした雰囲気の中でじっくりとオートバイを眺められるような工夫が凝らされていました。
実は当日、地元テレビ局の女性ディレクターをお連れしたのですが、「オートバイ屋さんというよりは、オシャレなアパレルショップみたいですね!」「W800が可愛いですね。私でも免許を取って乗れるでしょうか?」と、興奮気味。漠然とオートバイに興味がある程度でも、十分に楽しめたそうです。
「山梨県からカワサキの灯を消さないという使命感と新たな門出という期待感で胸がいっぱいですが、訪れてくださったお客様に満足いただけるよう頑張っていきたいと思います」と語る吉田ゼネラルマネージャー。個人的には30余年のお付き合いになりますから、可能な限り応援していきたいと思います。
甲府市内からはもちろん、中央道や中部横断道からのアクセス性も良いカワサキプラザ山梨。空いていればという条件はありますが、伊豆の修善寺からだと3時間を切る道のり。隣県となる静岡県や長野県からも訪れやすいと思います。
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カワサキプラザ山梨