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【バイク女子目線】話題の原付2種、PG-1を試乗インプレしました。
- おすすめコラム
- 2024.06.11
【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.59。話題の原付2種「PG-1」の試乗インプレッションです!
バイクの窓口のみなさんこんにちは、YouTuberの茅ケ崎みなみです…!
今回は話題の原付2種ヤマハPG-1を試乗インプレッションしてみました。
普段はスーパーカブC125に乗っている身としては、
PG-1、密かに気になっておりました。
スーパーカブとの乗り心地の比較をしつつインプレッションをしてみたいと思います。
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PG-1のスペック紹介と茅ケ崎みなみが感じる魅力。
シート高:795mm
車重:107kg
排気量:114cc
エンジン:空冷単気筒
タンク容量:5.1L
外観はカブでいうと、クロスカブに似ている外観でアウトドア思考が感じられる印象。
タイヤはブロックタイヤで、ベトナム屋台乗っ行きで発売されていることからも
未舗装道路にも対応できるような装備がされていました!
ハンドル周りはすっきりとした印象で、わかりやすいメーターが装備されてて見やすい。
また、ここがすごく魅力だと感じたポイントは「ハザード」です。
普段乗っているスーパーカブのはハザードがついていないのですが、PG-1にはついているのです。
このハザードってやつは、後続車に止まっていることを示したりするものでして、かなり便利です。
やっぱり、車体が小さいバイクなので後続車に見つかりにくいという難点があります。
特に雨の日など天候が不良な場合、前方に止まっている車両を確認できずドカンということも…
私自身、赤信号停止時に後ろから衝突された経験があるので、
このハザードってやつが使用できるっていうのはかなり魅力だなと感じました!
このバイクの特徴は、ギアチェンジ方法。ロータリー式4速変速ミッションが採用されています。
なので免許は小型バイク免許ATのみから乗ることが可能。
バイクに乗る敷居がとても低いバイクかなと思います。
そして、ココも凄い。
シート!!!広い!!!
日本では二人乗りまでだけれども…
きっと、販売地域のタイやベトナムでは四人家族で乗ってるわ〜
と思うレベルの広さ。
たぶん大人二人子供二人ぐらいなら乗れちゃう。
(日本ではだめです)
ワタシも海外に行ったら四人乗りとかしてみたいわぁ〜
(日本ではダメです)
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最重要項目の足つきは…?
150cmフツーに乗れる足つき性。
画像は厚底ブーツを履いていますがこのぐらいならスニーカーでもなんとかなりそう。
身長150cmでも難なく乗ることができちゃいます。
ただ、多少の厚底は必須かも。
厚底性があった方が安心して運転できると思うので、身長150cmの方はこのバイク乗る時は履いて欲しい。
ただ、必須ではなく、非常に軽いバイクなので、扱いやすさ◎
軽さがあれば多少足がつかなくてもなんとかなるんで、大丈夫です。(経験的に…)
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YAMAHA・PG-1の乗り味は…
圧倒的な乗りやすさ&軽快さ。
もう、スーパー癖なしバイクです。
これほどまでに乗りやすいことあるぅ?ってレベルの乗りやすさ抜群バイク。
癖がないバイクって表現難しいけど、癖がないことがこのバイクの癖かもしれないです。
圧倒的な乗りやすさで行ったら、まぁ、乗りやすさだけで言ったら…
乗りやすさだけで言ったらぁ…
カブより乗りやすいかも。
カブの特徴の一つに鼓動感を感じるエンジンっていうのがあるんですけど、
それって、カブの特有の癖なんですよね。
だけどPG-1はそういった癖などがほぼない。
パワーがないとかそういう感じではなく、四人家族乗れそうな安定した走りができそうな感じ?
乗りやすさみたいな感じが、ありました。
コンビニで休憩
お気に入りのドリンクで乾杯。
見た目はアウトドアな雰囲気を醸し出しているから、キャンプのような使用用途で走る方も楽しめそうな感じがしました。
かっこかわいい印象。
このバイクは、海外では激安で販売されてて、乗り味とかかなり心配でしたが、
乗りやすいバイクすぎて逆にビビっちゃいました。
未舗装道路とかも走れる印象なので、
林を好む人にとっても良いかと。
後すごいなって思ったのが段差乗り換え時。
段差を乗り換えた時のあの感じ。
めっちゃ楽ぅ〜
振動が少ないからコンビニ入る時とかも余裕‼️
ワタシが乗っているスーパカブよりかは段差乗り換え時の負担が少ないかなと思います。
どんなバイクのもいい面、微妙な面が存在しているので、きっとこのバイク刺さる人いると思う。
茅ケ崎みなみチャンネルでもPG-1を取り上げてるので良かったら見てくれると嬉しいです。
■あとがき
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
今回は第59回目の記事という事で、PG-1の魅力を語らせていただきました。
人の数だけ旅があり、そして思い出がある。
これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
茅ケ崎みなみ
バイクの窓口編集部