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冬ツーリングの注意点

  • おすすめコラム
  • 2021.02.15

【KAZU中西の鋼騎馬ラプソディ】vol.124。今回は冬ツーリングの注意点について。冬のツーリングを楽しむために、転倒や事故にはくれぐれも気を付けたいですね。

お住まいの地域によっては、降雪やアイスバーンなどで物理的に乗れない時期があります。今はまさにそのシーズンかも。


僕の住んでいる伊豆半島は、海沿いの道路なら冬でも乗れる日が多いです。伊豆と言えば、峠越えのワインディングルートも楽しみたい!そんな風に紹介されることが多いけれど、山の北斜面側や日陰は路面凍結していることが多く、走りに来たのはいいものの、足元をすくわれてスッテンころりん。結果的に帰りはレッカー車。そんな事案をいくつも聞いています。


仮に出かけたときはポカポカ陽気でも、標高が上がれば路面凍結の危険性があると、心構えしておくのが良いです。

  • 取材でベルオートスズキ販売へ

ある日の朝、VMAXに乗ろうと駐車場へ行くとこの通り。クルマの窓がガッチガチに凍っていました。VMAXのシートにも霜が降りていて、道路もところどころ凍っている状態。できればバイクに乗らないほうがいい日。しかし、バイク通勤や通学ならば、路面凍結個所を避けてスピードも控えめで行くしかないです。


某日、取材の仕事で、埼玉県ふじみ野市に所在するベルオートスズキ販売を訪問しました。朝の早い時間帯は、路面状況に不安があるでしょう?とのことで、取材開始時刻を午後にしてもらい、本当に助かりました。


関連リンク

ベルオートスズキ販売

http://www.bellautosuzuki.com/home/



取材を終えた帰り道、せっかくだからと東京に住む親元を訪れました。おそらく1年ぶりの訪問だったので、色々と話すことが多く、じゃあまたね!と出発するころには、辺りは真っ暗。冬場にしては比較的に気温の高い日だったので、路面凍結はなかったけれど、やはりこの時期の夜間走行は肝を冷やします。

  • 不安要素の多い時はローダウン仕様のXSR700で


行先の状況を100%リアルタイムで把握できていれば良いのですが、現在の科学技術では不可能です。不安要素の多い時は、Z2やVMAXは出しません。どちらも絶版車ゆえに不慮の転倒で壊してしまった時、パーツ入手が困難で直せないことがありますからね。そんな時は、ローダウンカスタムして足つき性がすこぶる良いXSR700で行きます。


お忘れの方もいらっしゃるかと思いますが、ローダウン仕様のXSR700には、デイトナのパイプエンジンガードを装着しています。これが有るか否かでは、安心感が全然違います。万が一、出先でスッテンころりんしても、ガードのおかげで被害が抑えられ、乗って帰ることができます。実はこのパイプ径、25.4㎜となっており、アメリカンバイクのパイプハンドルとほぼ同径。フォグランプやアクションカメラなどのアタッチメントを付けられるというメリットもあります。


関連リンク

デイトナ(パイプエンジンガード)

https://www.daytona.co.jp/products/single-96138-ge...

  • 鹿に注意!

山道を通って街へ出て、用事を済ませてきました。途中のコンビニではソフトクリームをいただく。これは、眠気防止の意味合いが強いですけれど、あえて冷たいものを摂取することで体温を強制的に上げるという僕なりの考え方から。



店先で休んでいると、「これ何cc?」「どこのメーカー?」「クラシックぽくてカッコいいね」いろんな人に声をかけられます。面白いことに、声をかけてくれた皆さんが覗き込むのは、キジマのLEDテールランプ。同年代または近しい年代の男性は、全く同じ反応をします。「これ、波動砲みたいだよね」って。


関連リンク

キジマ(LEDテール)

https://shop.tk-kijima.co.jp/item/IEG0003N00559.ht...



伊豆半島で冬場の夜間走行を避けるのは、こんな理由もあります。ここ数年は、季節や時間帯、場所を問わず、鹿と遭遇することが増えました。鹿と衝突するバイク事故も多いです。ぶつかれば、鹿はケガで済みますが、バイクは全損。ライダーも重傷になるケースがほとんどです。冬場は餌を求めて、温泉場や住宅地まで集団移動してきますから、やむを得ず夜間走行をする場合は、どこでも制限速度以下。いつでも止まれる徐行が、身を守ります。なお、鹿はホーンや空ぶかしの音では動きません、どきません。ご注意ください。

制作・協力

■ライター:KAZU中西

フリーランスのモータージャーナリスト。通称カズ兄さん。イベントMCやラジオDJ(FMIS・カズ兄さんのモーターレボリューション)などタレント業でも活躍。観察分析力に定評があり、開発に携わったバイク用品やカスタムパーツも多数。一方では、二輪車の事故防止&安全利用の最前線に立つ『Mr.事故ゼロ』とも呼ばれている。愛車はスペシャルメイドのZ2他。趣味はプレジャーボートのクルージング。

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