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旅に出て1ヶ月して思った、おすすめのキャンプアイテム
- おすすめコラム
- 2021.10.05
【☆地球を駆け回る!旅リポライダーELISのモトレポート☆】vol.10。西日本制覇の旅に挑戦中のELISさん一押しのキャンプアイテムを紹介します♪
こんにちは、ELISです!
旅に出始めて、キャンプ生活もかなり増えてきました。これまでもバイクでキャンプをしたこともありますが、長旅でキャンプ泊を続けることはそうそうありません。
今回は、1ヶ月の旅の中で気づいた、おすすめしたいキャンプアイテム4選を紹介します。
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おすすめキャンプアイテム4選!
ワンポールテント
私は、ノースイーグルのワンポールテントを使っています。ワンポールテントとは、その名の通り1本のポールで建てられるテントのことで、尖った三角の屋根がポイントで、とってもおしゃれ。
さまざまなメーカーからワンポールテントが出ていますが、ノースイーグルは鮮やかな色合いが何よりもポイントで、誰とも被らないのがまたいい!
テントを選ぶときは、2〜3人用がオススメです。
キャンプをしていると、翌朝テントに水滴がついていることがよくあるのですが、山などの標高が高い場所では特に、外気が急激に下がるので雨が降ったように外に置いてあるものが水浸しになってしまいます。
2〜3人用のテントなら、大切なものも濡れないようにテント内に入れることもできます。
また、ワンポールテントのメリットとしてポールが建っているスペースで着替えも楽々できてしまいます!背の低いテントだと、座って着替えをしなくてはいけないので、結構大変なんですよね…。
ひとつ、デメリットとしては少し重いということ。私の使っているもので、重量は約3.3キログラムあるので、バイクに積んで旅をする場合軽量重視の人にはそこがネックではあります。
でも快適さを選ぶなら絶対これ!友達と一緒に寝ることができるのもできるので、夜な夜なトークに花も咲きます。笑
寝袋と、エアマット
キャンプアイテムは、いい物はやっぱり高い。安いものは壊れやすかったり、デメリットも結構ある。これは1ヶ月旅をする中でひしひしと実感していることです。
その代表例を寝袋で紹介します。
私は以前まではスポーツショップで購入した3000円ほどの寝袋を使用していました。安くて可愛い!これで十分と使っていたのですが、数回で寝袋を収納する袋はボロボロになり、夜に気温が15度になる場所では服を何枚も着ないといけない…なんて思いをしました。
そこで、紹介されたのがmont-bellの寝袋です。値段をみると高い!というのが第一印象。でも、その便利さ、暖かさ、軽さで旅中に買い替えを決めました。
mont-bellのお店で実際に寝袋に入ってみることもできるので、試してみるのもいいです。
ちなみに、アウトレットショップなら、正規店の30%オフで買うこともできるものもありましたよ。
寝袋単体で眠るのはおすすめしないので、エアマットもあるといいです。寝袋だけだと、体の重みで寝袋ごと体が地面に当たってしまい痛くてなかなか眠れません。
エアマットなら、小さく収納できて値段もお手頃のものがネットでも売っています。
サンダル
え?荷物になるからいらない!そう思う方も多いと思います。
でもこれが結構大事なアイテムで、テントを出たり入ったり、夜中にトイレに行ったりと普段の生活スタイルを外でするのがキャンプ。頻繁に靴を脱いだり、履いたりするシーンが出てくるので、絶対にあるといいです。
サンダルは色々なものがありますが、厚手のタイプよりビーチサンダルなら嵩張らないので、荷物を少なくしたい人も安心して持っていくことができます!
ライト
キャンプブームもあってか、本当に色々なライトが出ています。私は、長旅なのでライトは念の為3つ持っていますが、電池交換タイプ・コンセント充電タイプ・太陽光充電タイプと異なるライトです。
1番左の大きいものは電池タイプなので、デメリット電池が切れたら毎度交換しなくてはいけません。でも、3つのライトの中でもダントツで光が明るいので、真っ暗になってから何か作業をする時には大活躍しています。
真ん中のものは、コンセント充電タイプ。明るさは2段階変えられて、携帯の予備バッテリーとしても使えます。充電がなくなると、コンセントの電源が必要なので、連続キャンプだとどこかで電源が使える宿を探さなくてはいけません。
一番右のものは、太陽光充電タイプ。昼中バイクを走らせながら充電ができるので一番エコで、電源にも困りません。しかも値段もお手頃で軽いので、初めてキャンプをする人〜ベテランさんにもおすすめのアイテムです!
夜にライトを灯せばしっとりとしたムードも楽しめます。
以上のものが、私が1ヶ月間旅して思ったおすすめのキャンプアイテムです!初めての方もこの4つがあれば、大丈夫!
ひとまずアウトドアショップに足を運んで、どんなものがあるか見に行ってみてくださいね〜‼︎
最近買ってくるだけじゃなく、自分で作るキャンプ飯にもこだわり出したので、次回はキャンプアイテム(クッキング編)を紹介したいと思います!
ELIS
バイクの窓口編集部