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「名古屋モーターサイクルショー開催」体験レポート!
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- 2022.05.09
【☆地球を駆け回る!旅リポライダーELISのモトレポート☆】vol.24。今回は名古屋モーターサイクルショーの様子についてレポートいただきました!
こんにちは!ELISです。
2022年4月8日(金)から3日間、東京・大阪に次ぐメーカー展示主体の全国で3番目のモータサイクルショーとして大注目されていた
「名古屋モーターサイクルショー」がついに開催されました!
というのも本当ならば、2020年に記念すべき第一回が開催される予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響でやむなく延期を続け、
幻の「名古屋モーターサイクルショー」とも呼ばれていました。
【目次】
1.記念すべき1回目のスタート
2.ブースのご紹介
3.各種イベント
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記念すべき1回目のスタート
なんと3日間の総来場者数は3万人越!!
国産4メーカーに加え、海外ブランド12メーカー、そして二輪車関連用品や二輪車サービス関連企業と二輪車関係団体のブース展示がされました。
今回のイベントでは【イトーKT】のブースでお手伝いをしながら、会場を取材してきたのでモーターサイクルショーの大盛況な様子をお届けします!
■会場
愛知国際会議展示場(Aichi Sky Expo)
〒479-0881
愛知県常滑市セントレア5丁目
■記念セレモニー
モーターサイクルショー初日、4月8日のセレモニーでは紅白のテープカットが行われ、今回のイベント関係の代表の方達が出席。
記念すべき1回目のスタートを切りました。
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ブースのご紹介
【イトーKTブース】
今回私がお手伝いをした、【イトーKT】のブースでは昨年登場し、爆売れした日本初のカブ専用スライドキャリアから新作が登場!
それが「CT125ハンターカブ専用スライドキャリアスリム」。こちらはハンターカブ専用のスライドキャリアになっており、レバー式で簡単にキャリアのスライドが実現!2022年4月末から受注〜発送が開始されています。
今まであるようでなかった商品ということで、足を止めてスライドの様子を眺める方が多くいました。
【メーカーブース】
【HONDAブース】で一際目立っていたのが2022年7月発売予定の、原付二種(第二種原動機付自転車)の新型レジャーバイク「ダックス125」。
まるでダックスフンドのような可愛らしい見た目で、かつてのダックスホンダのデザインを取り入れつつも、現代のニーズにあったパワフルさを取り入れたバイク。空冷・4ストロークの単気筒エンジンで、4速トランスミッションという、まさに遊べるバイク。
各メーカー新作のバイクや注目のバイクのさまざまな車種を会場内で試すことができるのはやっぱりモーターサイクルショーだからこそ。
オープンから時間が経ち、入り口に入るまで列が渋滞し始めていました。スタッフの誘導に従って入場し、試乗希望の方にはビニール手袋が配られ、感染症対策もバッチリ行われていました。
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各種イベント
【体験走行会】
モーターサイクルショー2日目からは、屋外でのイベントが開催。実際に外のコース内で最新モデルを体験試乗会が行われました。こちらは事前予約制なのですが、速攻で予約が満席に!
【フリースタイルモトクロス】
また、屋外パフォーマンスエリアではフリースタイルモトクロスのFMXショーケースのデモストレーションがあり、歓声が響き渡りました‼︎
バイクが空を舞うなんて、信じられますか?
私は今回初めて「モーターサイクルショー」というイベントに参加したのですが、どのメーカーブースもイベントも本当に大盛り上がりで、ツーリングとはまた違った楽しさがありました!
また来年のイベントも期待大‼︎です!
それではまた次回の記事もお楽しみに♪
ELIS
バイクの窓口編集部