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他人のバイクに触るのってアリ?ナシ?

  • おすすめコラム
  • 2025.07.29

【ぴの子のぶぉんぶぉんピノコラム】vol.20。ぴの子さん実体験の怖い話…。ライダー全員に一考の価値があるのではないでしょうか。【オギノパンもあるよ】

こんにちは、モトブロガーのぴの子です!

今日は、最近私がYouTubeにアップした動画の中でも特に反響が大きかった話題について、あらためて深く掘り下げてお話ししたいと思います。

テーマはストレートに…「他人のバイクに触るのってどうなの?」問題

私自身の体験と、動画には映せなかったリアルな場面、視聴者から寄せられた反応なども交えて、私なりの考えを丁寧にお伝えしていきます。

問題の動画はこちら → https://www.youtube.com/watch?v=oET3URRFaHs&t=3s

 

  • 宮ヶ瀬ツーリングで起きた出来事

▲宮ヶ瀬ダム 鳥居原ふれあいの館で撮った写真

【宮ヶ瀬ダム】や【オギノパン】をめぐり、

観光の魅力をお届けしようと思っていたのですが……途中で、思わぬ「事件」が起きました。

 

実はあの日、声をかけられたのは3人。

動画ではカットしましたが、どの方も20〜30分くらい話しました。

バイクについて話しかけられるのは、正直嬉しいんです。

「かっこいいね」と言ってもらえると、ライダー冥利に尽きますよね。最初の2人とは楽しく会話できました。

 

▲1人目に話しかけてきてくれた男性にはこの写真も撮ってもらいました

でも、最後に話しかけてきた男性は違いました。

場所はコンビニ。お茶を買ってバイクに戻ろうとしたら見知らぬ人が私のバイクの横に経っていました。

 

彼は、特に許可を求めることもなく、私のバイクに勝手に触れてきたんです。

クラッチレバーを握り、ブレーキレバーもグッと力を入れて確認するような動作をし、シートをなでるように撫でました。

もちろん、バイク好きの雑談の中での動作かもしれない。

こちらの気持ちや同意を完全に無視していたことに、違和感を覚えました。

 

さらに会話が進むと、彼は「途中まで一緒に帰ろうよ」と提案し、

「どこに住んでるの?」「LINE交換してくれない?」と、どんどん踏み込んできました。

 

私は「仕事の関係で、SNSでの個人のやりとりは控えてるんです」と言って断りましたが、

内心ではドキドキが止まらず、「これ、ヤバいかも」と直感していたのが本音です。

 

■無断で触ることの重み

まず、ここでしっかり伝えたいことがあります。

それは、「他人のバイクに触る」という行為は、決して軽いことではないということ。

 

バイクって、乗っている人にとっては単なる移動手段ではありません。

 磨き込んで、整備して、自分好みにカスタムして、大切にしている「相棒」です。

 

そのバイクに無断で手を触れるというのは、たとえるなら、誰かの大事なスマホや財布を勝手に開けるようなもの。

それくらい、デリケートで、配慮の必要な行為だと思っています。

 

バイクは構造上も繊細です。

硬いアクセサリーを付けた手でタンクに触れただけで、塗装に傷がつくこともありますし、スタンドが不安定な状態で不用意に車体に触れば、転倒事故にもなりかねません。

 

つまり、無断でバイクに触ることは、モノへの敬意を欠いた行為であると同時に、

安全性にも影響を及ぼす危険行為だということ。これをもっと多くの人に知ってほしいと思っています。

 

  • 「あるある」じゃ済まされない現実

動画を公開したあと、私の元にはたくさんのメッセージが届きました。

その中には、同じように「勝手にバイクに触られた」「またがられた」という声がたくさんありました。

 

私の知っている配信者さんは、サービスエリアでトイレに行って戻ってきたら、

自分のバイクに見知らぬ人がまたがって記念撮影をしていたそう。

(ニュースにも取り上げられていたので動画を見られた方も多いのでは?)

 

また、バイクイベントの場では「写真だけ撮らせて」と言わず、無言でレバーやミラーに触る人も少なくないとか。

中には、知らない人が勝手にメーターをのぞき込んだり、

カスタムの値段を推測してきたという体験談までありました。

 

これって、見方によっては“好奇心”や“バイク好き同士のノリ”かもしれません。

でも、される側からすれば、一方的な行動でしかなく怖さや嫌悪感を感じることもあるんです。

 

ここでひとつ、誤解のないように補足しておきたいのですが、私は「話しかけないでほしい」と言っているわけではありません。(ややこしくてすみません…)

実際、同じバイク好きから「かっこいいですね」と言われると、とても嬉しいですし、

そうした交流がきっかけで仲良くなった方も何人もいます。

 

でも、そこには必ず相手へのリスペクトと節度が必要だと思っています。

突然プライベートに踏み込むような質問をしたり、バイクに触ってきたり、連絡先を執拗に求めるような態度は、相手を困らせるだけ。

 

中には、そのせいでバイクに乗るのが嫌になり、降りてしまった女性ライダーもいるという話を、

私は複数聞いたことがあります。

 

せっかくの楽しい趣味を、そういった形で手放してしまうなんて、本当に悲しいことです。

 

■どうやって自分を守ればいい?

最後に“自衛の方法”について、少しだけお話させてください。

というより、自分自身がこの行動を取れなかったので自戒の意味も込めて。

 

まず、声をかけられて不安を感じたら、ためらわずに会話を打ち切る勇気を持つこと!

 

「ちょっと急いでいるので」と一言添えるだけでも、

雰囲気はガラッと変わるそう。

 

そして、もし何か聞かれたときに困ったら、あらかじめ用意しておいた「仕事上、個人情報は教えられません」というような断り文句を使う。

何より大切なのは、“相手に悪く思われたらどうしよう”と遠慮しすぎないこと。※私が苦手とするところです

 

守るべきは、自分自身と、自分のバイク、そして自分の時間です。

 

  • まとめ:リスペクトがバイク文化をつなげる

バイクに限らずですが、他人の所有物に無断で触れるという行為は、モラルの問題です。

特にバイクは、命を預ける乗り物であり、ライダーにとっては“心の一部”でもあります。

 

ライダー同士の会話や交流を否定するつもりは、全くありません。

むしろ、そうしたつながりがあるからこそ、バイクの世界は温かく、深く、面白いんだと思います。

 

ただ、リスペクトがあること。節度があること。

それがあってこそ、初めて楽しい関係が築けるのではないでしょうか。

 

相手の立場に立って一歩引く。

そのほんの少しの思いやりが、誰かのバイクライフを守り、広げてくれると私は信じています。

 

今回は少しシリアスな話題にはなってしまいましたが、大事なことなのでこのコラムで伝えさせていただきました。

それでは今日はこの辺で…

 

おっと!!

オギノパンの話題を忘れていました!

 

最後にオギノパンで食べたパンのご紹介を少し。

オギノパンでは、名物のあげぱんに、あんこが入ってる「あげあんぱん」と「明太子パン」をいただきました。

 

「あげあんぱん」はまず、手に持った瞬間のふわっと感に驚き。

そして一口かじると、外はサクッ、中はふわっ。揚げてあるのに重くなくて、口当たりが優しいんです。

 

素朴だけどクセになる味でした。

「明太子ぱん」はたっぷりの明太子ペーストにニンマリ。

バターの風味がほんのり香って、口に入れた瞬間にピリッとした辛みとまろやかさが同時にくる。

パン生地自体がもっちりしてて私好み。あげあんぱんとはまた違った満足感がありました!

 

ツーリング中の小腹にぴったりでした!

ちなみに、他のライダーさんたちもよく買っていて、バイク乗りの間ではちょっとした名物です。

 

まだ訪れたことがない方はぜひ!

 

ではでは、今日もご安全に。

以上、ぴの子でした!

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制作・協力

ぴの子

バイクの窓口編集部

 

 

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