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あなたのバイクの空気圧、大丈夫?
- おすすめコラム
- 2025.11.06
【ぴの子のぶぉんぶぉんピノコラム】vol.27。知らないと危険!?バイクの空気圧チェックで走りが激変?ぴの子が徹底解説!

こんにちは、ぴの子です。
最近、愛車でツーリングしていてふと思ったんです。「なんだかハンドルが少し重い気がするな…?」って。
最初は気のせいかなと思ったけれど、スタンドでチェックしてもらったら、なんとタイヤの空気がけっこう抜けていました。
バイクって、乗っていない間にも、少しずつ空気が抜けていくんですよね。
しかも、それに気づかないまま走っている人が意外と多いんです。
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空気圧ってそんなに大事なの?
結論から言うと、めちゃくちゃ大事です。かくいう私も最近知りました。(笑)
タイヤの空気圧は、バイクの「走る・止まる・曲がる」をすべて支えている要素。
つまり、バイクの命綱なんです。
空気圧が適正でないと、いくら立派なエンジンを積んでいても、本来の性能を発揮できません。
それに、空気が減ったまま走ると、いろんな悪影響が出ます。たとえば↓
● ハンドルが重くなり、コーナリングが不安定になる
● タイヤの摩耗が早くなり、寿命が縮む
● 燃費が悪化する(抵抗が増えるため)
● 最悪の場合、タイヤがバーストして大事故につながる
…書いていて怖くなってきました!!!つまり、「空気圧チェック」は安全運転の第一歩なんです。

■空気圧は自然に抜けるもの
「最近空気入れたばかりなのに?」と思う人もいるかもしれません。
でも、これは普通のこと。タイヤのゴムは完全に密閉されているわけではないので、空気は少しずつ抜けていきます。
一般的に、1か月で5~10%くらいは減ってしまうと言われています。
思ったよりたくさん抜けると思いませんか?
特に気温の変化が大きい季節(春や秋)は、気圧の関係で変化しやすいので注意が必要!
長期間乗らなかったあとにツーリングへ行く前は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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適正空気圧はどこで確認する?
バイクの適正空気圧は、実はどのバイクにもちゃんと書かれています。
探す場所は主にこの3か所。
1. 車体に貼ってあるステッカー(スイングアームやチェーンカバー付近)

▲私のバイクでは、この写真の手元の上あたりにシールが貼ってあります
2. 取扱説明書
3. メーカー公式サイト(型式で検索すれば出てくることも)
一般的に前輪と後輪で空気圧は違いますし、二人乗りのときは後輪を少し高めに設定する場合もあります。
つまり、「なんとなくこのくらいかな」で入れるのはNG。必ず適正値をチェックしましょう。
■ガソリンスタンドでチェックしてもらう
さて、空気圧を確認したいと思っても、「どうやって測るの?」って思いますよね。
そんなときの味方が、ガソリンスタンド。
スタッフさんに「バイクの空気圧、見てもらえますか?」と声をかければ、ほとんどのスタンドで無料でやってくれます。
…とはいえ、ちょっと気まずい気持ち、わかります。
車なら慣れてるけど、バイクだと「え、これお願いしていいのかな?」と戸惑う人も多いはず。
私もそうでした。でも大丈夫!スタンドの人たちは慣れているので、気軽にお願いしちゃってOKとのことです。
そこで「どのくらい入れるのがいいですか?」なんて会話をすると、ちょっとしたプロのアドバイスももらえたりしますよ。
■実は「自転車の空気入れ」でもできる!?
これ、意外と知られていない裏ワザ。
バイクのタイヤのバルブ(空気を入れる金具)は、自転車の英式・米式バルブと同じ規格のものも多いんです。
特にスクーターや原付の場合、自転車用の「シュポシュポする空気入れ」でも十分空気が入ります。



▲ちなみに自転車には全然乗らないので空気が抜けまくりです…。
ただし注意点として、どのくらい入ったかがわかりにくいというデメリットがあります。
入れすぎると逆に危険なので、できれば空気圧計(エアゲージ)付きのタイプを使うのがおすすめ。
最近は1000円前後でも買えるので、持っておくと便利です。
■さらに便利!自宅で使える電動エアポンプ
最近は、バイク用の電動空気入れ(エアコンプレッサー)がかなり進化しています。
コンパクトでUSB充電できるタイプが主流で、設定した空気圧まで自動で止まる機能付き。


例えば「前輪2.0、後輪2.2」と設定すれば、ピッとボタンを押すだけでちょうどいい空気圧まで入れてくれるんです。
ツーリングの途中に持っていく人も増えていますし、ガソリンスタンドがなくても気軽に空気を入れられるのはかなり便利。
しかも最近のモデルはLEDライトまで付いているので、夜間のチェックも安心。ぴの子的おすすめアイテムの一つです!

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空気圧チェックは「思いやり運転」の第一歩
バイクに乗るときって、つい洗車やオイル交換には気を使うのに、空気圧って後回しになりがちですよね。
でも、空気圧こそがあなたと愛車を守る最前線なんです。
適正な空気圧を保つことで、
・乗り心地が良くなる
・タイヤが長持ちする
・燃費が良くなる
・そして、なにより安全になる。
月に一度、ちょっと気にしてチェックするだけで、事故のリスクをぐっと減らせます。
「今日は空気圧でも見てみようかな」と思えたら、それだけで立派なライダーの第一歩だと私は思ってます!

それでは、今日も安全で、気持ちのいい風を感じるツーリングを!以上、ぴの子でした。
ぴの子
バイクの窓口編集部


