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オークション代行業者を使って個人が愛車を売った結果…
- おすすめコラム
- 2026.06.29
【ぴの子のぶぉんぶぉんピノコラム】vol.42。オークション代行による愛車売却の実体験を語ります。
こんにちは!モトブロガーのぴの子です。
今回は、以前乗っていた2014年式のNinja400を売却したときのお話をしたいと思います。

▲ninja400が重くて取り回しに疲れたとき(笑)
当時、まずは一般的なバイク買取店で査定をしてもらいました。
すると、状態次第では20万円くらい、通常だと10万円台とのこと。
もちろん年式などを考えれば妥当なのかもしれませんが、初めての愛車ということもあり、正直「もう少し高く売れないかな…」という気持ちがありました。
そこで考えたのが、メルカリやヤフオクなどを利用した個人売買です。
個人売買は中間マージンが少ない分、高く売れる可能性があります。
ただ、名義変更や廃車手続きなどを自分でやる自信がなかったことに加え、トラブルが起きた際の対応に不安もありました。
\取り扱い8000台以上、49,800円~/
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見つけたのは「オークション代行業者」
そんな時に見つけたのが、バイクのオークション代行業者です。
ヤフオクなどへの出品を代行してくれるサービスで、落札者とのやり取りも間に入ってくれるため、個人売買より安心感がありました。手数料は落札額の8〜10%程度。
結果的に私のNinja400は25万円程で落札され、手数料を引いても通常の買取査定より高く売れたのは事実です。
「少しでも高く売りたい」という目的だけで言えば、結果としては成功だったと思います。
代行だけど自分でやることは多かった
ただ、実際に利用してみると、「高く売れる=ラク」ではないことをかなり実感しました。
まず、“代行”といっても全部お任せではありません。
写真撮影、車両状態の確認、必要情報の整理、ナンバーの取り外し、平日に市役所へ行っての廃車手続き、書類準備や発送など、実際の作業はかなり自分で行う必要があります。
もちろん業者さんは丁寧に指示をしてくれるのですが、慣れていないと結構大変でした。

▲準備したナンバーや書類の数々

▲代行業者からのメール。終えるまで40往復ぐらいやりとりをしました



▲出品車両の多方面・ディティールの写真撮影も自ら行いました
特に初めてのバイク売却だった私は、「これで合ってるかな?」と確認しながら進めていたので、思った以上に時間も神経も使いました。
それでも、ここまでは「高く売るための手間」としてある程度納得していたんです。
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想定外だった落札後のトラブル
ただ、本当に大変だったのは落札後でした。落札者の方の事情で、名義変更や入金、配送スケジュールなどが予定通り進まなくなってしまったんです。
詳しい事情については伏せますが、体調面の問題があったとのことで、やり取りや受け取りにかなり時間がかかりました。
もちろん、本当にやむを得ない事情だったと思います。
ただ、こちらとしては、
● まだ入金されていない
● でも作業は進んでいる
● 車両は引き渡し準備をしている
という状態だったので、かなり不安になりました。
初めての取引だったこともあり、「本当に大丈夫かな…?」と心配になってしまったのを覚えています。
最後の最後に起きたバッテリー問題
さらに、ようやく取引が完了したと思った頃、別のトラブルも発生しました。
寒い時期だったこともあり、車両到着後にバッテリーが上がってしまっていたそうなんです。
引き上げ時点ではエンジンはかかっていましたし、私自身も普段問題なく乗っていました。
ただ、配送期間、気温、到着後すぐ乗らなかった期間などもあり、どのタイミングでバッテリーが弱ったのか判断が難しい状況でした。
配送時にバッテリーを外していなかった点など、こちらにも反省点はあります。
ただ、こういった細かいやり取りも含めて、最後までかなり神経を使いました。
高く売れたけど、想像以上に大変だった
結果的に、金額だけ見ればオークション代行を利用したメリットは大きかったと思います。
ただその一方で、
● 手続きの多さ
● 想定外のトラブル
● 長引くやり取り
● 精神的な不安
など、初めての売却には少しハードルが高かったなとも感じました。
特に初めての愛車だったので、本当はもっと気持ちよく送り出したかったという思いもあります。
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オークション代行は“上級者向け”かもしれない
誤解してほしくないのですが、私はオークション代行業者が悪いと言いたいわけではありません。
実際、高く売れたのは事実ですし、個人売買のリスクを減らせる便利なサービスだと思います。
ただ、ある程度バイク売却に慣れている人や、手続きに抵抗がない人向けのサービスなのかな、と感じました。
逆に、初めてバイクを売る人、手続きが苦手な人、トラブル対応に不安がある人には、多少査定額が下がっても大手買取店の安心感はかなり大きいかもしれません。
これから売却する人へ
もしこれから愛車を売却しようと思っている方がいたら、「いくらで売れるか」だけではなく自分でどこまで対応できるか。
手間や不安をどこまで許容できるか。これらも含めて考えるのがおすすめです。
高く売れる方法には、それなりの手間やリスクがあることもあります。
今回の経験を通して、「安心をお金で買う」という選択肢も大切なんだなと実感しました。
愛車との最後の思い出が、後悔ではなく良い記憶になるように。そんな視点も、意外と大事なのかもしれません。
以上、ぴの子でした!最後までご覧いただきありがとうございました!

▲現在の愛車ST250Etype。2016年モデルですがまだまだ大切に乗ります♪
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ぴの子
バイクの窓口編集部

