バイク女子が教える！ロンツーで「持ってて良かった～！」と叫ぶアイテム5選！

ロンツーの必需品、それは水筒。

「え？コンビニで買えばよくない？」って思いますよね？

私も昔はそう思ってました。

でもね…山道とか海沿いとか、コンビニが全然ないルートって意外と多いんです。

しかも夏場は喉がカラカラになってからコンビニ探すの、ほんとに地獄。

でもでも！水筒があれば、好きなタイミングで水分補給できる自由を手に入れられます。

私は夏は氷たっぷりのお水、冬は熱々のほうじ茶を入れて持ち歩く派。

ツーリング先でお気に入りの景色を見つけたら、そこでバイクを止めて水筒のフタを開ける…

はい、もうカフェタイムの完成です。

■積載力アップの救世主！ツーリングネット

「お土産買いすぎた…」「道の駅で野菜も米粉も！蕎麦粉も…買っちゃった…」

そんな時に活躍するのが、ツーリングネット。

リアキャリアやシートに荷物を固定できる便利アイテムなんですが、これがあるだけで積載力が何倍にもなります。

ツーリングネットは伸縮性があるので、バッグじゃなくてもOK。

例えばコンビニの袋や上着も、がっちり固定できます。

あと、旅の途中で気温差がある日は、脱いだジャケットをすぐ固定できるのも地味に嬉しいポイント。

「バッグに入らないから我慢するか…」が無くなるんです。

お土産…買い放題です！！もう我慢しなくてよしっっ！！

ネットを使いこなせば、ロンツーの自由度が格段に上がっちゃうんです。

ロンツーに行くとき、「今日は晴れ予報だから大丈夫！」なんて思ってませんか…？

…はい、甘いです。

山の天気はマジで裏切ってきます。

しかも突然のゲリラ豪雨とか、山の上だけ雨とか、長距離ツーリングでは本当によくある話。

そんな時、レインコートを持ってるかどうかで運命が変わります。

私は以前、レインコートを忘れてずぶ濡れになったことがあって…

びちゃびちゃになりながら走ったあの苦行、二度と味わいたくない。のですが…

私は、忘れ物大魔王なので実はたまにレインコート忘れて大惨事になったりとか…！

そんなこともありました。

でも、だからこそレインコートは必需品！

防寒にもなるし、朝晩の気温差が大きい時にも活躍します。

ツーリングバッグの底で眠ってるだけでも安心感が違うんですよね！

■安心と余裕を運ぶ！リアボックス＆シートバッグ

ロンツーでは「とりあえず持っていこう」が積もり積もって、荷物が増えがち。

そんな時に頼りになるのが、リアボックスやシートバッグです。

リアボックスは防水性が高くて、鍵がかけられるから安心。

シートバッグは柔らかい素材で容量を調整しやすく、取り外しもラク。

私の場合、リアボックスにカメラや貴重品を入れるようにしていて、

リアボックスつけてないバイクは、シートバッグを使用しています。

雨の日や夜でも、ボックスに入ってるだけで「中身は守られてる」っていう安心感があるんですよね。

しかも見た目もツーリング感が増して、気分が上がります。

旅感がなんだかあるんです！

積載は正義。

積めるって、正義なんです。

今の時代、スマホのナビで十分…そう思ってませんか？

でもロンツーでは、ツーリングマップルの出番が必ずあります。

理由はシンプル。

スマホの電波が入らない場所や、充電切れのときの命綱になるから。

そして、いい道を走れるから！！！

ツーリングマップルは道沿いのおすすめスポットや景色の良いルートが載っていて、「あ、寄ってみようかな！」っていう発見があるんです。

これ、スマホにはできない仕事。

バイク乗りの視点の地図なので、ちゃんといいみち、わかってる。

地図を広げてルートを確認する時間も、旅感があって好き。

【まとめ】ロンツーは“余裕”がカギ

ロンツーって、「ただ走ればいい」じゃないんですよね。

余裕を持って楽しむための準備がめちゃくちゃ大事。

この5つが揃えば、快適さも安全もぐっとアップします。

ロンツーは予定外のことがたくさん起きるけど、それを「楽しい！」に変えられるかは準備次第！

このリストを参考に、ぜひ自分だけの快適ツーリング装備を揃えてみてくださいね！

それではまた、次のツーリング記事でお会いしましょう！

今回はロングツーリングの必需品の紹介でしたが、

「ここおすすめだよ！」 というお店やスポットがあれば、

ぜひ 旅動画のコメント欄 に書いてくれると嬉しいです！

＼ ちなみに今回の旅動画はこちら！ ／

https://youtu.be/uBwA2iNTg9M?si=_1YYxokmamIXMltK

■あとがき

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました！

今回は第97回目の記事という事で、ツーリングの魅力について語らせていただきました。

人の数だけ旅があり、そして思い出がある。

これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです！

それでは次回の記事でお会いしましょう！