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【速報】 第51回 東京モーターサイクルショー 2024 レポート Part 1 !

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  • 2024.03.25

「第51回 東京モーターサイクルショー 2024」のレポート Part 1です!

2024年3月22日(金)~24日(日)に、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー。

 

国内最大級のモーターサイクルイベントです。今年のテーマは「#バイクで ココロがオドル!」。

主催者は今年から、一般社団法人 日本二輪車普及安全協会となりました。

 

今回は国内4メーカーで展示された、注目モデルを速報で紹介します!

 

  • 日本初公開の市販予定車を多数展示!

ホンダ ブース

CB1000 HORNET

日本初公開。市販予定車。新開発のスチール製ツイン・スパー・フレームに、直列4気筒エンジン搭載。

 

GB350C

日本初公開。市販予定車。クラシックで重厚な印象を与えるデザインを採用。

 

CBR650R

日本初公開。市販予定車。ヘッドライトのデザイン変更、上下カウリングを一新。

クラッチレバー操作なしでスムーズな発進・変速・停止を可能とした、先進技術「Eクラッチ」搭載車。

 

CB650R

日本初公開。市販予定車。Eクラッチ搭載車。新デザインのシュラウド、リアカウル、ヘッドライト。

 

CRF1000L アフリカツイン アドベンチャースポーツ ES デュアルクラッチトランスミッション

日本初公開。市販予定車。新デザインのフロントカウル。フロントに19インチタイヤを採用。

 

 

ヤマハ ブース

MT-09

マイナーチェンジモデル。2024年4月発売。新ライディングポジション。新型燃料タンク。

 

XSR900GP

市販予定車。参考出品アクセサリーの外装セット ホワイト / レッドを装着。

 

XSR900GP

市販予定車。参考出品アクセサリーの外装セット ホワイト / ダークブルーを装着。

 

MT-125

シャープで躍動感のあるデザインに、アップライトな乗車姿勢で俊敏な走りを楽しめるモデル。

125ccモデル3台をブースの中央にディスプレイ。テーマは「125ccから広がるバイクライフ」。

 

XSR125

最新のコンポーネントと、昔ながらのシンプルな水平基調を融合したバイク。

名称変更の「マイ・ヤマハ・モーターサイクル・デー 2024」は、9月7日(土)に千葉県で開催と発表。

 

  • 話題の新型車を展示!

カワサキ ブース

Z7 Hybrid

参考出品。世界初のストロングハイブリッドモーターサイクル。

 

Z e-1

カワサキ初のピュア電動モーターサイクル。スロットル操作だけの簡単操作。

 

KLX230 SM

参考出品。ビギナーからベテランまで幅広いライダーに向けたモデル。2024年秋頃 国内導入予定。

 

W230

参考出品。カワサキWシリーズの血統を受け継ぐレトロスポーツモデル。2024年秋頃 国内導入予定。

 

メグロ S1

参考出品。250ccクラスのシングルロードスポーツモデル。2024年秋頃 国内導入予定。

 

 

スズキ ブース

GSX-S1000GX

スポーツライディングからコンフォートな走りにも対応する、グランドクロスオーバー。

 

GSX-8R

1台で幅広いライディングを楽しめる、スポーツバイクの新しい基準を提案。

 

GSX-8S

新時代のネイキッドストリートファイター。2024年2月 カラーチェンジして登場。

 

Vストローム800DE

冒険心をくすぐるスポーツアドベンチャーツアラー。2024年2月 カラーチェンジして登場。

 

GSX-R1000R

参考出品車。2024年 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦マシン。

燃料やタイヤ、オイル、触媒内蔵サイレンサーなど、各種サステナブルアイテムを使用。

 

「屋上展示場」で、警視庁 女性白バイ隊「クイーンスターズ」による「ドリル走行」を実施。

今回も息の合った素晴らしい走行を披露して、会場は大盛り上がりでした!

 

今後は各メーカーブース詳細など、会場の様子をレポートします!

 

制作・協力

(取材協力)

一般社団法人 日本二輪車普及安全協会

 

(写真・文)

森井智之

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