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第51回 東京モーターサイクルショー 2024 レポート Part 2 ホンダ
- おすすめコラム
- 2024.04.03
「第51回 東京モーターサイクルショー 2024」のレポート Part 2 ホンダ編です!
2024年3月22日(金)~24日(日)に、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー。
国内最大級のモーターサイクルイベントです。今年のテーマは「#バイクで ココロがオドル!」。
国内外のバイクメーカーやパーツ&アクセサリーなど、さまざまなブースが出展。
今回は、ホンダ ブースで展示された注目モデルを紹介します!
第51回 東京モーターサイクルショー 2024 レポート Part 1
3月22日に、プレスカンファレンスを実施。
2024年6月2日(日)に、ホンダGO バイクミーティングをモビリティリゾートもてぎで開催を発表。
ブースでは、市販予定車、市販車、レースマシン、ライディングウエアなどを展示。
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新型車を多数展示!
CB1000 ホーネット
日本初公開。市販予定車。新開発のスチール製ツイン・スパー・フレームに、直列4気筒エンジン搭載。
GB350C
日本初公開。市販予定車。クラシックで重厚な印象を与えるデザインを採用。
CB650R
日本初公開。市販予定車。新デザインのシュラウド、リアカウル、ヘッドライト。
クラッチレバー操作なしでスムーズな発進・変速・停止を可能とした、先進技術「Eクラッチ」搭載。
CBR650R
日本初公開。市販予定車。ヘッドライトのデザイン変更、上下カウリングを一新。
「Eクラッチ」搭載車を、跨り可能で展示。
NX400
日本初公開。2024年4月18日(木)発売。クロスオーバー「400X」の後継モデル。
ホワイトとブラックの2台を、跨り可能で展示。
CRF1000L アフリカツイン アドベンチャースポーツ ES デュアルクラッチトランスミッション
日本初公開。2024年3月21日(木) 発売。新デザインのフロントカウル、フロントに19インチタイヤ。
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多くの市販車を跨り可能で展示!
CBR1000RR-R ファイヤーブレード SP
2024年3月1日(金) 仕様変更。エンジン各部を熟成。2モーター式スロットルバイワイヤ採用。
CBR600RR
2024年2月15日(木) 仕様変更。クイックシフター標準装備。
レッドはグラフィック変更。マットブラック追加。
CBR400R
日本初公開。2024年3月21日(木) 発売。外観を一新し、装備を充実。
GB350
純正アクセサリーでカスタマイズした車両を展示。
HAWK 11
機動戦士ガンダム SEED FREEDOM 劇中車として、ゴールドウイング Tourとともに展示。
レブル1100T
2024年2月22日(木) カラーリングを一部仕様変更。DCT車はホイール色がブロンズに。
レブル 250 S エディション
人気の軽二輪クルーザーモデル。上質感のあるチタニウムメタリック。
スーパーカブ C125(左)
2024年3月28日(木) カラーバリエーション変更。新色 パールボスポラスブルー。
CT125・ハンターカブ
2023年12月14日(木) カラーバリエーション変更。新色 ターメリックイエロー。
純正アクセサリー装着車。
ダックス125
2023年12月14日(木) カラーバリエーション変更。新色 パールグリッターリングブルー。
スロットル操作でスピーカーからエンジン音が聞ける車両を一部展示。
グロム
2024年3月14日(木)発売。 外観をスポーティーなスタイリングに変更。純正アクセサリー装着車。
CB125R
未発表カラーリングの車両を展示!
SC e: コンセプト
交換式バッテリー2個を動力源に採用した、二輪電動モビリティのコンセプトモデル。
原付一種クラスの市販車 EM1 e: も展示。
ホンダGO RIDEアプリにチェックインでガラポンを回すと、オリジナルステッカーをプレゼント!
ホンダGOバイクギアのウエア、グッズを展示。ここは、後日改めてレポートします。
ロードレース、モトクロス、トライアルのレースマシンを展示。
RC213V
2024年 FIM ロードレース世界選手権 MotoGPクラス参戦カラー。
次回は、ヤマハ ブースをレポートします!
(取材協力)
一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
(写真・文)
森井智之