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新型CBR400Rを小柄バイク女子が試乗!このバイク日は万能系なんです。
- おすすめコラム
- 2024.09.05
【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.65。今回はCBR400Rの試乗インプレッションです!
バイクの窓口のみなさんこんにちは、YouTuberの茅ケ崎みなみです…!
今回はCBR400Rに乗ってきました。
わたしはCBR250RRというバイクを所有しているので、乗り味の比較をしつつ
CBR400Rの魅力に迫っていきたいと思います。
いや、正直欲しい!
CBR250RR所有していなかったら買ってたかも…
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魅力が詰まりすぎている万能方バイク。
シート高 785mm
車重 191 kg
燃費 41.0km/L
総排気量 399cc
まずは肝心な足つきから!!
ちがみなの身長は150cmとかなり小柄体型なのですが…
足つきは「めちゃ良好」です。
所有しているCBR250RRよりも足つきだけで言えば「足と地面の接地面積が広いかも」!!
足の半分ぐらいは接地していて、片足立ちしたら、ほぼほぼベタ付き。
小柄体型の人でも扱いやすいバイクというのがこのバイクの印象。
ただ、重量があり、重さがバイクの上の方にあるので、
コテんと倒れやすそうなので注意が必要そうです!
激軽バイクではないので、その辺りは留意点かも…。
ただ、それもこの乗りやすい足つき性がカバーしてくれてるので難点手ほどではなく、
乗りやすさとしては旅準備的に120点満点!!
圧倒的小柄女子に優しいバイクでした!!
動画でもご紹介しているのでよかったら見てくれると嬉しいです!!
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見た目が命!!いやいや、質感高すぎない?
見ての通りではあるのですが、質感は鬼高いです。
圧倒的に上品なカウル。
これは塗装なのかな?
ブラックカラーのCBR400Rに試乗したのですが、
黒は黒でも気品のある黒で、安っぽさは見受けられない。
細部のデザインも質が高くて、日の打ちどころが見当たらなくて正直困る…!!(うれしい悲鳴です)
そして何よりすごいのが、フルカラー液晶モニター!
これがとにかく見やすくて…
こういうのって、日差しとかの関係で見にくい場合ってあるんですけど、
走行中も問題なく見れて、いやいやこれすごいわぁ〜ってなりました!!
スマホだったら、多分熱暴走しているのでこれはありがたや!!
しかし、、、
思っていたよりも燃費がいい。
そして、車体価格も400ccだけどそこまでってかんじじゃなくて、
そこも欲しくなってしまうポイントかも。
そしてなにより、質感の高さ。
細部も安っぽさが全くなく。
購入後の満足度も◎かと。。。
どの角度から見ても良きバイクすぎて、、、欠点どこぉ…ってなるバイクだなって感じました。
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肝心な乗り心地はいかに…。CBR400Rは万能バイクだった件について。
このバイク走ってみて感動したのは、
低い速度の「走りやすさ」です。
ワタシの乗っているCBR250RRに比べて、ゆったり速度が走りやすい印象。
下道走行時、予期せぬ渋滞に巻き込まれた時のノロノロ運転も走りやすくて、運転の負担が少なめでした。
おそらく、乗車姿勢?ポジションも前傾過ぎないっていうのもあるかもしれませんが、
ゆったり長時間走るのにとても向いているバイク感がありけりです!
そして、頼もしいほどの力。
いや、力ってなんや!!と思うかもしれませんが、
下道ではパワーが全て出しきれないほど力が有り余ってました。
正直250CCクラスのパワーで日本の行動を走るのは十分ではあるのですが、
CBR400Rのパワーにはかなり余力があるので、
無理のない走りができるんじゃないかなと…!
コンビニ休憩後さらに走ってみて。
やはり、小型体型には少々重し。
ちょっと取り回しをミスるとぱたっと倒れルカもとはなるので注意が必要かと。
どのバイクも取り回しは身長にやっているんですが、
ワタシがいつも乗っているCBR250RRの「つもり」で、
CBR400Rを取り回すのは若干の怪しさがあるので、いつものノリで取り回さないようそこはちょっと身長になったかも。
がしかし、近くでCBR400Rを眺めて、
乗ってみて…
感じることはただ一つ。
CBR250RRもってなかったのなら、買うかも。
近くで見ても質感が高い!!と感じるので、満足度は間違えないかなと、、
そして、CBR250RRに比べて旅向きバイクなので、
ワタシの使用用途にもあっているのもなんとも好ましい。
まぁ、250ccには、それにしかない魅力があるから、
買い替えっていうことにはならないと思いますが、日の打ちどころが見当たらない。
万能バイクだなと感じました。
あとがき
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
今回は第65回目の記事という事で、CBR400Rの魅力を語らせていただきました。
人の数だけ旅があり、そして思い出がある。
これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
茅ケ崎みなみ
バイクの窓口編集部