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【バイクイベント】City Trial Japan 2020 in OSAKA開催決定!
- おすすめコラム
- 2020.11.06
【岸田彩美のバイクの楽しさ無限大】vol.107。11月28日に開催される「City Trial Japan 2020 in OSAKA」の魅力をお伝えします!
皆さんこんにちは。岸田彩美です。
あっという間に11月に突入しました。 今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、いつもと違う一年になってしまいましたね。
数々のイベントやレースが中止や延期、無観客戦になってしまい…苦しい思いをしている方も多いと思います。
バイクの窓口で応援している 国内最高峰クラスで戦うゼッケン一番、小川友幸選手も出場する全日本トライアル選手権の最終戦が11月8日に行われますが、こちらも無観客試合が決定しています。
当日はLive配信を使って、現地からリアルタイムでお届けする情報も入ってきていますので、ご自宅から応援パワーを送りましょう!
今年のトライアル、もう現地で見れないや…と思っている方いませんか?
諦めるのはまだ早い!
実は今年で3回目となるレースCity Trial Japan2020 in OSAKAが11月28日に開催することが決定しました!!
皆様も一緒に応援・観戦が出来ますよ!うーん、嬉しいなあ~><
※新型コロナウイルス対策をした上での開催です※
出場する選手は、国内最高峰クラスで戦う12人のトライアルライダー。もちろん、小川友幸選手も出場します!!
二回目に開催したCity Trial Japan 2019 in OSAKAの様子
今年の開催場所は、電車を降りてすぐの万博記念公園/お祭り広場です。レースの観戦は無料、万博記念公園の入園料のみかかります。(大人:250円/小中学生:70円)
全日本トライアル選手権ですと、山の中やサーキット場の自然の地形を活かした場所にセクション(コース)を作るので、交通アクセスがちょっぴり不便なのも事実なので、アクセスが良いのはありがたいですね。
しかも、、、この大会の為だけに巨大な丸太などのセクションを作っちゃうんです…。
大会の発案・企画・運営・セクション設計等の大会実行委員長は、現役トライアルライダーであり、当日もレースに参加する藤原慎也選手。
今年も迫力満点のセクションを構想しているそうで、どんなセクションで、ライダーが走りを観ることが出来るのか、楽しみ!!
また今年から“体験エリア”も作られるそうで、見るだけでなく、実際にマシンに乗れるチャンスもありそうですね!
私も万博記念公園ってどんな場所なのかわからなくて調べてみたところ
自然が豊かで、季節ごとに様々なお花が咲く壮大なお花畑があったり、温泉があったりするんです。
「レース観戦する!!!」と思うと、なんとなくハードルが高くなってしまいますが
このように街中にレースが溶け込むことで、遊びがてら気軽に行けるのがいいですよね!!
当日は基本的に立ち見での観戦となりますが、今回はすべてのセクションを一望できる有料シートが登場です。 ピクニック気分でお仲間と観るのも良いですね。チケット料金は3500円税込みで、「City Trial Japan 2020 限定オリジナルタオル」がもれなくついてくるそうです。お申込みは、公式webサイトよりお願いいたします。
それぞれの楽しみ方で観られるのもこのCity Trial Japanの魅力だなって思います。
それでは改めて詳しく<開催概要>をお伝えします。
イベント名称: City Trial Japan 2020inOSAKA
開催日:11月28日(土)(開場)9:30~(閉場)17:00※都合により時間が変更になる可能性がございます。
(予選)10:30~13:00/(決勝)14:00~15:30※雨天決行、荒天中止
会場:万博記念公園お祭り広場特設ステージ(〒565-0826大阪府吹田市千里万博公園1-1)
内容:バイクトライアルの大会
参加選手:12名(国際A級スーパークラス)
入場料:観戦無料※観戦には万博記念公園への入園料が必要となります。(大人:250円/小中学生:70円)
有料チケットあり3500円(限定オリジナルタオル付)/
主催:City Trial Japan実行委員会
公認/特別競技会/支援:一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
後援/大阪府
スポンサー:マックメカニクスツールズ株式会社、本田技研工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、
住友ゴム工業株式会社(DUNLOP)、株式会社ビヨンド、高橋練染株式会社
11月28日は、万博記念公園に集合だ~~!!