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ホンダ 新型 CL250 試乗会! Part4 純正アクセサリー&カスタマイズパーツ編
- おすすめコラム
- 2023.08.29
「Honda CL250 報道試乗会」のレポートPart4 純正アクセサリー&カスタマイズパーツ編です!
神奈川県川崎市で行われた「Honda CL250 報道試乗会」に参加しました。
この日は、製品説明、開発者インタビュー、試乗が行われました。
新型 CL250 は、単気筒250ccエンジン搭載のスクランブラースタイル 軽二輪スポーツモデル。
若者世代に寄り添い、気軽に幅広く使えて、楽しみを拡張できるモーターサイクルとして開発。
スタイリングのねらいは「シンプル / タフ / 素材感」「力強い足まわりと軽快なプロポーション」。
シンプルな佇まいに、前後に張り出したタイヤとアップマフラーで力強く活発な性格であることを表現。
今回は、純正アクセサリー&カスタマイズパーツをレポートします!
- ホンダ CL250 純正アクセサリー装着車 クロススタイル
アウトドアに似合う、車体をワイルドに引き立てるアクセサリー群。
純正ならではの、車両デザインとの高いマッチング性のドレスアップパーツ。
ヘッドライトバイザー&ヘッドライトバイザーストライプ
ヘッドライトまわりのスタイリングを引き締め、スクランブラーらしさを際立たせる専用パーツ。
アップフェンダー
アッパーフェンダーとロアフェンダーの組み合わせにより、泥はねを防止。
ナックルガード
拳に当たる走行風や雨、飛び石などを軽減し、快適性を向上する専用設計のナックルガード。
フラットシート(ブラウン)
フラットな座面形状により、ライディング時に身体を動かしやすいシート。
リアサイドカバー&リアサイドカバーストライプ
スクランブラーらしさを際立たせるリアサイドカバー。
リアクッションカバー
タフなルックスを演出する専用設計のリアクッションカバー。
ラリーステップ
CRF450R用をベースに専用設計されたステップ。オフロード走行時の安定感とコントロール性を向上。
- ホンダ CL500 純正アクセサリー装着車 ツアースタイル
「ツーリング仕様」にカスタマイズ。快適性が向上するアイテムを多数用意。
トップボックス 38L ワン・キー・システムタイプ
車両のキーで開閉・脱着ができる「Honda ワン・キー・システム」を採用。許容積載量 3.0kg。
取付には別売のトップボックスロック、ワン・キー・インナーロックシリンダー、リアキャリアが必要。
バックレスト
トップボックス 38Lに装着する背もたれパッド。パッセンジャーの快適性を向上。
リアキャリア
プレス成形鋼板を天板に採用した専用設計のリアキャリア。許容積載量 5.0kg。
Honda純正 リアサイドカバーとの同時装着可。
サドルバッグ&サドルバッグサポート
普段使いから、ツーリングまで配慮したショルダーストラップ、ハンドルを付属。
容量 14L。許容積載量 3.0kg。防水インナーバッグ付属。
アジャスタブルブレーキレバー
手の大きさや好みに合わせて操作しやすいレバー位置に調整可能なブレーキレバー。
遠くする方向に2段階、近づける方向に3段階の調整が可能。
アクセサリーソケット
電子機器の充電が可能な、汎用性の高い12Vアクセサリーソケット。定格36W(12V3A)。
Honda 二輪ETC2.0車載器キット(アンテナ別体タイプ)
車載器本体はシート下に設置。取付アタッチメント同梱(車載器本体、アンテナ、表示器)。
スポーツ・グリップヒーター
グリップ部分を車両標準装備グリップ同等にまで小径化。5段階の温度調整。
別途、スポーツグリップヒーター取付アタッチメントが必要。
タンクパッド(センター)
タンクデザインにマッチする専用設計。タンクの傷つきを軽減。Hondaロゴ入り。
- CL250 カスタマイズパーツ装着車
タナックス エーゼット3ミラーEX ブラック
金属製にこだわり、ステー角度や取付部の構造を見直した日本製ミラー。
モリワキ SHORT MEGAPHONE フルエキゾースト
ステンレス製、ブラック塗装仕上げ。エキゾーストガスケット付属。
アクティブ ブレーキレバー
レバー位置を調整可能。可倒機構により転倒時のダメージを軽減。
アルミ削り出し、ブラックアルマイト仕上げ。
アクティブ クラッチレバー
レバー位置を調整可能。可倒機構により転倒時のダメージを軽減。
アルミ削り出し、ブラックアルマイト仕上げ。
デイトナ フレームバッグ
フューエルタンク右下側フレームに固定するバッグ。車種専用品。固定ベルト3本付属。合皮製。
デイトナ HB サドルバッグ 12L
合皮製。容量 12L。許容積載量 5kg。取り付けには別売のデイトナ サドルバッグサポートが必要。
純正アクセサリー&カスタマイズパーツで、使われるシーンや用途に応じたスタイルを実現!
掲載以外のパーツも多数用意。パーツの詳細は、下記のページから!
次回は、レブル250試乗とCL250との比較をレポートします!
(取材協力)
本田技研工業株式会社
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之