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ホンダGOバイクミーティング イベントレポート Part 1
- おすすめコラム
- 2024.09.09
2024年6月2日(日)に開催された「HondaGO BIKE MEETING」のレポート Part 1です!
2024年6月2日(日)に、モビリティリゾートもてぎで開催されたHondaGO BIKE MEETING。
ミーティングはひとりで来ても、みんなで来ても楽しめる、さまざまな体験コンテンツを用意。
公道を走行可能な二輪車(バイク)なら排気量、メーカーを問わず参加が可能。
参加の際は事前にスマートフォンアプリ「HondaGO RIDE」のダウンロードが必要。
参加費は3300円(税込)で、前売り券のみの販売となり当日券はありませんでした。
有料会員プログラムのHondGO PLUS加入で、入会時に進呈される1000円OFFクーポンの利用が可能。
今回は、各種コンテンツをレポートします!
オーバルコースのホームストレート上にメイン会場を設置。
バイクのみの来場が基本でしたが、この日は雨天の予報により四輪車でも参加が可能になりました。
イベントは午前8時から午後5時まで開催。駐車場オープンは午前7時。
南コースの駐車場にはフォトスポットを設置。
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多数の体験コンテンツ!
車両展示コーナーは、市販予定車のCB1000 HORNETを特別展示。
多数の市販車がまたがり可能で展示。車両によってはアクセサリーが装着されていました。
ここは、次回くわしくレポートします。
CBR650RとCB650Rのホンダ Eクラッチ搭載車の隣に、エンジンのカットモデルを展示。
Honda Dreamブース
Honda Dream Owner's Card限定で、Hondaオリジナルキャップを先着100名にプレゼント。
スマホアプリHondaGo RIDEチェックインで、来場記念ステッカープレゼント&ガラポンを実施。
オフィシャルショップでは、Hondaライディングギア&グッズの展示・販売。
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試乗会&ツーリング走行!
試乗会は、ホンダ最新モデルを多数用意。
国際レーシングコースをマーシャルカーによる先導で走行。HondaGO PLUS会員枠を設定。
参加にはヘルメット(半キャップ不可)、長袖、長ズボン、グローブ、シューズを着用が必須。
HondaGO PLUS会員限定で、ホンダEクラッチ体験試乗会を実施。
ホンダ Eクラッチ搭載のCBR650RとCB650Rを、いち早く体験出来ました。
試乗車は、大型二輪・普通二輪の最新モデルを多数ラインアップ。気になるモデルを体感できました。
サーキットツーリングは、参加者が自身のバイクでロードコースを走行できるプログラム。
参加の際は、試乗会と同様の装備が必要。
ピットレーンから、ホームストレートにコースインするのはレースの時と同様。
国際レーシングコースのフルコースを、マーシャルカーによる先導でツーリング走行。
午後は雨天の予報でしたが、多くの時間はドライの路面でした。
参加者がさまざまなバイクでコースを走行しましたが、皆さん楽しそうなのが印象的でした!
ライディングフォトサービスは、サーキットツーリングの写真を販売するサービス。
走行中の参加者を撮影した写真を、2Lサイズ1枚と写真データで提供(2200円 税込)。
期間限定で高画質写真データをWebで販売。
電動バイク走行体験は、パーソナル電動スクーター EM1 e:を運転して操作性などを体験。
静かで振動が少ない快適な乗り心地を体感。
各メーカーブース出展は、カスタマイズメーカー、バイク用品メーカーが出展。
PRステージは、出展メーカーによる製品PRを実施。ジャンケン勝者は賞品をGET!
HondaGOグルメスポットでは、キッチンカーがツーリングとマッチするご当地グルメを用意。
横にレストエリアを併設。テント内で食事が出来ました。
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レースマシンデモラン!
レースマシンデモランは、全日本ロードレース選手権参戦ライダーによるデモンストレーション走行。
全日本ロードレース選手権 J-GP3に参戦の岡崎静夏選手(NSF250R)。
全日本ロードレース選手権 ST600クラスに参戦の藤田哲弥選手(CBR600RR)。
全日本ロードレース選手権 JSB1000クラスに参戦の長島哲太選手(CBR1000RR-R)。
メイン会場側のイベント広場と、パドック側ピット2Fで観戦が出来ました。
3台が国際レーシングコースのホームストレートを、ハイスピードで駆け抜けました!
デモラン終了後は、ステージでライダートークショーを実施して盛り上がりました。
ステージイベントのさいごはジャンケン大会。
初対面の人同士が3人一組でチームを組んで、賞品をかけて戦いました。
イベント参加者は、同時開催された全日本トライアル選手権 第3戦もてぎ大会の観戦が出来ました。
観戦は競技エリアに近いので、素晴らしいテクニックを間近に見られました。
次回は、展示車をレポートします。
(写真・文)
森井智之