他カテゴリ記事を絞り込んで探す
ホンダ 新型 HAWK11 写真集!
- おすすめコラム
- 2022.03.21
ホンダの話題の新型「HAWK11」の写真集です!
Hondaが「第38回 大阪モーターサイクルショー2022」「第49回 東京モーターサイクルショー」「第1回 名古屋モーターサイクルショー」に出展する、世界初公開の大型ロードスポーツモデル「HAWK11(ホーク11)」の報道撮影会が行われました。
【目次】
1. 走りの楽しみを忘れない大人のバイク
2. 機能&装備紹介
3. 実際に跨ってみた感想
-
走りの楽しみを忘れない大人のバイク
ホーク11は、「経験豊かなベテランライダーに、新たな価値観と充実したバイクライフ」を提案する「日本市場向け」の大型モーターサイクル。
「ライダーのおさまりの良いシルエット」は、「ボディー前後方向にわたる水平ライン」と「タンクとシートを分ける垂直方向のライン」との交差を基調としたパーツで構成。
セミダブルクレードルフレームに、前後17インチホイールの組み合わせ。
スタイリングは走りの楽しみを忘れない大人のバイクであることの象徴として「一体成型FRP製 ロケットカウル」を装備。
-
機能&装備紹介
水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082ccエンジン搭載。
サイレンサーの位置を上方に配置し、バンク角を確保。
6速マニュアルトランスミッション。
倒立タイプのフロントフォークは、軽快なハンドリングに寄与するキャスター角を設定。
リアサスペンションは、ダイヤル式の油圧式プリロードアジャスターで調整可能。
2本出しのサイレンサー。
「エンジンの鼓動と排気音を存分に感じながら軽快な走りを楽しむ、スペックのみにとらわれないスポーツバイクの楽しさや味わい深さを提供。」
アルミ鋳造製スイングアーム。
視認性 / 被視認性ともに優れたLEDヘッドライト。
特徴的な位置にある「バックミラーステー」。
テールランプと前後ウインカーもLED式。
「セパレートハンドル」による前傾姿勢のライディングポジションで、ワインディング走行を楽しめるディメンション。
視認性の高い「反転液晶メーター」。
スポーツモデルらしいダイレクトなスロットルレスポンスに寄与する「スロットルバイワイヤシステム」。
走行状況や好みに合わせてあらかじめ設定された出力特性を選択できる「ライディングモード」。
-
実際に跨ってみた感想
撮影時に了承を得て跨ってみました。
かなり低く見えるハンドル位置ですが、上体の前傾はそれほど気にならない印象。
シートも前方が絞り込まれていて、足つき良好でした。
低く構えたカウルとタンクの一体感が印象的です。
この角度からだとバックミラーの位置がよく分かりますが、もちろん普通に後ろが見えます。
(取材協力)
本田技研工業株式会社
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之