他カテゴリ記事を絞り込んで探す
HONDA新型ADV160試乗インプレッション!身長150cm小柄バイク女子がレビュー
- おすすめコラム
- 2023.03.15
【茅ケ崎みなみの気ままに大冒険っ!】vol.37。新型ADV160の試乗されたちがみなさん。バイク女子目線でのインプレッションを頂きました♪

バイクの窓口のみなさんこんにちは、YouTuberの茅ケ崎みなみです…!
今回は、新型ADV160の試乗してみました!ADV150との違いに触れつつバイク女子目線でHONDAの新型バイクであるADV160をレビューしちゃいたいと思います!
- 簡単なスペック紹介!
ADV160のみ
エンジン 水冷4ストローク単気筒
総排気量 156cc
ブレーキ ディスクブレーキ
シート高 780mm
車重 136kg
灯火類(ヘッド・テール) LED
タンク容量 8.1L
ADVはスクーターに見えない雰囲気が漂うバイクで、
アウトドア感満載の車体がとても魅力的ですよね…!
なんていうか通勤通学からアウトドアまで幅広く活躍してくれそうなタフな印象ですっ!(ちなみにナナメあたりから眺めるのが良き)
シート下収納
広々のシート下収納はヘルメット1つとリュックサックが入るぐらいの大きさでかなり大容量。
シート下収納があるのってスクーターの魅力の一つだと思うので、
ここが使いやすいだけでかなり便利度が上がります。
私自身通勤と通学でバイクを使用していたのですが、
ここまで大きいと安心感◎
スクーターの魅力は、荷物を積みやすいっていうのが大きなポイントだと思うのですがADV160ならかなり使い勝手がいいのでは?と思っちゃいました!
高速道路も乗れるから、高速を使用しての通勤が必要な人にはめっちゃ向いてそうだなと思います!
- ADV150とADV160を比べてみました。
ADV150とADV160
旧モデルのADV150に比べて、スタイリッシュな外観だなというのが最初の印象で、これは好みが分かれそうな気がします…!
個人的には、150のデザインも好きなので、迷うところです。。。
小柄女子の足つきチェック
足つき
ちがみなの身長は150cmです。
それではADV160の足つきチェック行ってみましょう♪
全モデルのADV150に比べるとシート高が10mmダウンしたみたいです!
たかが10mmって思う人もいるかもしれませんが、、、
低身長勢にとってはされど10mmなんですよね(笑)
跨ってみると、シートの前の方に座れば
両足を設置しようとした時に足の半分が地面に着くって感じでした。
(厚底ブーツ着用にて)
スクーターのメリットは、足がどうしてもつかなかったとしても
シートの前にずれて、足を着くという最終手段があるので、150cm以下の方でも工夫すれば乗れるんじゃないかのと思います…!
正面のシールドの高さを変えられるらしい。
このバイクのシールドは手動で高さを変えることが可能みたいです!
試しにやってみたのですが、かなり簡単です。
シールドについているとってを左右に引きシールドをずらして戻すだけ。
女子の力でも超余裕な感じでできるので、
正直、これは、手間だとは感じないレベルでした。
風や雨がある時は使用して、風を感じたい時は下にずらすみたいな使い方が気軽にできるみたいです…!
- 新型ADV160に乗ってみた。
たまたま風が強い日だったのですが、このバイクすごい。
最大風速7m暗い風が吹いていたのですが、安定感が異次元。
私が普段乗ってるバイクだったら、風の中運転するのは至難の業ですが、
シールドがあるからか、空気をいなしてくれる感じがありました。
そしてとにかく路面状況に強い。
凸凹な道もちょいとツルッとした道も走りやすい。
私が乗ったことあるバイクの中でも地面をうまく切り抜けてくれる方のバイクだなと感じました…!アドベンチャーテイストは伊達じゃないかと。。。
扱いやすい。うん。これだ。
私は、小柄なんですよ。このバイクね、取り回しがしやすい。
なぜだろうか?バイクのバランス感?軽さ?
理由はわからないけれど取り回しがとてもしやすいバイクだなと感じました。
走っていて、かなり頼もしい相棒になってくれそうなバイクなので、
はじめてのバイクにはちょうどいいのでは?
とも感じるぐらい。安心感というか頼もしさというか、、、
そういった印象。
良きばいくじゃこりゃぁぁ
たぶん、速さが売りのバイクってわけじゃあないと思うけど、
公道ではそれで十分かと。
あぁぁ語り尽くせんわぁぁぁ!
このバイクの魅力は↓↓↓の動画でもお話ししてるのでよかったらみてくれると嬉しいです!
あとがき
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
今回は第37回目の記事という事で、新型ADV160の魅力を語らせていただきました。
人の数だけ旅があり、そして思い出がある。
これからもツーリングスポットの共有やバイクの魅力を楽しく伝えていくので、またご覧いただけると嬉しいです!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
茅ケ崎みなみ
バイクの窓口編集部