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【石塚健の目指せMotoGP】第11回 CEVレプソルインターナショナル選手権に今年も参戦します。

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  • 2021.04.27

【レーシングライダー石塚健の目指せMotoGP】vol.11。今回は、CEVレプソルインターナショナル選手権の事前テストまでの道のりをレポートします!

お久しぶりです!レーシングライダーの石塚健です。


オフシーズンを経て、今年もなんとかCEVレプソルインターナショナル選手権に参戦することが決定しました。まずは、事前テストまでの道のりをレポートします。


今季は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、参戦が決定したと言っても、実は現状は開幕戦と第2戦のスポット参戦という状況です。


やはり、コロナ禍での資金集めは今まで以上に大変で、まだまだそれ以降の参戦は目途が立っていませんが、出るからには結果を残したいと思っているので、今年も応援よろしくお願いします。


そんな今季ですが、資金集めの次に大変だったのが、刻一刻と変わる新型コロナの状況です。それにより、出入国に必要な書類の条件がコロコロ変更になったり、飛んでいる飛行機の本数自体が減便になっていたりで、出発直前まで大忙し。


事前テストと開幕戦がポルトガルにあるエストリルサーキットで行われるのですが、まず、ポルトガルへの飛行機が、昨年まではいつも使っている格安航空券でも、1回のトランジットで行くことができたのですが、今回はドーハとバルセロナの2か所を経由する便しか見つかりませんでした。


さらに、減便により荷物にも制限がかかり、事前に荷物を増やすことができる、できないと航空会社の情報が二転三転。大混乱の状況です。


さらに、出発の数日前にポルトガルへの入国には、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の英語版が必要となります。


そうなると、72時間以内にPCR検査を受けられて、英語版の陰性証明書も発行できる病院を探さなくてはなりません。


ポルトガルへ行くには、何が必要で、何をしなければならないのか、大使館や航空会社に問い合わせても、正確な情報がもらえないという、混乱に混乱を重ねた状況のなか、なんとか無事にポルトガルへ入国することができました。


そんなこんなで、事前テストのためにエストリルサーキットに来たのですが、着いてみれば、日本を出国する時に必要な書類などの確認がかなり厳密に行われただけで、飛行機に乗ってしまえば、その後の確認はすごく適当だったように思います。結果的には、「心配して損した。荷物も、もっと持ってこれたのに。」という、拍子抜けな印象です。


そして4月17・18日に行われた事前テストでは、まずは久しぶりに乗るmoto2マシンの感覚を取り戻すところから。日本でのトレーニングに使っているバイクがNinja250SLなので、乗り出しはかなりパワフルに感じます。


しかし、テスト走行の最初の2本はエンジンの慣らしに使ったこともあり、そのパワフルなマシンに慣れるのに、時間はかかりませんでした。


ラップタイムも、まずまずで一安心。事前テストでの走行時間は40分が6本×2日間とたっぷりあったので、昨年の最終戦でも苦しんだ、腕上がりのような症状にも少し苦しみましたが、有意義なテスト内容だったと思います。


次は、遂に2021年シーズンの開幕戦!4月25日のレースに向けて、さらにトレーニングを頑張りたいと思います。

制作・協力

レーシングライダー 石塚健

バイクの窓口編集部

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