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ホンダ ニューモデル撮影会 Part1 新型 CL250 & CL500 写真集!
- おすすめコラム
- 2022.11.17
今回はホンダのニューモデル撮影会Part1で、新型 CL250 & CL500 写真集をご紹介します!
メディア向けに行われた、ホンダ ニューモデル撮影会に参加しました。
この日は話題の新型車が多数用意され、撮影が出来ました。
発表されたばかりの注目モデルを紹介します!
今回の取材では車両に関する資料の配布はありませんでしたので、情報は下記サイトを参照しています。
尚、撮影した車両は試作車のため、量産車とは一部仕様が異なる場合がございます。
【目次】
1.新型 CL250 & CL500の特徴
2.ホンダ ウエルカムプラザ青山では新モデル展示
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新型 CL250 & CL500の特徴
ホンダ CL250 プロトタイプ
「スクランブラー」スタイルの250ccクラス新型車。
イタリアで開催されたオートバイ国際見本市のEICMA(エイクマ)2022で発表されたCLシリーズ。
CL250は、レブル250のフレーム、エンジンをベースに生み出されたモデル。
アップタイプのマフラーと、新デザインのフロント19インチ / リア17インチのホイールが目を引きます。
パワーユニットは、水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジン搭載。
前後タイヤは、オンロード寄りの大きめなブロックパターンを採用。
マフラーは、縦置きの2本出しタイプ。
前後サスペンションは、ストロークをたっぷりと確保しているようです。
ヘッドライトは、4眼インナーレンズ式のLEDヘッドライト。
フロントフォークブーツを装備。
スッキリとした印象のハンドルまわり。
新デザインのタンクは、オレンジのカラーが目を引きます!
フラットな座面のタックロールシート。残念ながら、今回は跨ることが出来ませんでした。
タンデムシートとともに、座り心地はソフトな印象です。
撮影の際の押し歩きは、レブル250と同様に軽くてラクでした。
使い勝手の良さを感じるスタイルに、期待が高まります!
ホンダ CL250 プロトタイプ 純正アクセサリー装着車
「Crossスタイル」というパーツ類を装着したモデル。
オフロードテイストのアクセサリーを装着して、ワイルドなイメージを構築。
ヘッドライトバイザー、アップフェンダー、ナックルガード
ブラウンのフラットシート、リアサイドカバー、リアクッションカバー
ラリーステップ
カスタムベースとしての素性もレブルから引き継いでいますので、見ていると妄想が膨らみます!
ホンダ CL500 プロトタイプ 純正アクセサリー装着車
EICMA2022で発表されたCL500。
パワーユニットは、水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒エンジン搭載。
CL500は「ツーリング仕様」にカスタマイズ。
38L トップボックス ワン・キー・システムタイプ
サドルバッグ
スポーツグリップヒーター
アクセサリーソケット
アジャスタブルブレーキレバー
タンクパッド(センター)
リアキャリア
バックレスト
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ホンダ ウエルカムプラザ青山では新モデル展示
ホンダ ウエルカムプラザ青山は、2022年11月15日(火)~12月4日(日)まで、話題の新モデルを展示。
「Motorcycle New Model Show in Aoyama / プロジェクトBIG-1・30周年記念展示」を実施。
市販予定車を中心としたニューモデルと、最新モデルなどを展示。CL250 / CL500も!
2022年11月26日(土)には、プロジェクトBIG-1・30周年記念及び、HAWK11のトークショーを実施。
イベントの詳細は、下記サイトで!
(取材協力)
本田技研工業株式会社
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之