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SENA50Cのインプレと、日光の穴場スポットをご紹介!
- おすすめコラム
- 2022.09.15
【まーろんが征く心身まんぷくバイク録】vol.6。今回は、8月12日に発売されたSENA50Cのインプレと、日光の穴場スポットをご紹介頂きました!日光の絶景は撮影できたのでしょうか?
こんにちは、こんばんは!まーろんです(‘ω’)ノ
すっかりめっきり秋の香りがしてきましたね。睡眠の秋、食欲の秋…。
あ、まーろんは一年中が秋みたいなものでした。
さて。
今回は8月12日に発売されたSENA50Cのインプレと、日光の穴場スポットを綴って参ります。
【目次】
1.SENA50Cの魅力
2.SENA50Cを使ってみた!
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SENA50Cの魅力
モトブログをしている方、またはやりたいと思っている方はこの50Cが発表されてから注目していたのではないでしょうか。
この50C、インカムトークだけではなくカメラ機能もついている…というのは今までのモデルと同じなのですが。
なんと!
相手の音声も一台で録音してくれるインカムなのである。
本来走行動画と音声を撮影するためにはアクションカメラと別にマイクが必要で、ヘルメットの中が配線でごちゃごちゃになってしまうのですね。
なるべく邪魔にならないようにと試行錯誤はしているものの、内装を外して洗濯する時は張り巡らした配線を崩さないようにするのがとても面倒なのです。
そこでSENA50C!
インカム一台、すっきりとした配線で動画も音声も撮れる。
なんてありがたいインカムなのでしょう。
待っていた。私はこんなインカムを待っていた…!
が購入してから録画と相手の音声が同時に録れるという既に発売済みの10CPROの存在を知る。
前からそんな素敵インカムがSENAで出ていたなんて…。
でもね。
50Cは4K撮影もできるし、手振れ補正もついているから…!
絶景をそのままに写せるってとても大事なことですよね。
そんなわけでどんな風に撮影できるのか確認のため、ぶらり日光ツーリングへと出発です。
50Cをつけて撮影してくれるのは相方きくりん。
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SENA50Cを使ってみた!
画質の美しさ、画角はどんな風に撮影できるのか。
日光の絶景と共にご覧ください。
まず向かうのは中禅寺湖展望台。
2年ほど栃木に住んでいて、何度も日光に登っているのにこの美しいスポットを初めて知りました。
この展望台へと向かう道がとっても楽しいのです。
中禅寺湖と男体山を眺めながらの程よいカーブが続く道(上の写真には湖と山は映りこんでいないのですが(/ω\))
木々の木漏れ日を感じながらワインディングを楽しんでいると突然目の前にいっぱいの青空と山が広がります。
美しい…。
そしてSENA50Cの画質も美しい。
真ん中に映る「工事中」の看板もとても鮮明に撮ってくれています。
普段はGopro4を使って撮影しているのですが、Gopro4よりもSENA50Cの方が色合い綺麗に見えます。(私個人の感想です)
青空をチラチラと眺めながら進んでいくと、第一の絶景スポットへ辿り着きました。
中禅寺湖展望台です。
バックに男体山、眼下には中禅寺湖が。
駐車場が広いのでマスツーでも安心です。
バイクを並べて男体山と写真をしっかり撮影したら、第二のスポットへ。
中禅寺湖展望台への道を更に先へ進むと辿り着く、半月山駐車場です。
再び目の前に広がる空、空、空。
なにも遮るものがないので360度スカイです。
足尾の山々までくっきりしっかり眺められる。
そして何より、人が少ない超穴場。
バイクや車が無い方も安心してください。バス停もばっちりありますよ。(ただし本数は少ないので要チェック)
だんだんと涼しくなり走りやすくなってくるシーズン。
そして日光は一年の内の最盛期と言ってもおかしくはない紅葉のシーズンがきます。
栃木ツーリングをお考えのライダーの皆様、是非こちらも候補の一つに(*´ω`)
すっきりと晴れた日がとてもおススメです。
走行写真は全てSENA50Cの映像をスクリーンショットしたものですが景色も鮮明に映してくれて、音声も問題なく録音してくれたので大満足のインカムでした。
走行動画や音声、カメラの設定が気になる方はYoutubeにアップしていますのでご覧ください(/・ω・)/
今後はGopro4とセナ50Cをフル活用して旅先の思い出を残していこうと思います。
ちなみにご紹介した半月山駐車場。
そこから2,30分登山をすると半月山展望台へとたどり着けます。
今回私たちは登山しなかったのですが、たまたま登って行った方に展望台からの写真を見せてもらえました。
そこには中禅寺湖と男体山の美しい全景が。
下からてっぺんまでの男体山を眺められるのは中々無いと思うので、皆様も是非チャレンジしてみてください。(私たちも次回登り切ってみようと思います)
それでは皆様また次回の記事で(‘ω’)ノ
まーろん
バイクの窓口編集部