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コンセプトなのにレースにでちゃう?!【梅ちゃんのバイクライフvol.2】
- おすすめコラム
- 2025.09.04
【梅ちゃんのバイクライフ】vol.2。梅本まどかが鈴鹿8耐で盛り上げ隊として活躍し、鉄馬レース参戦決定を熱くレポート!
「このCB1000Fコンセプトでレースに出ます。」そんな発表があったのは8月1日〜3日に鈴鹿サーキットで行われた「2025 FIM世界耐久選手権"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」。
実はこの8耐の前夜祭のコンテンツでCBのスペシャルランが行われたのですが、あのCB1000Fコンセプトの走行が初公開されたのです。CBアンバサダーの私、梅本まどかはその盛り上げ隊として鈴鹿サーキットに行ってきました!

*鈴鹿8耐に行ってきました!
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鈴鹿8耐でのお披露目とトークショー
8耐といえば今年HondaワークスのTeamHRCが4連覇を成し遂げたのですが、Hondaの鈴鹿8耐への気合いの入れ方、本気度はピットワークの速さや安定感、年々進化している様子を見れば伝わってくるものがあります。
そんな場所で「ここでお披露目したい。それぞれのバイクを走らせたい」と1年前から企画し話をすすめていたのは大型FUNカテゴリーGMの坂本さんでした。スペシャルランでは「RCB1000」「CB1000F コンセプト」
「CB1000F Concept Moriwaki Engineering」の3台の走行があり、RCBはHondaが耐久レースに本格参戦するために開発され、初挑戦となる1976年ヨーロッパ耐久選手権の開幕戦で優勝し、その年のチャンピオンを獲得したマシン。そして、今年のモーターサイクルショーでお披露目となったCB1000F コンセプト・CB1000F Concept Moriwaki Engineeringの2台です。

*スペシャルラン前の3台。
この8耐中に坂本さんとCB1000Fコンセプトの開発責任者の原本さん、そしてCBアンバサダーの丸山さんと4人でトークショーをさせていただいたのですが、その中で「CBも日本で生まれたものというのを改めて世界に発信していきたい。サイクルショーでお披露目もしましたが、8耐はサイクルショーとはまた違った日本の大きなイベントなのでここでやりたい!そして初公開させたいと思ってやってきました。
CBは元々レース...根源だと思っているのですが、そのレースの役割をVFRにバトンタッチしてからは街乗りで楽しいをコンセプトに開発してきました。
そこで次世代のCBを考えた時に"軽さ・やる気になる音"それと"レースに紐づけたい"という想いがあり、1年前の8耐の時にモリワキエンジニアリングさんにお声がけさせていただき、モーターサイクルショーでも一緒にお披露目させていただき、今回このCB1000FコンセプトとCB1000F Concept Moriwaki Engineering、そしてRCB1000を走らせることに至りました。」と坂本さんと原本さんが話してくださいました。

*トークショーの様子。

*この為に作られたCB1000Fコンセプトシャツ。

*左から原本さん、丸山さん、私、坂本さん。
CB1000Fコンセプトの走行を行ったのはCBアンバサダーの丸山浩さん。
CB1000F Concept Moriwaki Engineeringは宇川徹さん、そしてRCB1000は岡田 忠之さんでした。
このデモランの前にトークをする場面があったのですが、そこでなんと「このCB1000Fコンセプトでレースに出ます」と発表があったのです!しかも1台ではなく『丸山さん×CB1000Fコンセプト』『宇川さん×CB1000F Concept Moriwaki Engineering』でレースに参戦という内容でした。

*発表があったトークショー。

*スペシャルラン後の雰囲気。
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鉄馬レースへの参戦決定
参加するレースは9月13.14日に熊本にあるHSR九州で行なわれる「鉄馬withβTITANIUM 決戦の日」。
鉄馬といえば、近年モリワキエンジニアリングさんが力を入れてZ900RSで参戦されており、今年の鈴鹿8耐SSTで優勝された渡辺一樹選手や、モリワキエンジニアリングの森脇尚護選手、山口達也選手などがライダーをつとめ、連覇されている印象の強い大会です。
最近は全日本でも活躍されている柳川選手や中富選手、テイストオブツクバで活躍されている植垣選手など豪華メンバーの参戦や女性ライダー同士のバトルもあり、金子選手がGB300で参戦していることも話題になっています。
この大会の趣旨は純粋なレーシングマシンではなく、街乗りからツーリングまで普段使いしているお気に入りの愛車、それを思い思いに改造して、公道では考えられないようなスピードで走らせて、レースしちゃおうというもの。
正直「コンセプトなのに出られるの?!」と思ったのですが''唯一無二の参加条件は鉄フレームであること"ということで、コンセプトでも参戦できるのです!

*実行委員の方にお話を聞きました。

GB350で戦う金子選手とマシンと。
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熊本での期待と今後のCB
実はGWに行われた鉄馬レースの時、モリワキエンジニアリングさんのブースにCB1000F Concept Moriwaki Engineeringが展示されており、その様子やレースの雰囲気を感じるために坂本さん、原本さん、丸山さんと一緒にHSR九州に行っていたのです。
行ってみると熊本の開発工場の近くにあるHSR九州ですが、HONDA車の少なさに坂本さんも原本さんも驚きが隠せない様子でした。CBアンバサダーの丸山さんはCB乗りの方を取材し、CB盛り上げたいね!と話されていたのです。
関東だとテイストオブツクバが人気ですがその九州版のような存在で人気を集めている鉄馬。このレースに力を入れられている森脇さんに今回の展示や反響を聞くと「CB1000Fコンセプトを展示したら朝から沢山の方が来てくれました。それだけ注目度も高いのかなと思います。
次戦はこの車両を仕上げて宇川さんにライダーをしてもらい戦いたいんです。」と宇川選手とこの鉄馬でCB1000F Concept Moriwaki Engineeringを走らせたいという熱い気持ちが伝わってきました。

*鉄馬で森脇さんにもお話を伺いました。

*みんなで実際にレース観戦。
一方で、丸山さん、原本さん、坂本さんと鉄馬レースをいろんなコーナーで観戦したのですが、丸山さんのライダーらしいコメントやサーキットで楽しそうにしている姿を見た坂本さんと原本さんが「丸山さんがここでCB1000Fコンセプトを走らせてる姿を観たい」と強く感じたそうで、GWの鉄馬レースからそれぞれライダーとお話が始まり、参戦決定が決まったそうなんです。
丸山さんのバイクはまさに熊本の開発工場で原本さんもメカニックとして携わるそうなのでどんなマシンに仕上がるのかもとても楽しみですし、CB1000F Concept Moriwaki Engineeringの車両もいろんなモリワキさんのこだわりがつまってそうで、本当に楽しみです。
スペシャルランでは鈴鹿サーキットの東コースを3周だけでしたが、鉄馬ではレースとして他の車両とのバトルも観られます!
9月13.14日は私も応援団として現地にCBの応援に行熊本予定です。どんな走りをするのか、私もまだ観たことがないのでドキドキワクワク。
8耐では他にもCB1000F SEコンセプトのお披露目やカラーバリエーションの発表もあり、販売が近づいているのかなと気になるところでもありますが、鉄馬レースも合わせて、今後のCBに注目です!!!

*楽しみです!!!
梅本まどか
バイクの窓口編集部

