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しんどい!だけど面白い!クロスカントリーレース WEXイースト神立スノーリゾートに参戦

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  • 2021.09.01

【あみ into MOTO】vol.12。クロスカントリーレース『WEXイースト神立スノーリゾート』の体験レポートです!

バイクで大自然の中を駆け抜ける「モーターサイクル クロスカントリー」。世界各国、様々なクロスカントリーレースが人気を博していますが、日本でも盛大に大自然を走破できるレースがたくさんあります。


そのうちの1つ『WEXイースト神立スノーリゾート』で、私も思いっきり全力疾走してきました!

  • 入門者でも参加しやすい、本格的なクロスカントリー

国内外、トップクラスのライダーが参戦する、全日本クロスカントリー選手権『JNCC』。そのJNCCが主催する、オフロード入門者からでも楽しめるよう工夫されたレースが『WEX』になります。


このWEXはJNCCと同様に、日本各地に点在するバラエティーに富んだ大自然のコースを利用し、年間を通してあらゆる場所で開催されています。“ビギナーでもOK!”・・・とはいっても、そのコースレイアウトは本格的で、一戦一戦がまさに真剣勝負なのです。


今回私が出場したWEX イーストは、今年の第5戦目となる“神立スノーリゾート”(新潟県南魚沼郡)で開催されました。冬はウインタースポーツで賑わうこの場所が、夏はバイクで駆け抜けるコースになるなんて面白い!


現地に到着したのは、レースの前日。今回、同じクラスで一緒に走るオフロード仲間と共に、自分たちの拠点となるピットの設営やバイクの準備などをします。


レース前日に来ることのメリットは、この事前準備に余裕をもって取り組めること。そしてさらに、前日に1回だけ開催される『実践的セクションスクール』という、コース説明会に参加できるんです。


JNCCのトップライダーが講師となり、参加者は自分のバイクに乗りながら、実際に走るコースの下見ができると、やっぱり安心感が違います。各所、難所のポイントやアドバイスを先生から聞けるのはとても心強いんです!


8月上旬のこの日、かなりの猛暑でしたが、熱中症対策は万全に、1時間ほどかけてじっくりと説明会に参加しました。

■コース説明会 終了後

  • 朝から始まる90min.レース

WEXは、50分/90分/120分と、3クラスの耐久レースに分類されます。いつも私がエントリーしているのは“90分“(以下、90min.)のクラスで、そのレース スタートは朝の8:15です。


約1年ぶりにWEXのスタートラインに立つ私。ワクワクするけど、今回の参戦はかなり久しぶりだったので結構緊張しました。

■90min.は全190台でした(エントリー総数385台)


出来る限りの熱中症対策と、スタミナ対策をしてレースに臨みます。


ではいよいよ、レース スタート!

  • こんなにも夢中になれること

走り出してしまえば、あとは一生懸命90分間、走り続けるのみ!怪我はしたくない、私もバイクも無事に完走を果たすことを目標に、次々に迎える難所をクリアしていきました。


開催地によってコースの特徴って色々あるけど、ここ神立スノーリゾートの場合は、石だらけの“ガレ場”と、傾斜のきつい下り坂が特徴的だったと思います。


スタートから間もなくして、この石だらけの長いセクション『ガレ場』がお出迎え。ついては、転倒続出→ 渋滞発生→ 何とかくぐり抜けて前へ進む、(もしくは自分も一緒になって転倒)・・・という、


この種のレースを好きでないと理解し得ないであろう修羅場(笑)?が瞬く間に展開されます。

■きつい登り坂+ゴロゴロ動く一面の石


今回の開催地 90min.では1周5.2kmを走り続けます。限られた時間の中で、このコースを何周できるか(どれだけ速く周回を重ねるか)・・・というのが、レースの争点にはなりますが、私にとってクロスカントリーレース、もしくはエンデューロレースって、『自分との戦い』なんです。


前に進むことすら難しいコースを、何度転倒しても、何度心が折れそうになっても、それでも無我夢中になって進み続けることが、たぶん好きなんだと思います。


私のモットーは『無理をしない』ってこと、危ないから。ひたすら自分のペースで、だけど全力で走り抜くことが面白いです。

■大人になって、こんなにがむしゃらに、夢中になれることがあるって素敵だ!


90分という時間は、あっという間に終わってしまう。けど気力・体力ともに、ヘロヘロになるほど消耗されるのが90分です(私の場合)。


そして、今回のレースも無事にチェッカーを迎えることができました!


猛暑の中、走り続けた90分。ゴールポストの脇にはプールの用意があり、運営スタッフの方が次々にゴールするライダーに水をかけてクールダウンさせてくれます。


私もすかさず水の恩恵を。

■「ちょー気持ちいい!」


今回、一緒に参加した仲間とも完走の喜びを分かちあいます。バイクも自分も、無事に走り抜けゴールした、この瞬間が最高に気持ち良くて、大好きです。


達成感と高揚感に浸れる、だから私は“また来たい!”って思います。毎回、本当によく走ってくれる、頼れる相棒“KTM 150 EXC TPI”にも感謝だね。


あー、楽しかった!また走ろっ!

<協力>

■JNCC&WEX http://www.jncc.jp/

■月刊DIRT SPORTS(造形社) http://www.zokeisha.co.jp/dirtsports/

■KTM杉並 https://www.ktm-suginami.com/

制作・協力

<プロフィール>木村亜美

東京出身、タレント・ライター・YouTuber。雑誌広告、映像など各種メディアで活動するかたわら、バイク・クルマ・カンナム・水上バイクなど公私ともに乗り物が大好き。所有バイクはaprilia TUONO V4 1100 Factory、KTM150EXC TPI、HONDA CRF125、YAMAHA WR250R、BRP Can-Am Rykerなど。

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