他カテゴリ記事を絞り込んで探す
ホンダ レブル x GB ミーティング 2022 千葉 イベントレポート (Part1)
- おすすめコラム
- 2022.06.22
今回は、千葉で開催されたレブルミーティングをレポートします!
2022年5月29日(日)に、千葉県千葉市のフェスティバルウォーク蘇我で開催された「Rebel x GB Meeting 2022」。
ホンダは、Rebelシリーズ、GBシリーズのユーザーが気軽にふらっと立ち寄れるミーティングを全国各地で開催することを決定!(レブル / GBでなくても入場可)
5月1日(日)の熊本県に続いて、この日は首都圏の湾岸エリアで行われました。
快晴に恵まれたイベントをレポートします!
【目次】
1.オリジナルグッズがもらえました!
2.イベント会場の様子
3.来場者インタビュー
-
オリジナルグッズがもらえました!
午前10時の開場を待って、大勢のライダーが続々入場。
イベント開催時間内の入退場は自由に出来ました。
トークショーなどの催しはありませんでしたから、ツーリング途中の休憩や、ユーザー同士の交流の場として、参加者がそれぞれの時間を過ごしていました。
Rebelシリーズ、GBシリーズで来場した人には「参加記念品」をプレゼント。
さらにHondaオリジナルグッズが当たる「抽選会」への参加が可能に!
「参加者受付」でリストバンドを提示して、参加特典の「オリジナルステッカー」と「抽選券」を受け取ったら、その隣では「ドリンクサービス」も!
「#れぶみー」「#じびみー」のハッシュタグをつけて愛車をSNS(ツイッター,インスタグラム)に投稿すると、もれなく「オリジナルステッカー」がプレゼントされました。
アンケートに答えると「Rebel x GB Meeting オリジナル・ピック型キーホルダー」(右)がもらえました。左は各種オリジナルステッカー。
-
イベント会場の様子
モリワキエンジニアリング、デイトナ、タナックスのサプライヤーブースが設置され、終日多くの参加者で賑わいました。
受付横ではロート製薬が販売するトルコの老舗香水ブランド「アトリエレブル」商品のお試しが出来ました。
今回は「レブル」繋がりでの出展だそうです(笑)。
この日の最高気温は28℃。
季節を先取りした気温になりましたが、水辺の空気が心地よい1日でした。
工業地帯の一角にある商業エリアの敷地に多数のバイクが大集結!
参加者はお昼前をピークに、午後3時のイベント終了前まで続々と集まりました。
レブル&GBでの参加者は約520名、総参加者数は約600名(ホンダモーターサイクルジャパン発表)でした。
バイクはメインのエリアに収まらず、予備で確保していた場所への案内もありました。
午後1時に当選発表がモニターで行われると、参加者が集結して賑わいはピークに!
-
来場者インタビュー
ここからは来場者インタビュー!今回は「GB」オーナーを紹介します。
質問は、① GBを買ったキッカケ。② お気に入りポイントです。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
GB350S (パールディープマッドグレー)
①見た目。②タンクの色。空冷エンジン。
GB350S (ガンメタルブラックメタリック)
①一目惚れ。②武骨で渋い。
GB350 (マットジーンズブルーメタリック)
①一目惚れ。②マット感。
GB350 (マットパールモリオンブラック)
①見た目。発売前の予想CGを見て決めた。②タンクとシート。マフラーのメッキ。
GB350 (マットジーンズブルーメタリック)
①レトロ好き。免許取得前に予約して購入。②タンクとシートのマットな色。
お友達Ninjaのカラーリングは、純正色が手に入らなかったのでオールペイントで再現!。
GB350S (パールディープマッドグレー)
①色がかわいい。ネイキッドが好き。
②低音のサウンドがいい。玉こんにゃくみたいなタンク。
GB250 クラブマン 1992年発売のスペシャルカラーリングモデル(モンツァレッド)。
2200台の限定車。カップルで参加(左がオーナー)。
①27年前に一目惚れで購入。②ヨンフォア(CB400FOUR)風のカタチ。
GB250 CLUBMANは、1983年から1997年まで発売された息の長いモデル。
初代発売から40年近い時を経て「GB」の大規模ミーティングが行われたと思うと、感慨深い日の象徴モデルです!
次回は「レブル」オーナーのインタビューをレポートします!
(取材協力)
株式会社 ホンダモーターサイクルジャパン
(写真・文)
森井智之