TOP

中古バイクを探すならバイクの窓口

【鈴鹿サーキット】2018年 第41回コカ・コーラ鈴鹿8耐 レース編!

  • その他の記事
  • 2018.08.10

MATUさんの鈴鹿8耐レポートのレース編です。今回は台風の影響もあり天候が不安定に。更にはライダーの変更を行ったチームもあり、波乱の幕開けとなりました。レース展開をMATUさんがレポートします。

イベントも楽しみつつメインは決勝レースです。日本を代表する夏の風物詩の鈴鹿8時間耐久レース。


今年は台風の影響で、レース前から波乱の予感が。


前日のトライアルレースで4連覇を狙うヤマハの中須賀選手が転倒に合い決勝レースを出場辞退、カワサキのジョナサン・レイ選手の快進撃による23年ぶりのポールポジション獲得など、想像を超えた波乱の幕開けとなっておりました。


実際に、レース直前の開幕式辺りから天候も変わって雨が降り始めました。

各チーム、レース直前にタイヤ交換など慌ただしい動きになりピリピリとした雰囲気に。このような独特の雰囲気はレース場に直接行くことで味わえる雰囲気などで、ぜひ直接レース会場に出かけてみることをオススメします。画面を通して観るレースと直接見るレースは、臨場感や迫力が全然違います!

  • 決勝レーススタート

レースがスタートし、ポールポジション獲得のカワサキチームグリーンが颯爽と飛び出す。


しかし、1コーナー内側からホンダワークスチームの高橋選手が抜き、そのまま1周目はトップで周回。


そのまま、4周目を終える時点で、1位ホンダ―ワークスチーム、2位カワサキチームグリーン、3位ヤマハファクトリー。この間にも各チーム周回を重ねますが天候が目まぐるしく変わり、路面状況はウエット、ドライコンディションなどシビアな展開に。

上位チームは、レインタイヤで走行しているようでしたが、チームによってはスリックタイヤも用意しているとの情報もありました。


レース開始2時間後、スタート直前からレインタイヤを装着していたホンダワークスチームは3位に順位を落とし装着タイヤの選択ミスが見受けられた。途中スリックタイヤにチェンジしたチームグリーン2位、ヤマハファクトリーが1位になるなど接戦が続いていた。特に、チームグリーンとヤマハファクトリーとの接戦は1時間以上続き、白熱した展開が続いていた。


レース開始から4時間近く経過し、順位は1位チームグリーン、2位ヤマハファクトリー、3位ホンダワークスとなっていた。しかし、カワサキチームグリーンにエンジントラブルがあり強制的にピットイン。この間に、順位が入れ替わり1位ヤマハファクトリー2位ホンダワークスとなりチームグリーンは3位に順位を落としてしまう。


レース開始から5時間近く経つ頃、再び雨が降り始め、トップ争いをしていたのは、ホンダワークスチーム、ヤマハファクトリー。3位はチームグリーン。しかし、この雨の影響で3チームのタイム差は縮まり、転倒車両も発生しセーフティーカーが入り波乱のレース展開となった。


6時間経過時点の順位は、1位ヤマハファクトリー、2位ホンダワークスチーム、3位チームグリーン。

  • 後半戦も順位をキープしたヤマハが4連覇!

レース開始から7時間経過。辺りも暗くなり始めレース車両のライトも目立ち始めてきた。観衆スタンドでもライトスティクを持ち始め、ライダーのゴールを迎える準備が始まっていた。

レースの順位は変わらず進んでいた。1位ヤマハファクトリーは後続との距離を尚も離さんとする勢いで突き進む。2位のホンダワークスチームもピットインを減らしヤマハファクトリーを追わんとしていた。


レースも終盤。ライトスティクを持った多くの観衆がライダーのゴールを待った。トップ争いをしていた両チームの差は縮まらずそのままの順位でゴール。

最終的な結果は1位ヤマハファクトリーチーム、2位ホンダワークスチーム、3位カワサキチームグリーンとなった


ヤマハファクトリーチームが4連覇を達成!!!おめでとうございます♪

チームのメインライダー中須賀選手が決勝レース前日にアクシデントに見舞われ、決勝レースを欠場。ヤマハファクトリーチームの行方を見ていましたが、結果はヤマハとして史上初の4連覇を達成。

ファンデルマーク選手、ローズ選手のレベルの高さも感じましたが、レース車両のYZF-R1のレベル高さも感じました。

  • もう一つのドラマがここにあった!世界耐久選手権チャンピオン獲得

FIM(国際モーターサイクリスト連盟)が開催する世界耐久選手権(EWC)の一部でもあり、2017~2018年の世界耐久選手権シリーズの最終戦でもある鈴鹿8時間耐久レース。


その中で、8耐で5位に入った「FCC TSRホンダフランス」が日本のチームとして初となる世界耐久選手権の年間チャンピオンを獲得。

2016年から世界耐久選手権にフル参戦を始め、初年度は年間7位。その後も順位を上げ昨年は年間4位。着実に順位を上げ、フル参戦3年目にして、そして日本のチームとして初の年間チャンピオンに輝きました。


今年の鈴鹿サーキットは天候が目まぐるしく変わり、ライダーにもチームピットにとっても過酷な戦いだったことが容易に想像がつきます。その中での世界耐久選手権の年間チャンピオンの獲得は格別の喜びだったに違いありません。


「FCC TSR ホンダフランス」世界耐久選手権年間チャンピオンおめでとうございます♪

これを記念して、ホンダウエルカムプラザでは特別展示をしています。

https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/eve...

制作・協力

MATU

バイクの窓口事務局

関連記事一覧バイクの窓口アイコン

  • バイクを売る
  • レンタルバイク
  • バイクを直す