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中古バイクの走行距離と価格相場の関係性

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  • 2020.05.12

新社会人や学生のなかには、出費を抑えるために中古バイクの購入を検討している人も多いのではないでしょうか。バイクショップではさまざま中古バイクが販売されていますが、初心者にとっては何を基準に選べば良いのか分かりづらいものです。一般的に走行距離が多いほど価格は安くなる傾向にありますが、本当にそのようなバイクを購入して大丈夫なのか不安に感じている人も多いことでしょう。そこで今回は、中古バイクにおける走行距離と価格相場の関係性について詳しく解説していきます。

  • 走行距離が多いほど中古バイクの価格は低下する

当然のことではありますが、中古バイクは走行距離が多ければ多いほど価格は安くなる傾向にあります。走行距離が多いということは、これまでのオーナーがそれだけ長く乗り続けてきた証拠でもあり、タイヤをはじめとしたさまざま消耗パーツが劣化している傾向があるためです。


しかし、中古バイクの場合は走行距離が少ないからといって必ずしも状態が良いといえるものではありません。たとえば20年前に製造された車種で走行距離が1万kmのバイクがあった場合、裏を返せば長期間乗らずに放置されていた可能性もあるということを意味しています。長期間放置されてきたバイクは、燃料タンクやエンジン内部、外装などが劣化しているケースも多く、適切なメンテナンスや修理を行っていないと重大なトラブルを引き起こす原因にもつながります。


そのため、中古バイクを選ぶ際に走行距離は重要な指標になるものの、決してそれだけで判断することはできないのです。

  • 中古バイクを購入するうえで目安となる走行距離

中古バイクの状態はメンテナンスの頻度や内容によっても変わってくるため、一概に「◯万kmが寿命である」と断定することはできません。ただし、消耗品や各パーツが劣化しはじめる目安から逆算して考えることはできます。


たとえば一般的な400ccのバイクであれば、2〜3万km程度から各パーツの劣化が進行してくるケースが多いです。足回りやチェーン、タイヤの摩耗など、乗り方によっても消耗具合は異なりますが、さまざまなパーツの交換時期を迎えるタイミングでもあります。仮にこのタイミングでほとんどメンテナンスを行わずに乗り続けてきたとすると、4〜5万km程度で重大なトラブルが起こるケースがあります。


しっかりとメンテナンスをしてきたバイクであっても、10万km以上の走行距離になってくるとエンジンそのものの耐久性が落ちたり、外装にトラブルが見られるようになることもあります。なかにはバイクの寿命は10万kmと考えるユーザーも多く、買い替えを検討しはじめる時期といえるかもしれません。


ただし、あくまでも大前提となるのはこまめなメンテナンスを行うということ。日々のメンテナンスを怠ってしまうと、なかには数万km程度でバイクの寿命を迎えてしまうこともあるため注意が必要です。

  • 走行距離が多くても状態の良い中古バイクの見分け方

走行距離が多いバイクは手頃な価格で販売されているため、状態の良し悪しが分かればコストパフォーマンスの高い1台に巡り会えるかもしれません。


たとえば2〜3万km程度の走行距離の中古バイクであれば、消耗品の交換歴を確認しておきましょう。タイヤの摩耗具合やブレーキパッド、バッテリー残量などを確認し、もし分からない場合はショップの担当者に確認してみることをおすすめします。整備記録簿が残っているバイクであれば、それらの交換記録も把握できるはずです。


4~5万km程度の中古バイクの場合は、足回りやクラッチ、その他重要部品の交換歴やメンテナンス実施歴の確認は必須です。そのうえでエンジンをかけ、アイドリングが安定しているか、走行時に異音がないかも確認しておくようにしましょう。

制作・協力

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