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外出自粛時のバイク盗難対策
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- 2020.06.01
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出を自粛し自宅で過ごす日々が続いています。春になりツーリングに出かけるのを楽しみにしていた人も多いと思いますが、家族を含め大切な人の命を守るためには家から出ないことが何よりも重要です。そこで今回の記事では、外出自粛が続くなかでバイクの盗難被害に遭わないために有効な対策をいくつかご紹介します。
■バイクカバーを掛ける
バイクの盗難対策で理想的なのは鍵付きのガレージに厳重に保管しておくことが挙げられますが、そこまでの対策は現実的に難しいという方も多いのではないでしょうか。そこで最低限の対策として講じておきたいのが、バイクカバーをかけて保管しておくことです。カバーをかけることにより、ひと目で何の車種が保管されているのか判断がつかず、バイクを盗む側にとってはハードルが高く感じられるものです。
バイクカバーをかけるだけで盗難対策は万全といえるものではありませんが、対策の第一歩としては有効といえるでしょう。また、カバーをかけておくことでバイクの汚れやサビを防ぐことにもつながります。車種や車体の大きさによってもカバーの価格は異なりますが、安いものでは数千円程度から購入できるため、ぜひ用意しておきましょう。
■自宅から目の届く範囲に保管
自宅の敷地内に駐車場がない場合、少し離れた場所に月極の駐車場を借りることも多いと思います。しかし、当然のことながらバイクの盗難対策としては自宅から近く目の届く範囲に保管するほうが有効です。バイクを保管しているところから不審な物音がしたときに、すぐに現場に駆けつけることができるほか、バイクを盗む側からしても近隣に民家があるとそれだけハードルが高くなります。
■チェーンロック
ホームセンターや中古バイクを扱うショップなどで販売されているチェーンロックは、バイクの盗難対策として定番の商品といえるでしょう。その名の通り鎖状になっていて、タイヤにチェーンを通してロックするタイプのもの。比較的安価なものが多いほか、車種を選ばず手軽に装着できるためバイクの初心者にとっても安心です。
チェーンロックを選ぶ際のポイントとしてはチェーンの太さに注意しましょう。あまりにも細いチェーンロックだと、工具を用いれば簡単に切断することもできてしまいます。また、チェーンロックの長さも重要なポイント。ある程度の長さが確保できれば、ガードレールや電柱などを使ってバイクをロックしておくこともできセキュリティ性が大幅に向上します。
■ディスクロック
ディスクブレーキが採用されているバイクにおすすめなのがディスクロックです。その名の通りディスクローターに挟み込んでバイクを固定するもので、チェーンロックよりもコンパクトに収納できるメリットがあります。ただし、あくまでも固定されるのはブレーキのみであるため、たとえばバイクそのものが持ち上げられてしまうと盗難対策として意味を成しません。アメリカンや大型のクルーザーなど、比較的重量があり持ち上げが難しいタイプのバイクにおすすめの盗難対策といえるでしょう。
ちなみに、よりセキュリティ性を高めたい場合は、振動によってアラーム音が鳴るタイプのディスクロックもあります。自宅の近くに保管しておく場合はアラーム音付きのディスクロックが有効といえます。
■複数の盗難対策を講じておく
バイクの盗難対策は、今回紹介したもの以外にもさまざまなものがあります。盗難対策でもっとも重要なのは、複数の対策を講じておくこと。保管されているバイクを見たときに、チェーンロックとディスクロックが併用されている場合、ロックを破壊するのに時間がかかるため盗難のハードルは高く感じてしまうものです。物理的な安全性を高めるのと同時に、心理的な抑止効果も高まるため有効な対策といえるでしょう。
外出自粛が続くなかで長期にわたってバイクを保管する際には、ぜひ今回紹介した内容を組み合わせて万全の盗難対策を講じておくことがおすすめです。

