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外出自粛期間にやっておきたい!バイクのメンテナンス
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- 2020.05.31
新型コロナウイルスの影響による外出自粛生活において、一日も早くツーリングに出かけたいと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、大切な人の命を守るためにも自宅での生活を続けることが重要です。今回の記事では、外出自粛が続く今だからこそ実施しておきたいバイクのメンテナンスをいくつかご紹介します。
いずれも自宅で手軽にできる初歩的なメンテナンスばかりですので、この機会にぜひ試してみてください。
■洗車
バイクを自宅で洗車する場合、ホースを引っ張ったり大きなバケツを用意するスペースが確保できないケースも多いものです。そこでおすすめなのが「水なし洗車」。シャンプーやクリーナーなどを霧吹きで吹きかけ、汚れを浮き上がらせた状態で優しく拭き上げることで外装やメッキパーツに傷を付けることなく洗車が可能です。
中古バイクを扱うショップやホームセンターなどでは専用のシャンプーやクリーナーも販売されているほか、ネット通販サイトでも販売されているため外出自粛生活でも安心です。シャンプーが終わって汚れが落ちたら、ワックスやコーティング剤を塗布して汚れの再付着を防止しましょう。
エンジン内部の入り組んだ箇所の洗浄は難しいですが、外装汚れによるサビの付着や劣化は防ぐことができるためおすすめです。
■チェーン洗浄と注油
チェーンに付着した汚れを定期的に取り除きメンテナンスをすることで、チェーンやスプロケットの寿命を延ばすことができます。基本的な手順としてはチェーン全体に水をかけて目立つ汚れを落とし、その後クリーナーとブラシでチェーンをこすって汚れを取り除きます。このとき、バイクを少しずつ動かしながらチェーン全体がまんべんなく掃除できるようにしましょう。チェーンの汚れが落ちたら、水分を十分拭き取った後でオイルを注油して完了となります。
チェーンの洗浄に使用するクリーナーとブラシはネット通販でも安く手に入れることができるため、外出自粛が続くなかでも簡単に購入できるはずです。
■オイル交換
中古バイクを扱うショップやディーラーなどにオイル交換を依頼する人も多いと思いますが、バイクのオイル交換は自宅でも簡単に行うことができます。必要なものは廃オイルを入れるためのオイルパックとオイルジョッキ、ドレンワッシャーとトルクレンチなどの工具です。
手順としてはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めて古いオイルを抜き取り、ドレンワッシャーを交換した後にドレンボルトを締め、新しいオイルを入れるという流れになります。廃オイルを抜き取る際には必ず下にオイルパックを敷いておき、オイルが流出しないように注意しましょう。また、ドレンボルトを締める際にあまり強く締め付けてしまうと、ボルトの山が潰れてしまうこともあるため慎重に行う必要があります。
■サビ取り
メッキやアルミ、鉄などバイクにはさまざまな金属素材が使用されています。長年バイクに乗り続けていると、丁寧に手入れをしているつもりでもさまざまなパーツにサビができてしまうもの。そこで、外出自粛で時間があるときこそ丁寧にサビをとってメンテナンスしてみましょう。
一口にサビ取り剤といってもさまざまなタイプのものがあり、必要に応じて使い分けがおすすめ。手が届き作業しやすい部分には、直接こすりつけて塗布できるタイプのクリーナーがおすすめです。一方、エンジン部分など手が届きにくい場所の場合はスプレータイプのザビ取り剤もあります。ネジやボルトなど、取り外しが可能なパーツについた頑固なサビには、浸け置きタイプのものが有効です。
■外に出られないからこそ入念なメンテナンスを
外出自粛が続くと気分が滅入ってしまいがちですが、こんな時だからこそバイクのメンテナンスを徹底的に行ってみるのも良いのではないでしょうか。これまでショップに任せきりだった方も、自分でやってみると意外なほど簡単でメンテナンスが楽しく感じられるかもしれません。今回紹介したもの以外にも、簡単に行えるメンテナンスは多いためぜひ試してみましょう。

