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ツーリングの暑さ・熱中症対策(休憩・体調管理編)

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  • 2020.07.25

天気の良い日にはバイクでツーリングに出かけたくなるものですが、夏の季節に注意したいのが熱中症です。ツーリングに夢中になるあまり水分補給を忘れていたり、休憩をとらないまま長時間バイクを運転していると、知らないうちに熱中症にかかってしまうこともあります。そこで今回は、ツーリングでの熱中症を防ぐために注意すべきポイントをご紹介します。

  • 熱中症が疑われる症状

まず、そもそも熱中症にかかるとどのような症状が現れるのか確認していきましょう。


一口に熱中症といっても軽度のものから重度のものまで症状はさまざまですが、まず初期症状として現れるのが顔の火照りやめまい、立ちくらみなどです。一時的に意識が遠のくような症状が現れることも多く、この状態のままバイクを運転していると大事故につながるおそれもあるため非常に危険です。


このような初期症状に気付かないまま時間が経過していくと、手足のけいれんや吐き気、全身に力が入らないなどの症状が現れてきます。ここまで症状が進行するとバイクを運転している最中でも異常を自覚する人が多いです。さらに熱中症が進行していくと、歩行に異常をきたしたり、水分補給ができない、さらには意識を失って倒れるケースもあります。


特に気温が35℃を超える猛暑日などは、熱中症の初期症状を自覚してから急速に悪化していくこともあるため非常に危険です。

  • ツーリング中の熱中症を防ぐために

真夏のツーリングにおいて熱中症を防ぐためには、こまめな休憩と水分補給が大原則となります。


熱中症は自覚症状がないと感じていても、急速に症状が悪化し命に関わるような危険を伴うことも少なくありません。少しでも体調がおかしいと感じたら、無理をせずにバイクを停めて、涼しい場所に移動し休憩をとることが必要です。


また、水分補給の際には一気に大量の水を摂取するのではなく、こまめに少しずつ飲むことが重要です。あまりにも大量の水分を一気に摂ってしまうと、体内での水分補給が間に合わず、そのまま体外に排出されてしまいます。喉が乾いていなくても、こまめに休憩をとるタイミングで必ず水分補給も行うようにしましょう。


ちなみに、水分補給の際にはコーヒーやお茶など利尿作用のある飲み物は避けたほうが良いです。体外に水分を排出する働きによって、反対に熱中症にかかるリスクを高めてしまう結果になることも多いためです。


ツーリングの際には高速道路を走行することも多いと思いますが、一般道と異なり即座に停車して休憩をとることは難しいものです。そのため、事前に時間やルートに沿って休憩をとるタイミングを決めておくことがベストな方法といえるでしょう。その日の体調や気温、湿度などによっても条件は変わってきますが、35℃を超える猛暑日の場合は最低でも1時間ごとに1回の休憩をとるようにします。


また、水分補給をスムーズにするためにバイク用のドリンクホルダーも販売されているため、検討してみるのもおすすめ。車種によっては取り付けが難しい場合もありますが、ツーリングバッグに装着するタイプを選択すれば車種を問わず活用できるはずです。

  • 無理をせず安全なツーリングを楽しむ

ツーリング時における熱中症は重大な事故につながるおそれもあり、決して無理な運転は禁物です。自覚症状としては軽いと考えていても、短時間のうちに症状が急速に悪化する可能性があることをぜひ覚えておき、少しでも異常を感じたら速やかに休憩をとるようにしましょう。


特に高速道路を走行する際は、PAやSAが混雑して入れないケースも考えられるため、休憩ができそうなところがあれば立ち寄っておくのも一つの方法です。


こまめな水分補給と適切な体調管理を行い、暑い中でも安全で快適なツーリングを楽しんでください。

制作・協力

バイクの窓口事務局

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